秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

GW横浜に大型客船次々寄港

2019-02-12 00:43:56 | 日記
客船4隻、初の同時着岸 
GWの横浜港、乗客は計1万人超
神奈川新聞 2019/02/11



横浜港を出港するダイヤモンド・プリンセス(左)と、
大黒ふ頭に着岸するMSCスプレンディダ
=2018年4月28日

ゴールデンウイーク(GW)初日の4月27日、超大型客船を
含む外国クルーズ客船4隻が横浜港の三つのふ頭に同時に着岸し、
横浜発着クルーズを展開する。昨年の同時期に実現した3隻を
上回る4隻の同時着岸は日本で初めて。インバウンド(訪日
外国人客)を含む1万人超の乗船客が一斉に訪れることから、
市は、市内での滞在を促す魅力ある観光コンテンツを打ち出
すことにしている。

この日は、横浜ベイブリッジを通過できない超大型客船でイタ
リア船籍のMSCスプレンディダ(13万7936トン、定員
4363人)と、初入港となるマルタ船籍のアザマラ・クエ
スト(3万277トン、694人)の2隻が大黒ふ頭(横浜市
鶴見区)に初めて同時着岸する。

米国船籍のノルウェージャン・ジュエル(9万3502トン、
2376人)は山下ふ頭(同市中区)に着岸。英国籍のダイヤ
モンド・プリンセス(11万5906トン、2706人)は
大さん橋ふ頭(同区)の横浜港大さん橋国際客船ターミナル
に停泊する。




横浜開港160周年を迎える今年は外国客船の寄港数が過去
最多の約190回を予定しており、そのうち外国客船は過去
最多の約90回となる見通し。今年はラグビーワールドカッ
プ(W杯)、来年は東京五輪・パラリンピックの開催を控え
ており、市は、4月の4隻同時着岸をきっかけにクルーズに
よる観光振興を進め、経済活性化を目指すことにしている。





横浜港に同時着岸する3隻の外国クルーズ客船
=2018年4月28日



具体的には、横浜の名勝・三渓園(同区)をはじめとした
文化施設や県内の温泉地など観光資源を外国客船の乗客
向けにPRし、「乗船前や下船後に市内のホテルに泊まっ
てもらえるようにしたい」と市の担当者は意気込む。羽田
空港から車で約20分という好立地にある横浜港をアピー
ルすることで、飛行機と客船を乗り継ぐ「フライ・アンド・
クルーズ」も提案し、都内にも近い利便性も訴えることに
している。

GW期間中は市内に急増する観光客らで交通渋滞が発生す
るほか、乗船手続きが別々の場所で行われることから集合
場所を間違えるなどのトラブルが懸念されている。




昨年4月28日に外国客船3隻が同時着岸した際は横浜港の
関係機関が連携し、「乗船時の流れや手続きでは大きな混乱
はなかった」と市の担当者。今年の4隻同時着岸も万全の
態勢で臨めるよう準備を進めている。

初午祭りに1万人
白笹稲荷神社にぎわう
タウンニュース



キツネの好物、油揚げを供える参拝者

晴天に恵まれた2月2日、秦野市今泉の白笹稲荷神社で恒例の
「初午(はつうま)祭」が開催された。関東三大稲荷のひとつ
にあげられる同神社。当日は参道に数多くの露店が立ち並び、
約1万人の参拝客が訪れた。

境内には参拝の行列ができ、鐘を鳴らして商売繁盛や家内安全、
五穀豊穣などを祈願。社殿の前に立てられた2本の竹には、
「田の神・稲作の神の使い」とされるキツネの好物の油あげ
が供え物としてつるされた。参拝者の女性は「毎年家族で初午
に来る。今年もみんなが健康に暮らしていけるよう願った」と
話した。

同神社では2月14日(木)に二の午、26日(火)に三の午が
開かれる。



多くの人でにぎわう境内

秦野の魅力再発見「みっけもんの旅」
新東名の現場に興味津々
ツアーの人気高く増便も
タウンニュース



羽根トンネル内を見学する参加者ら

秦野の魅力を再発見するツアー「ハダ恋みっけもんの旅」が
1月26日に行われ、市内外から約50人が参加した。大人のた
めの学びと旅をテーマにした小田急トラベルの「小田急まな
たび」と秦野市との共同企画として開催されており、6回目
の今回は新東名高速道路の建設現場を見学。人気が高く即満
員となったため、増便しての開催となった。

当日は渋沢丘陵からの眺望やじばさんずでの買い物など、秦野
市の魅力を満喫。Shune365の工場では野菜の水耕栽培
を見学し、質疑応答も活発に行われた。

同工場で栽培された野菜のサラダを含めたオリジナルランチを
Contrale Marketで食べたあと、新東名高速
道路の建設現場を見学。完成へ近づく羽根トンネルの内部や
今回初めて一般公開された非常用連絡通路などを歩き、参加
者らは熱心に説明を聞きながら、写真などを撮影していた。




八王子から参加したという男性は「建設現場に興味があり参加
した。初めて見たので興味深かった」と話す。同ツアーは
東京や横浜、川崎など市外からの参加者も多く、秦野市の
魅力をPRする場にも繋がっている。市産業政策課では「はだの
ブランドを活用し、地域経済の活性化とにぎわいづくりに取り
組みたい」と話している。

はだのブランド推進協議会
秦野市桜町1丁目3番2号(秦野市役所産業政策課内)
TEL:0463-82-9646
http://www.hadano-brand.jp/

ラグビーW杯開幕近づく!横浜でボランティア説明会
2/9(土) tvkニュース





開幕まで残り223日となったラグビーワールドカップ2019に
向け、横浜市内で大会ボランティア向けのオリエンテーシ
ョンが開かれました。

ラグビーワールドカップ2019は横浜市内で決勝や準決勝2試合
などあわせて7試合が行われます。 9日は事前の選考を通過
した18歳から86歳の大会ボランティアおよそ1500人が集まり、
心構えなどを共有しました。 ボランティアは大会中、観光客
の会場案内やイベントの運営などを行う予定で、6月以降に
役割分担が決められ、研修を実施していくということです。
ラグビーワールドカップ2019は、ことし9月20日に開幕します。





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