東京湾口に海の「センターライン」
安全航行へ3月から
2/5(火) カナロコ
第3管区海上保安本部(横浜)は3月1日から、国内屈指の
船舶の通航量を誇る東京湾口海域に仮想の「センターライン」
(中心線)を設ける。湾内に向かう船と出る船が互いに右側
通行で航行する経路を定めることで、海上交通の流れを整え
て航行船舶の安全性向上を図る。
湾口海域は、1日約500隻が航行する浦賀水道航路の南方で、
三浦半島沖にかけての海域。浦賀水道航路は、特定の大型船は
定められた速力で航路を航行する義務が課せられている。一方、
湾口海域は航路が決まっておらず、漁船や釣り船も多いことから、
過去には衝突事故が起きている。
海上交通安全法に基づいて湾口海域に定められる新たな交通ルー
ルでは、浦賀水道航路の中心線に連続して延長約13キロの仮
想のセンターラインを設け、船舶が航行すべき経路として指定
する。
大型船を中心に搭載が進んでいる船舶自動識別装置(AIS)
を活用することで、操舵(そうだ)室のモニターや電子海図
上に仮想のブイを示す航路標識を表示させる。新たな交通ルー
ルはAIS搭載の有無を問わず全ての船舶に適用されるため、
海図にも航路標識を記載していくという。
3管の担当者は「伊豆大島西方沖に設定した推薦航路とともに
海上交通の流れが整うことになり、相模灘から浦賀水道航路ま
での海域で安全で円滑な船舶航行に寄与する」と強調。湾口
海域の海上交通のあり方を3管などと検討してきた東京湾海難
防止協会(横浜市中区)は「油濁事故の防止にもつながり、
漁業操業の安全性の向上や漁業環境の保護にもつながる」と
期待している。
箱根・芦ノ湖で新型海賊船の進水式 4月25日就航予定
2/5(火) カナロコ
進水式を行った新型海賊船「クイーン芦ノ湖」
=箱根・芦ノ湖畔の桃源台船舶工場
小田急グループの箱根観光船が建造している新型海賊船の進水
式が4日、箱根・芦ノ湖畔の桃源台船舶工場で行われた。7代
目となる新型船は「クイーン芦ノ湖」と命名。船主関係者が船
体を支えていた綱をおので切断すると、船はゆっくりと船尾か
ら芦ノ湖へ着水した。
新型船は全長約35メートル、全幅約10メートル、総トン数
約319トンで、6代目の「ロワイヤル2」とほぼ同規模。旅客
定員は541人となる。デザインはJR九州のクルーズトレイン
「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏で、中世の
クルーズ船に近い外装となっている。今後、各種装備を船体に
取り付ける艤装(ぎそう)工事を行うが、内装は木調主体のクラ
シカルな造りになるという。
同社は3月中旬の試運転を経て4月25日の就航を予定している。
現在、3隻の海賊船が就航しているが、新型船と入れ替わりで
4代目の「バーサ」が退役する。
箱根で「白タク」防止呼び掛け
春節で中国人観光客増加
2/5(火) tvkニュース
箱根には春節で多くの中国人観光客が訪れていますが、彼らを
狙った無許可のタクシー営業が増えていて、5日関東運輸局な
どが防止の呼びかけを行いました。
呼びかけは無許可で営業をするタクシーいわゆる「白タク」の
行為が近年箱根などで横行していることを受けて、大涌谷の駐
車場で関東運輸局やタクシー協会などが協同で実施したものです。
「白タク」は主に違法だと認識していない中国人の観光客を狙い、
白のナンバーのハイエースやヴェルファイヤなど、大人数が乗れ
るワゴン車で営業していて、運転手は中国人が多く日本人もいる
といいます。 5日は、職員らが大人数で乗り合いで来た車両など
に一台ずつ声を掛け、どこから来たかなどを確認して日本語と
中国語などで書かれた啓発のチラシを配りました。
中国人による、白タク
儲かって仕方ないと
今の日本のタクシーの仕組みでは
旅行者に対して十分なサービスを提供できていない
私はdidiやgrabやUberを海外で使いますが、
言葉が通じなくても目的地にいける
ぼったくりも予防できて、良いです
白タクはお互いにメリットがあるため、
なかなか減りません
乗務員ですが別に好きにやってちょうだい、
と感じてしまうのも正直なところです。
マナー知らずの連中を乗せなくて済む
小田原駅に同じアルファードが止まって
外人を乗せているけど白タク?
箱根の低価格ホテルに
白タク運転手がよく宿泊してます。
鎌倉に行った時も、明らかに白タクと
思われる中国人が、
中国の家族を運んでいってました。
アルファードでした。
沖縄の宮古島へ行ったら、
堂々と白タクがそこら中で何台も営業
羽田、成田は白タクだらけ。
京都は白タク100台はいる、ほとんどは
なにはナンバーのハイエースとアルファード!
諸外国では外国人の就労は厳しく規制している
横須賀の巡視艇「すがなみ」引退へ
なだしお事故で配備
2/5(火) カナロコ
15日の引退を前に、パトロールする巡視艇「すがなみ」
15日に引退する横須賀海上保安部の巡視艇「すがなみ」が4日、
ヴェルニー公園(横須賀市汐入町)近くをパトロールした。
1989(平成元)年に進水し、海の安全を見守ってきた巡視艇は
平成の終わりとともに、間もなく任務を終える。
すがなみ(全長27メートル、総重量55トン)は、88年
7月に横須賀港沖合の東京湾で、海上自衛隊の潜水艦「なだ
しお」と遊漁船「第1富士丸」が衝突し、乗客・乗員30人が
死亡した事故を受け、保安部に追加配備。90年に就役し、
海上交通の過密海域で交通整理を担ってきた。
4日には、恐らく最後となるパトロールを実施。米海軍横須賀
基地とヴェルニー公園の間の海を航行し、観光客らに人気の
「YOKOSUKA軍港めぐり」のクルーズ船とも行き違った。
市民憩いの場としてにぎわう公園から、カメラを向ける市民も
いた。
すがなみは15日、保安部で解役式を迎える。
卒業まで頑張って下さい!
30年お疲れ様でした!
退役後は、どちらかの国の警備に使用?
安全航行へ3月から
2/5(火) カナロコ
第3管区海上保安本部(横浜)は3月1日から、国内屈指の
船舶の通航量を誇る東京湾口海域に仮想の「センターライン」
(中心線)を設ける。湾内に向かう船と出る船が互いに右側
通行で航行する経路を定めることで、海上交通の流れを整え
て航行船舶の安全性向上を図る。
湾口海域は、1日約500隻が航行する浦賀水道航路の南方で、
三浦半島沖にかけての海域。浦賀水道航路は、特定の大型船は
定められた速力で航路を航行する義務が課せられている。一方、
湾口海域は航路が決まっておらず、漁船や釣り船も多いことから、
過去には衝突事故が起きている。
海上交通安全法に基づいて湾口海域に定められる新たな交通ルー
ルでは、浦賀水道航路の中心線に連続して延長約13キロの仮
想のセンターラインを設け、船舶が航行すべき経路として指定
する。
大型船を中心に搭載が進んでいる船舶自動識別装置(AIS)
を活用することで、操舵(そうだ)室のモニターや電子海図
上に仮想のブイを示す航路標識を表示させる。新たな交通ルー
ルはAIS搭載の有無を問わず全ての船舶に適用されるため、
海図にも航路標識を記載していくという。
3管の担当者は「伊豆大島西方沖に設定した推薦航路とともに
海上交通の流れが整うことになり、相模灘から浦賀水道航路ま
での海域で安全で円滑な船舶航行に寄与する」と強調。湾口
海域の海上交通のあり方を3管などと検討してきた東京湾海難
防止協会(横浜市中区)は「油濁事故の防止にもつながり、
漁業操業の安全性の向上や漁業環境の保護にもつながる」と
期待している。
箱根・芦ノ湖で新型海賊船の進水式 4月25日就航予定
2/5(火) カナロコ
進水式を行った新型海賊船「クイーン芦ノ湖」
=箱根・芦ノ湖畔の桃源台船舶工場
小田急グループの箱根観光船が建造している新型海賊船の進水
式が4日、箱根・芦ノ湖畔の桃源台船舶工場で行われた。7代
目となる新型船は「クイーン芦ノ湖」と命名。船主関係者が船
体を支えていた綱をおので切断すると、船はゆっくりと船尾か
ら芦ノ湖へ着水した。
新型船は全長約35メートル、全幅約10メートル、総トン数
約319トンで、6代目の「ロワイヤル2」とほぼ同規模。旅客
定員は541人となる。デザインはJR九州のクルーズトレイン
「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏で、中世の
クルーズ船に近い外装となっている。今後、各種装備を船体に
取り付ける艤装(ぎそう)工事を行うが、内装は木調主体のクラ
シカルな造りになるという。
同社は3月中旬の試運転を経て4月25日の就航を予定している。
現在、3隻の海賊船が就航しているが、新型船と入れ替わりで
4代目の「バーサ」が退役する。
箱根で「白タク」防止呼び掛け
春節で中国人観光客増加
2/5(火) tvkニュース
箱根には春節で多くの中国人観光客が訪れていますが、彼らを
狙った無許可のタクシー営業が増えていて、5日関東運輸局な
どが防止の呼びかけを行いました。
呼びかけは無許可で営業をするタクシーいわゆる「白タク」の
行為が近年箱根などで横行していることを受けて、大涌谷の駐
車場で関東運輸局やタクシー協会などが協同で実施したものです。
「白タク」は主に違法だと認識していない中国人の観光客を狙い、
白のナンバーのハイエースやヴェルファイヤなど、大人数が乗れ
るワゴン車で営業していて、運転手は中国人が多く日本人もいる
といいます。 5日は、職員らが大人数で乗り合いで来た車両など
に一台ずつ声を掛け、どこから来たかなどを確認して日本語と
中国語などで書かれた啓発のチラシを配りました。
中国人による、白タク
儲かって仕方ないと
今の日本のタクシーの仕組みでは
旅行者に対して十分なサービスを提供できていない
私はdidiやgrabやUberを海外で使いますが、
言葉が通じなくても目的地にいける
ぼったくりも予防できて、良いです
白タクはお互いにメリットがあるため、
なかなか減りません
乗務員ですが別に好きにやってちょうだい、
と感じてしまうのも正直なところです。
マナー知らずの連中を乗せなくて済む
小田原駅に同じアルファードが止まって
外人を乗せているけど白タク?
箱根の低価格ホテルに
白タク運転手がよく宿泊してます。
鎌倉に行った時も、明らかに白タクと
思われる中国人が、
中国の家族を運んでいってました。
アルファードでした。
沖縄の宮古島へ行ったら、
堂々と白タクがそこら中で何台も営業
羽田、成田は白タクだらけ。
京都は白タク100台はいる、ほとんどは
なにはナンバーのハイエースとアルファード!
諸外国では外国人の就労は厳しく規制している
横須賀の巡視艇「すがなみ」引退へ
なだしお事故で配備
2/5(火) カナロコ
15日の引退を前に、パトロールする巡視艇「すがなみ」
15日に引退する横須賀海上保安部の巡視艇「すがなみ」が4日、
ヴェルニー公園(横須賀市汐入町)近くをパトロールした。
1989(平成元)年に進水し、海の安全を見守ってきた巡視艇は
平成の終わりとともに、間もなく任務を終える。
すがなみ(全長27メートル、総重量55トン)は、88年
7月に横須賀港沖合の東京湾で、海上自衛隊の潜水艦「なだ
しお」と遊漁船「第1富士丸」が衝突し、乗客・乗員30人が
死亡した事故を受け、保安部に追加配備。90年に就役し、
海上交通の過密海域で交通整理を担ってきた。
4日には、恐らく最後となるパトロールを実施。米海軍横須賀
基地とヴェルニー公園の間の海を航行し、観光客らに人気の
「YOKOSUKA軍港めぐり」のクルーズ船とも行き違った。
市民憩いの場としてにぎわう公園から、カメラを向ける市民も
いた。
すがなみは15日、保安部で解役式を迎える。
卒業まで頑張って下さい!
30年お疲れ様でした!
退役後は、どちらかの国の警備に使用?