秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

港町横浜の歴史ドライブ

2018-03-03 00:46:23 | 日記
ドライブしながら横浜の歴史を学ぶ
3/1(木) tvkニュース







日産自動車などはドライブをしながらバーチャル技術
を使って横浜の街について学ぶことができる新しい取
り組みを発表しました。

日産自動車と学研などが横浜市と協力して開発した
「マナブドライブ」は、電気自動車で市内にある特定の
スポットに近づくと専用のタブレットにその場所の情報
が提供される体験型学習プロジェクトです。「タブレッ
トをかざすと、ピラミッドと高さを比較できます」「こん
にちは。私は氷川丸1930に生まれたよ」「マナブドライブ」
は今月17日から31日までの土曜日曜と祝日に小学生を含む
親子を対象に体験乗車を行う予定で1日から特設サイトで参
加者の募集を行っています。









ハマ“寄港”半世紀 
横浜中華街にあるギリシャ
3/2(金) カナロコ



ギリシャ料理店「アテネ」でポーズを決める
ジョージさん=横浜市中区山下町

◆船乗りたちの往還 
思い出とともに古里の風情を守る

中国の旧正月「春節」を迎え、観光客で活気あふれ
る横浜中華街。赤いちょうちん「紅灯」がずらりと
並ぶ善隣門の近くに、白亜のパルテノン神殿を模した
ギリシャ料理店とバーを兼ねた「アテネ(ATHE
NS)」がある。オーナーのジョージ・マルケジー
ニスさん(76)は元船乗り。横浜暮らしは半世紀近く
になる。日本語と英語、時折ギリシャ語を混ぜながら
「ベリーベリー好きネー」と、横浜への思いを語り始
めた。

【写真】貨物船でにぎわう1960年代の横浜港

ギリシャ西部のイオニア海に浮かぶレフカダ島の出身。
作家ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を生んだ小さな
島で、多くの若者たちは昔は船乗りになる道を選んだ。
ジョージさんも18歳で貨物船に乗り組んだ。初来日は
1960年。横浜港は高度経済成長期を迎えて、貿易取
扱量が急速に増えていた。

当時、貿易の中心地だった新港ふ頭では貨物船がずらり
と着岸し、沖合には艀(はしけ)を使って積み荷を上げ
下ろしする貨物船であふれた。そうした荷役作業のため、
1カ月ほど出港を待たされた。




ギリシャ船籍の貨物船が頻繁に訪れ、30人ほどの船員は
全員ギリシャ人だった。横浜港で別の貨物船に移る人も多く、
「ギリシャ人の船乗りは横浜に3千人はいたヨー」と振り返る。

船員たちは新港ふ頭から万国橋を渡り、イセザキ・モールを
通って中区曙町に向かった。鎌倉街道沿いの一帯には古里の
料理や酒を出す「ギリシャバー」が多くあり、ギリシャ人コ
ミュニティーができていた。

「1ドル=360円の時代。楽しく飲んで過ごしたヨー、エブ
リディー」と懐かしむ。

曙町には今もギリシャバーが残る。64年創業のパブレスト
ラン「アポロ」のマスター石原清司さん(79)は56年か
ら1階にあった「スパルタ」でボーイとして働いていた。ジョー
ジさんとは20代からの付き合いだ。

スパルタでは30人ほどの女性が働き、船が着けば多くのギリ
シャ人船員で翌朝までにぎわった。石原さんは「若い頃のジョー
ジ? そりゃ、格好良かったよ」と目を細める。

船員の中にはバーで働く女性と結婚してギリシャバーを開く者も
おり、最盛期には30~40軒が並んだ。ジョージさんも美しい
女性に恋をして70年に船を降り、中郵便局近くでバー「レフカダ」(
現在は閉店)を開いた。

商才を発揮し、その後も次々に事業を展開。85年に「アテネ」を、
2001年にショットバー「ゾルバ(ZORBA)」をいずれも
中華街にオープン。05年からは関内でギリシャ料理店「オリンピ
ア(OLYMPIA)」も経営する。

アテネの扉を開けると木製の調度品が並び、ギリシャの街角のバー
にいるような雰囲気に包まれる。ジョージさんはほぼ毎晩、カウン
ターでウイスキーのボトルを空けながら常連客らとの語らいを楽し
んでいる。

最近はウオーキングに凝り、週末には横須賀や丹沢などを巡って
1日に5万歩以上を歩くことも。横浜にいた元船乗り仲間は飲み
ぎて亡くなり、ジョージさんが残された。「愛する横浜とギリシャ
のために、いつまでも健康でいたいネー」と言い、ロックグラスの
ウイスキーを飲み干した。




神奈川の「はるみ」特Aに喝采
3/2(金) カナロコ



米の食味ランキングで最高評価となる特Aと2年連続
で認定され、店頭に並ぶ「はるみ」=平塚市寺田縄
JA湘南大型農産物直売所「あさつゆ広場」

日本穀物検定協会が2月28日に発表した2017年
産米食味ランキングで、神奈川の「はるみ」が昨年に
続いて5段階評価で最上級の「特A」に選ばれた。県
内随一の米どころで、はるみ発祥の地である平塚市で
は喜びの声が相次いだ。

ランキング発表から一夜明けた1日、同市寺田縄のJA
湘南の大型農産物直売所「あさつゆ広場」では2年連続
の最高評価を受けて4・5キロ入りの米袋が大量に用意
された。

昨秋の新米販売以降ペースは衰えず、10キロ入りは
ことし1月までに販売を終えた。在庫は残り約9トン
しかなく、担当者は「恐らく3月いっぱいまでは持ちま
せん」と話す。

直売所では昨年の高評価でファンが拡大し、友人や親戚
向けにも購入するリピーターも増えたという。担当者は
「2年連続の最高評価に意味がある。生産量が増えれば
店頭でも切らさずに提供できる。平塚の農作物の目玉に
なっていってほしい」と期待した。




一方、生産者は胸をなで下ろしている。昨夏の長雨や日照
不足が影響し、収穫期にも稲が倒れるなど、農家からは2年
連続の特Aを危ぶむ声も出ていたという。JA湘南の営農
経済部は「評価は大変光栄。(今後も)より高品質なものを
作るよう努力していきたい。まだまだ駆け出しの品種だが、
生産者と関係団体が一体となり、さらなる産地化を図って
いきたい」と意気込んでいた。

神奈川県民だけど、

まだ食べたことない

あそこの直売所で売ってるかな?

知り合いの農家さんにもらって食べました。

県内で一番じゃないかな。

神奈川産米が特A はすばらしいが

値段も約2倍の魚沼産のほうが

食味が下なんていい加減なランキングと

言わざるをえない・・

ほー、立派。

単純に、「魚沼産コシヒカリ」より

「平塚産はるみ」のほうが、

ぜーんぜん、うめーんだよ。

ということでしょ。

一言でいえば、みずみずしい

同じ条件で炊いた場合



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