秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

考古品がぞくぞく出土 伊勢原

2019-02-25 00:14:32 | 日記
縄文土器や土偶、勾玉 
伊勢原出土の194点展示
2/23(土) カナロコ

遺跡の出土品が数多く並ぶ考古資料展
=伊勢原市東大竹の中央公民館



伊勢原市東大竹の中央公民館で22日、「第32回考古
資料展 伊勢原の遺跡」が始まった。市内で発見された
縄文時代の土器や土偶、古墳時代後期の勾玉(まがたま)
など、当時の生活を伝える貴重な資料が並んでいる。24
日まで。入場無料。

展示されているのは、県道603号などの建設に先立つ
発掘調査により、上粕屋・石倉下遺跡、子易・中川原
遺跡など市内10カ所で出土した194点。同市上粕屋の
神成松(かみなりまつ)遺跡から出土し、取っ手が大きく、
県内では珍しい「水煙(すいえん)土器」や、上粕屋・
秋山遺跡で見つかった直径20センチと大型の打製石斧
(せきふ)などが注目されている。

市内の各遺跡についても写真で解説。木の実を削ること
に使った縄文時代の石皿やすり石、弥生時代の土器に触
れられたり、黒曜石で紙を切ったりできるコーナーもある。

市教委教育総務課の担当者は「市内は縄文時代、集落の
広がった場所が多く、生活に適していたと考えられる。
自分の住む場所にこれほどの遺跡があることを知ってほ
しい」と話している。




午前9時~午後5時(最終日は同4時まで)。問い合わ
せは、同課電話0463(94)4711、
内線5216、5217。

鎌倉の海からプラごみ問題考える 
小坂小5年生が学習発表
2/23(土) カナロコ



発表会では、海岸の砂をふるいにかけ、マイクロ
プラスチックを取り出す体験も行われた
=鎌倉市立小坂小学校

鎌倉市立小坂小学校(同市小袋谷)の5年生がこのほど、
プラスチックごみによる海洋汚染について学習した成果を、
保護者や地域住民らに発表した。子どもたちは「プラス
チックごみと関係ない人はいない。関心を持ち、考え、
行動に起こそう」と呼び掛けた。

5年3組は六つのグループに分かれて発表。由比ケ浜
海岸に昨夏漂着したシロナガスクジラの死骸の胃の中か
らビニール片が見つかったことや、1月に行った海岸の
清掃活動でマイクロプラスチック、ビニール袋、ペット
ボトルのごみが多かったことなどを説明。「動物たちが
苦しんでいる」「マイバッグや水筒を使うなど、身の回
りでできることから始めよう」などと訴えた。

ごみを減らすための提言を行った、ともに11歳の鶴岡
若葉さんと海作夏実さんは「多くの人に環境への思い
が伝わってほしい」と話した。




5年生は昨年10月から、総合的な学習の一環で、プラス
チックごみが環境や生物に与える影響を勉強。また給食で
ストローを使わないことなどにも、日頃から取り組んでいる。

大量の発泡スチロール漂着 潮岬、
サーファーが20日間かけ回収
2/21(木) 紀伊民報



【海岸に大量に打ち上げられた発泡スチロールの
ごみ(和歌山県串本町潮岬で)】

和歌山県串本町潮岬の海岸に流れ着いた大量の発泡スチロー
ルなどのごみをサーファーの堀口鉉気さん(63)=串本町
潮岬=が収集した。海岸を管理する県によると、今回の
ごみを処理するのにかかる費用は約100万円といい、堀口
さんは「人目に付きにくい海岸に、このようなごみがまだ
まだある。何とかしていかないと」と嘆いている。

堀口さんによると、昨年8、9月の台風で流れ着いたごみと
みられ、発泡スチロールの他、ペットボトル、漁業用ブイ
などもある。堀口さんは1人で1日2~3時間、約20日間かけ
て海岸に散乱したごみを集めた。50リットル袋約100個分
になった。

県によると、発泡スチロールの処理費は1立方メートル当た
り1万円。ごみの所有者が分かれば、処理費を請求できるが、
どこから流れてきたものか分からないものばかりで、請求は
難しい。予算の都合上、3月と来年度の2回に分けてごみを
処理する予定で、処理施設までの搬送などは県で行う。県は
「今回のようにごみを集めてもらえるのは、大変ありがたい」
と話している。




堀口さんは「流木は自然に返るが、発泡スチロールはずっと
残ってしまう。ごみを集めても、処理には大切な税金が使わ
れる。発泡スチロールは安く購入でき便利だが、処理にはお
金がかかることを広く知ってもらい、管理を含めて国レベル
で考えていかねばならない課題ではないか」と話している。

夜の箱根、幽玄の散策を 
23日から強羅でイベント
2/23(土) カナロコ



「スプリングナイトガーデン」の点灯式に登場した
鈴木奈々さん(右から2人目)や竹内沙也香さん
(同3人目)ら=箱根強羅公園

音楽や映像で演出された幻想的な空間で夜の散策を楽し
むイベントが、箱根強羅公園(神奈川県箱根町強羅)で
23日から催される。同町では夜の観光ニーズが高まっ
ており、町などは「夜の箱根も楽しみ、思い出に残る
ひとときを過ごしてもらいたい」と来園を呼び掛けている。

箱根強羅公園で「スプリングナイトガーデン」

ノスタルジックなメロディーが流れる正門をくぐり、ラン
タンがともる通路を抜けると、静かな光が包む噴水池へ。
さらに進むとシャンデリアなどで装飾されたヒマラヤ杉、
カルテット演奏の映像が浮かぶバラ園にたどり着き、最後
には花の香りが漂う“春満開”の温室が迎える。

小田急グループが開催する「スプリングナイトガーデン」
では、園内6エリアでプロジェクションマッピングやライト
アップなどを繰り広げ、春の眠りから目覚めまでを表現。
「ラスベガス歌舞伎」や二条城桜まつりなどを手掛けて
きた総合演出家の竹内沙也香さんが演出した。

町観光課によると、町内の観光施設の営業時間は大半が夕方
まで。近年は、夜まで活動する訪日外国人客(インバウンド)
も増えており、夜も観光を楽しめる施設の拡大が課題とな
っていた。

21日に行われた点灯式で、小田急箱根ホールディングスの
五十嵐秀社長は「『レッツ夜箱根』を合言葉に箱根観光を
盛り上げていきたい」とあいさつ。イベントの応援サポー
ターでタレントの鈴木奈々さんは「すごくきれいで、うるっ
ときた。家族や友人、デートで来ても楽しめるので、たく
さんの人に来てもらいたい」と呼び掛けた。




4月21日まで。開催は午後5時半~8時半(入場は
同8時まで)。中学生以上800円、小学生以下無料。
問い合わせは、同園0460(82)2825。

小田原出身
門松由樹さんが歌手デビュー
タウンニュース



新人演歌歌手の門松さん=日本コロムビア提供

小田原市飯泉出身の門松由樹さん(25)が「門松みゆき」と
して2月27日(水) 、日本コロムビアから新人演歌歌手と
してデビューする。同日発売のCDには、デビュー曲の
「みちのく望郷歌」と共に、カップリング曲「濡れてめぐ
り雨」の2曲が収録されている。

門松さんは高校まで地元の学校で学んだ、小田原っ子。両親
の影響で2歳の時に演歌に目覚め、小学生のころから歌手の
道を目指してきた。北島三郎さんと細川たかしさんを尊敬し、
16歳から作曲家の藤竜之介氏に師事。演歌・歌謡曲からポッ
プスまで幅広くレッスンを受け、大手通信カラオケの楽曲で
ガイドボーカルを150曲以上担当している。

また、中学、高校では吹奏楽部に所属。楽器演奏の他にダンス
も得意など、多彩な才能をもつ。

「伸びやかで、天に抜けるような力強い歌声」と評価される
門松さんは、美空ひばりさんや島倉千代子さんを輩出してき
た日本コロムビアが送り出す「平成最後のニューフェイス」
として注目されている。デビューCDの初回限定盤
(税別1481円)は、ミュージックビデオのほかにオフ
ショットも盛り込まれ、門松さんの素顔の魅力にもふれられる。

ダイナシティで3月2日ステージ

門松さんは3月2日(土)、中里のダイナシティウエスト
1階キャニオンで歌声を披露する。午後1時からと3時か
らの2回、それぞれのステージ終了後には握手会とCD販
売会も行われる。入場無料。デビューを目前に門松さんは、
「小さい頃から小田原の空気と演歌で育ってきました。たく
さんの人に元気や勇気を与えられるように頑張っていきた
いです」と話している。

イオン秦野では3月9日(土)
くすの木ひろば15時~

日程:3月9日(土)
時間:15:00~
場所:1F くすの木広場ふれあいステージ
内容:ミニライブ&サインお渡し&2ショット撮影会

素敵な「特典(サイン入り門松みゆきオリジナルグッズ、
2ショット撮影)」もご用意しておりますのでぜひお越し
下さいませ。



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