秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

県内地価が上昇 国交省が公表

2018-03-29 00:13:50 | 日記
神奈川県内の公示地価 
住宅地、2年ぶり上昇
3/28(水) カナロコ







国土交通省は27日、今年1月1日時点の公示地価
を公表した。県内の平均変動率は、住宅地がプラス
0・1%で2年ぶりに上昇に転じた。商業地はプラ
ス1・9%で6年連続、工業地もプラス1・9%で
5年連続で上昇した。

都心へのアクセスに優れ高度商業地を形成する横浜、
川崎両市、リニア中央新幹線の新駅が設置される相
模原市緑区の橋本駅周辺が引き続き上昇をけん引。
交通利便性の高い大和市、駅前再開発が進む海老名市
も堅調に推移した。一方、人口減や高齢化、繁華性の
低下が進む三浦半島や県西部は下落に歯止めがかから
ず、二極化が進んだ。

住宅地の1平方メートル当たりの平均価格は18万
7400円。継続地点1326のうち、上昇と横ば
いを合わせた割合は68・6%と前年比1・8ポイ
ント増加。横浜、川崎、相模原の3政令市全区は5年
連続で上昇した。




上昇率の県内1位は、横浜市港北区綱島東。パナソ
ニック工場跡地に開発された「Tsunashima
サスティナブル・スマートタウン」のまちびらきが今
春に迫り期待感が表れた。橋本駅周辺は4地点が上昇
率10位以内に入った。

一方で、下落率が大きい10地点は三浦、横須賀市が
占めた。1位から3位は京急線三崎口駅周辺の3地点。
三浦市はマイナス5%台、南足柄市、山北町、真鶴町、
清川村はマイナス3%台の下落となった。前年横ばい
だった鎌倉市は、駅から離れた住宅地が敬遠され下落
に転じた。

商業地の平均価格は47万9400円。県全体の上昇
率は昨年の1・6%から1・9%に拡大。継続地点355
のうち、上昇と横ばいを合わせた割合は86・2%と
なった。

地区別では住宅地と同様、3政令市の全区で上昇。横
浜駅前再開発の進捗(しんちょく)による収益性の上
昇や投資資金の流入期待などによって、横浜駅周辺の
7地点が上昇率10位以内に入り全体を押し上げた。
再開発が進む川崎駅前地点は昨年に引き続き県内商業
地価格の第2位となり、相模原市も3年連続で全区で
上昇した。箱根山の火山活動などにより落ち込んでい
た観光客数が盛り返しつつある箱根町は横ばいから上
昇となった。




工業地の平均価格は11万9600円。県全体では昨
年の2・0%から1・9%に上昇幅が縮小したが、継
続地点70のうち上昇と横ばいを合わせた割合は92・
9%と前年比2・0ポイント上昇した。

地価公示 
県内は商業地が6年連続上昇
3/27(火) tvkニュース







国土交通省が土地の取引価格の指標となる地価を
発表しました。県内の地価は、好調な商業地が6年
連続で上昇となりました。

調査は県内の1787地点で行われ、住宅地、商業地、
工業地などの地価を1平方メートルあたりで算定し
ています。住宅地では、横浜市中区山手町が62万
5000円で、去年に続いて県内最高価格となりました。
県の東部や相模原市を中心に上昇している一方、
都心へのアクセスに劣り起伏のある住宅地が目立つ
三浦半島や県西部は下落が継続し、二極化や都心回
帰がさらに進行しています。商業地では、県内最高
価格の横浜駅前が再開発計画による投資資金の流入
に期待が高まった影響などで上昇率でも1位になるな
ど、横浜駅周辺の7つの地点が上昇率の10位以内に入
っています。また、北口が開設された川崎駅前の地点
も商業地で引き続き2位になるなど、中心部の商業地
は10パーセント前後の上昇を示すなど好調が続いてい
ます。

相変わらず三浦半島と

県西は衰退が止まらないね。

三浦半島と県西が衰退体質を脱却し、

県央や湘南のような発展体質に改革する

にはどうしたら良いだろうか?

横須賀中央駅や小田原駅の周辺を藤沢、

大和、海老名駅の周辺みたいには変

革できないものだろうか?

東海道線の東京~小田原間や小田急の

新宿~小田原間を特急を使わずに60分

以内で行けるようにしたり、新幹線の

自由席特急料金を無料化すれば、

小田原は変われる

(「出し殻平野」から

脱却できる)かもしれない。

横浜市中央卸売市場の分場解体へ 
見学会で専門家「貴重な建造物」
3/28(水) カナロコ



横浜市中央卸売市場分場として関東大震災からの
復興に貢献した建造物の内部 =横浜市中区寿町

横浜市民の食を支えた市中央卸売市場の分場として
関東大震災(1923年)からの復興に貢献した昭
和初期の建造物が、建て替えにより取り壊されるこ
とになった。27日には建築の専門家らが見学会を
開催。90年近く築年数が経過してもリノベーショ
ン(改修・増築)して使い続けられ、貴重だとの声
が上がった。

取り壊されるのは、同市中区寿町4丁目の鉄筋コン
クリート造平屋建ての建造物1棟。震災から立ち直
っていく中、東日本で初めて開場した市中央卸売市
場の青果部の分場として31年に完成し、主に果物
を扱う施設として利用された。野菜を扱う施設は道
路を挟んだ向かいに位置し、現在は寿町総合労働福
祉会館の建て替え地となっている。

市場の建物であったため天井が高く、水平の梁(はり)
の端部にハンチと呼ばれる斜めの部分を設ける構造を
採用することで、広い空間を確保した。

45年の横浜大空襲では焼失を逃れたものの、終戦
直後に連合国軍総司令部(GHQ)が接収。接収解
除後は職業安定所の施設として使われたとみられる。

68年からは、社会福祉法人「神奈川県匡済会」
(同区)が運営する「寿福祉センター」として使わ
れるようになった。保育所のほか、当初は診療所な
どもあり地域医療の役割も担っていた。

保育所になってからは使い勝手を向上させるため、
二階を設けるなど改築を重ねてきたが、老朽化が進ん
だために建て替えることになり、今月から解体工事が
スタート。建て替え後も保育所として利用される。

横浜の震災復興建築に詳しい建築家の笠井三義さん
は「現存する震災復興建物は数少ない中、リノベー
ションをしながら残されてきたことが貴重だった。
鉄筋コンクリートの寿命は長く、最初の用途とは違う
形で使われていくと、歴史的建造物が後世につながっ
ていくことの好例ではないか」と評した。




見学会は、新たな建物を設計する奥野設計(同区)と
施工する白井組(同区)が協力した。

そのうち、築地市場でも

同様なことを

言いそうな予感がする…。

老朽化なら仕方ない

空母艦載機移駐 
週内にも完了へ 計画前倒し
3/28(水) tvkニュース

アメリカ海軍厚木基地から山口県岩国基地への
空母艦載機の移駐計画について、当初の計画を
前倒しし週内にも完了することがわかりました。
在日アメリカ海軍司令部が28日、発表しました。







厚木基地から岩国基地への空母艦載機の移駐は
日米両政府が2006年に合意した在日アメリカ軍
再編計画の一環で、当初はことし5月までの完了
を予定していました。 計画をめぐっては横須賀
基地を事実上の母港とする原子力空母「ロナルド・
レーガン」の艦載機のうち、去年までにE2D早期
警戒機やFA18戦闘攻撃機などおよそ35機が移駐し
ています。 在日アメリカ海軍はきょう残るFA18
戦闘攻撃機2部隊24機ほどを今週中にも岩国基地
へ移駐し計画が完了することを明らかにしました。
完了が前倒しとなるのは毎年5月ごろに始まる空母
の長期航海に向けた準備のためとみられています。




飛ぶ姿が見れなくなるはさみしいな、

綾瀬からアメリカ人がいなくなるのか、

寂しいな。

アメリカ人相手に商売してる

人もいるのにね。

空中給油しなくても往復できる?

今年の厚木基地のスプリングフェスタの

入りは悪そうだな。

これで山口で基地反対運動が起きて、

山口の自民党議員

全員落ちたら笑えるが、

出来るかな

岩国には海兵隊も海自もいるから、

ちょっと集中しすぎの気もする。

佐賀が軌道に乗れば一部移転して

もよいが当面無理か。

岩国基地行こうっと(笑)

空母 「信濃」を復活させましょう。

必要だよね空母。

総理の地元にいろいろと

人がいやがる施設や基地

これぞ日本人の鏡です。

ふるさと納税

矢でも鉄砲でももってこい

みんな一しょに引き受けてやる









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