秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

衣食住、特に食は必要不可欠だ

2018-03-14 00:30:16 | 日記
食品ロス削減目指す 
フードバンクかながわ、4月から事業開始
3/13(火) カナロコ



約450人が参加したフードバンクかながわの設立
記念フォーラム =はまぎんホールヴィアマーレ

県内の生活協同組合などが連携し、生活困窮者支援や
食品ロス削減などを目指す「一般社団法人フードバン
クかながわ」が誕生した。企業などから寄贈された
食料やコメを、支援を必要とする団体や行政などへ
無償提供。4月から事業を始める。3月11日に横浜
市西区で開かれた設立記念フォーラムで、當具伸一代
表理事は企業や個人に対し、寄付金や食品の寄贈など
の協力を呼び掛けた。

県生活協同組合連合会、生活協同組合ユーコープ、県
労働者福祉協議会など12団体で組織。企業などから、
安全であるにもかかわらずさまざまな理由で販売困難
となった、賞味期限まで残り2カ月以上ある食品の寄
贈を受け、横浜市金沢区の倉庫に保管。県内のフード
バンクや子ども食堂、行政などへ提供する。




フォーラムには約450人が参加。當具代表理事は設
立までの経緯や概要を説明し、「食品ロスを減らし、
食べ物の価値を生かす『もったいない』の精神で、地
域の助け合いや支え合いを実現する。食品を分かち合い、
生活に困っている人たちのセーフティーネットを目指す」
と強調。将来的には公益社団法人化を目指すとともに、
県全域での事業展開を視野に、徐々に取扱量や対応エリ
アを拡大する方針を示した。

黒岩祐治知事と篠原正治県社会福祉協議会会長が来賓
あいさつを述べたほか、県内外の支援団体や、地域ぐ
るみで生活困窮者支援に取り組む座間市の担当者ら計6
人が活動を報告した。




オルゴール楽しんで 
厚木のレストランで企画展
3/13(火) カナロコ



ハンドルを回すことで自動で旋律を奏でられる
手回しオルガン

レトロな音色に耳を澄ませて-。貴重なアンティー
クオルゴールを集めた企画展「大人でも楽しめるオル
ゴール館」が厚木市山際のレストラン「栗の里」で開
かれている。温かみのある音色を奏でる個性豊かなオ
ルゴールのほか、ハンドルを回すことで自動で旋律を
鳴らす「手回しオルガン」など15点が並ぶ。入場無
料で20日まで。

ハンドルを回すと円盤が回り、曲を楽しめるアンティー
クのオルゴールをはじめ、はと時計などの元祖といわれ
小鳥のさえずりを模したからくり「シンギングバード」
などが店内の一角で展示されている。「きよしこの夜」
「大きな古時計」など、聞き慣れた名曲も多く収められ、
来場者の耳を楽しませている。

同店は農家直営で、1969年にオープン。訪れた人を
楽しませる店の個性を打ち出そうと、10年ほど前に
バラ園を開園し、天気が良い日に入り口に置き始めた
のがオルゴールだった。




「(CDなどの)ただのBGMでは味気ないと思った。
温かみのある音を流したかった」と同店。少しずつコレ
クションを増やし、来店客などから譲ってもらった品も
あり、企画展に並ぶのは店の歴史の一端そのものだという。

取り組みは文化芸術の魅力で地域ににぎわいをもたらす
活動を県が認証する「神奈川文化プログラム」で民間企
業初で選ばれることにもなった。

店で食事をしなくても展示を楽しむことができ、同店は
「子どもたちが学ぶだけでなく大人でも楽しめる。レト
ロな音色に浸りに訪れてもらえれば」と来場を呼びかけ
ている。

問い合わせは、同店電話046(245)1341。

被災ペコちゃん人形を設置へ 
秦野、公園名は「ペコちゃん公園はだの」
3/13(火) カナロコ



「ペコちゃん公園はだの」に飾られることに
なった被災したペコちゃん人形=秦野市曽屋の
不二家秦野工場

展示されていた宮城県内の店舗が津波で浸水して
から7年-。東日本大震災で被災した不二家(本社・
東京都)のペコちゃん人形が塗り直され、5月に秦野市
平沢の中央こども公園にお目見えする。市内に工場があ
る縁で同社が公園のネーミングライツ(命名権)を獲得し、
公園名も「ペコちゃん公園はだの」に。公園のシンボル
として再び活躍の場を得ることになった。

市と同社によると、被災した人形はペコちゃんとボーイ
フレンドの「ポコちゃん」、犬の「ドッグ」の3体とお
菓子の家。ペコちゃんの大きさは高さ123センチ、幅
95センチ、奥行き70センチといい、「小さい人形は
たくさん造ったが、こんなに大きいものは他にない」
(同社)。

震災では津波でレストランが浸水。客や従業員にけがは
なかったが、人形は水をかぶった。店も営業できないため、
同社最大の秦野市曽屋の秦野工場に移され、訪問客の歓迎
用に玄関に置かれていた。

同工場では主力商品の「カントリーマアム」の95%を
生産しており、周辺では甘い香りが漂うほど。工場完成
から今年で50周年となることを記念し、公園の命名権
に応募した。公園はカルチャーパーク内にあり、命名権
料は年間100万円で5年間。被災した人形3体とお菓
子の家のほか、新造するなどした別の3体とともに設置
する。




同社によると、ペコちゃんの名を冠した公園は全国で初。
グッズが高値で取引されるなど熱心なファンが大勢いる
人気者だけに、市も「新たな観光名所になってほしい」と
期待している。

ぺこちゃんが拉致されて

しまいには海外へと売りとばされない

ことを祈ります。

性善説ではもはや対応できないことが

多くなってきている。

不二家ってロッテに買収され

その傘下にはいった?

背のりか










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