秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

二輪聖地ヤビツ峠にハウス建つ

2020-07-25 00:13:53 | 日記

サイクリストの聖地にレストハウス 
秦野・ヤビツ峠、21年3月開業へ
7/24(金) カナロコ 

ヤビツレストハウス(仮称)の
完成イメージ図(秦野市提供)

神奈川県秦野市は、丹沢と大山の登山口・ヤビツ峠
で整備を進める観光施設「ヤビツレストハウス
(仮称)」の概要を発表した。飲食物の販売場所
や屋外には駐輪場を備え、「サイクリストの聖地」
と呼ばれる同峠で、登山や自転車愛好家らの活動
拠点となる。8月上旬に着工し、来年3月下旬の
開業を目指す。

レストハウスは地元の秦野産材を使った木造平屋
建てで、延べ床面積は約60平方メートル。工事費
は約6800万円を見込み、国の地方創生推進交付
金などを活用する。

市は8月中旬から10月中旬にかけて、民間企業な
どから運営事業者を募り、公募型プロポーザル方式
で選定する。

秦野市ゆかりの宮永岳彦画伯 
4作品ポストカード発売
7/24(金) カナロコ 

「入道雲とひまわり」のポストカード
(秦野市文化振興課提供)

神奈川県秦野市ゆかりの洋画家宮永岳彦(1919~
87年)の絵画がポストカードになった。「坊やと
ちょうちょ」「入道雲とひまわり」「カレンダー
原画」(2種)の計4作品で、いずれも子どもが
モチーフになっている。4枚1組350円(税込み)
で販売している。

ポストカードになった宮永画伯の作品

市宮永岳彦記念美術館(同市鶴巻北)で昨年開
れた展示会で、来館者に「絵のグッズが欲しい」
と言われたことが契機となった。同美術館が作品
を選定し、市が制作した。

宮永は子どもを描いた絵を数多く残し、小田急
ロマンスカーのデザインも手掛けた。市文化振興
課は「ポストカードを受け取った人が宮永画伯を
知り、館に来てもらうきっかけになれば」と期待
を寄せている。

同美術館、市立図書館、ファミリーマート市役所前
店で販売。同美術館のみ1枚100円でも販売する。

問い合わせは、同美術館
電話0463(78)9100。

5カ月ぶり有観客公演、万雷の拍手 神奈川フィル
7/24(金) カナロコ

5カ月ぶりにコンサートを行った神奈川フィル
=横浜みなとみらいホール

新型コロナウイルスの影響で公演を自粛していた神奈
川フィルハーモニー管弦楽団が23日、横浜みなと
みらいホール(横浜市西区)でコンサートを開催した。
同楽団が観客の前で演奏するのは2月22日以来、
約5カ月ぶり。

神奈川芸術協会の主催で「神奈川フィルハーモニー
管弦楽団再開公演」と銘打った「華麗なるコンチェ
ルト・シリーズ」の第15回。演奏者間のソーシャ
ルディスタンスを確保するために、当初予定されて
いた演目を変更した。

久しぶりにステージに上がったオーケストラは、
R・シュトラウス「13管楽器のためのセレナード」、
チャイコフスキー「弦楽セレナード」に続いてベート
ーベンの交響曲第5番「運命」を演奏。気迫にあふれ
た演奏に、観客は万雷の拍手を送った。

演奏後、同楽団常任指揮者の川瀬賢太郎氏は「リハー
サルで久々に音を合わせた瞬間、音楽は生活に絶対
必要なものだと思った。僕たちにできることは音楽
を絶やさないこと。今日足を運んでくださった方に
感謝したい」とあいさつした。

箱根登山鉄道再開「どうしても一番電車に」 
ファン、夜通し歩き強羅駅へ
7/24(金) カナロコ

乗り換えを待つ人らで強羅方面のホームが
久しぶりににぎわった箱根湯本駅
=23日午前8時20分ごろ

4連休初日の23日、昨秋の台風被害で箱根湯本
─強羅駅間が運休していた箱根登山鉄道が全線で
運転再開した。早朝の「一番電車」から鉄道ファン
が並び、観光業者からは歓迎する声が聞かれた。
台風被害に加え、新型コロナウイルスの影響で観光
客が減っていた箱根。全線再開をきっかけに客足
が戻ってくることが期待されている。

登山電車、待望の全線再開 箱根観光復調へ弾み

午前4時半ごろ、箱根町強羅の強羅駅前。始発電車
に乗ろうと神奈川県内外から訪れた8人が並んだ。
先頭の埼玉県の男性会社員(40)は「どうしても
『一番電車』に乗りたくて、箱根湯本駅から歩いて
来ました」と夜を徹して山道を登ってきたという。

出発前には、児童らが通学で同鉄道を利用している
函嶺白百合学園小学校の曽根田浩教諭(60)が、
同社職員に赤いバラを手渡した。曽根田教諭は「これ
まで寒い日も職員が児童の誘導をしてくれた。日ごろ
の感謝とともに、これからもよろしくと伝えたい」。

始発電車は同5時23分、同駅を出発。箱根湯本駅へ
の道中では、昨秋の台風19号被害から復旧した「蛇骨
(じゃこつ)陸橋」をスムーズに通過。沿線では、軽快
に斜面を下っていく車両に向けてカメラを構える人た
ちや、「お帰りなさい」と書いた看板や横断幕を掲げ
る旅館従業員らの姿が見られた。

横浜・道路陥没「地下トンネル工事の空洞が誘発」 
検討委が見解
7/24(金) カナロコ 

陥没事故が相次いだ環状2号
=6月30日、横浜市港北区大豆戸町

横浜市港北区大豆戸町の環状2号で路面の陥没が相次
いだ事故を巡り、原因を調べていた検討委員会は24日、
地下で進められていたトンネル掘削工事の影響と結論
付けた。東京都内で開いた第3回会合後の会見で、
龍岡文夫委員長(東京大学名誉教授)は「トンネル
工事が陥没を誘発する空洞をつくったと考えられる」
との見解を示した。

また新横浜で道路陥没 前回の現場から300メートル

事故は6月12、30日に発生。1回目は長さ約11
メートル、幅約8メートル、2回目は約300メート
ル離れた場所で長さ約7メートル、幅約6メートルに
わたり陥没した。

直下では2022年開業を目指す相鉄・東急直通線の
新横浜トンネルの掘削工事が行われており、工事発注
主の鉄道建設・運輸施設整備支援機構が設置した専門
家らによる検討委が原因究明を進めていた。

新横浜道路陥没「土砂の取り過ぎが原因」
7/24(金) tvkニュース(テレビ神奈川)

6月に横浜市の環状2号線で2回にわたって起こった陥没。
地下にトンネルを建設中の鉄道・運輸機構は24日の検討
委員会で、工事での土砂のとり過ぎが原因だったとの
結論をまとめました。

陥没は、横浜市港北区大豆戸町の環状2号線で、6月12日
と30日に相次いで発生。 現場の地下では2022年度の下
期に開業を予定する相鉄・東急直通線のトンネル工事
が行われていました。 工事の事業主である独立行政法
人鉄道・運輸機構は24日、3回目となる検討委員会を開
きました。 委員会後の会見によりますと、2カ所の陥没
地点の地下ではトンネル工事で土砂を取り過ぎていた
と判明。 これによりトンネルの上部の地盤がゆるみ、
空洞ができたと判断したということです。 鉄道・運輸
機構は現在、周辺の地盤についても空洞ができていな
いか調査を進めているということです。 工事は中断し
た状態が続いていて、8月の検討委員会で再発防止策を
まとめたいとしています。

渋谷駅「西口歩道橋デッキ」完成 1日40万人通行 
50年ぶり架け替えで拡幅
7/23(木) 乗りものニュース

架け替えられ拡幅した渋谷駅西口歩道橋デッキ
(画像:東京国道事務所)。

国土交通省関東地方整備局 東京国道事務所が工事を進
めてきた「渋谷駅西口歩道橋デッキ」が完成し、
2020年7月31日(金)午前5時から全面的に通行可能
となります。

あふれる人… 確かに狭かった旧歩道橋

渋谷駅の西口バスロータリーと国道246号が接続する
渋谷駅西口交差点をまたぐ歩道橋です。1968(昭和43)
年に架設されましたが、1日およそ40万人という通行量
に対して狭小なため、2018年11月から架け替え工事が
行われていました。歩道部の幅は標準で約3.5mから
約4.8mに拡幅、最も広い箇所は10.8mで、歩行者空間
全体の面積は従来の約1.5倍になったといいます。

なお、渋谷駅東側の国道246号をまたぐ歩道橋デッキ
は2019年3月に完成済みです。東口および西口歩道橋
デッキの架け替えに加え、駅東西の地下歩道を整備す
ることで、鉄道の乗り継ぎなど利便性が向上すると
いうことです。

全国一斉、花火打ち上げ 「幻の五輪開幕日」
2020年07月24日 

延期された東京五輪の開会式の日に合わせて、東京
都世田谷区と川崎市の境を流れる多摩川の上空に打
ち上げられた花火=24日夜

新型コロナウイルスの影響で1年延期となった東京
五輪の開幕日とされていた24日、日本青年会議所
は「新しい日本をはじめる合図」と銘打ち、全国で
一斉に花火を打ち上げた。

全国121カ所で一斉花火 五輪「開幕」の24日
―打倒コロナ願い込め

延期された東京五輪の開会式の日に合わせて打ち上げ
られた花火=24日夜、福島県浪江町

同会議所は、46都道府県117カ所で打ち上げを実施。
一部の地域では天候などの影響で延期となったが、午後
8時から1分半~3分間、それぞれ約50発の花火が
夜空を彩った。「3密」を避けるため、打ち上げ場所
は事前に公表しなかった。

延期された東京五輪の開会式の日に合わせて打ち上げら
れた花火=24日夜、北海道むかわ町

「アフターコロナに向け、立ち止まっていないで一歩踏
み出そう」との思いで立案・企画に携わった同会議所の
北口崇さん(39)。「きっかけをつくるなら、世界中
の注目が集まったであろうこの日しかない」と実施を決
めたという。

 

コメント
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