秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

サクラ咲く超早すぎたこの珍事

2018-03-31 01:46:38 | 日記
今年はサクラ咲くのが超早すぎたわね



災害時訓練兼ね満開の夜桜満喫 
秦野で花見の会
3/30(金) カナロコ

満開の夜桜を楽しむ参加者=
秦野市の出雲大社相模分祀



秦野市平沢の出雲大社相模分祀(ぶんし)で28日
夜、花見の会が開かれた。ライトアップされた満開
の夜桜を、300人が楽しんだ。

東日本大震災の復興支援と震災で暗くなった雰囲気
を明るくしようと2011年から毎年、開いている。

災害時の炊き出し訓練も兼ねており、市内企業や個人
が協賛で軽食や酒を持ち寄り、振る舞った。大人から
1人千円の義援金を集め、合計23万94円を被災
した宮城県名取市の閖上湊(ゆりあげみなと)神社
に送る。




当初は4月前半を予定していたが、去年より2週間
ほど開花が早く前倒して行った。

咲いたさいた桜がさいた

咲いたとおもったら、すぐまた

散り始めた。せめて週末の土日までもて

いやいや、4月1日の入学式までだ。

桜の木の下をランドセル背負った

一年生がみたい。いつもの年のように。

桜のトンネルアートお披露目
高速バス利用促進で連携
タウンニュース



完成した桜のトンネルアートと関わった
生徒・学生ら

東名高速道路秦野中井ICの高速バス利用者用
駐車場から東名秦野バスストップ(下り)の間
にあるトンネル壁面に3月27日、市内小・中学生、
高校生が描いた桜のトンネルアートが設置された。

この事業は、秦野市と東海大学が行っている事業
提携の中で、高速バスの利用促進を目的とした利
用環境改善策の一環として行われたもの。バスス
トップへの通路となるこのトンネルの暗いイメー
ジを変え、子どもや女性にも利用しやすい環境を
作ろうと、管理者である中日本高速道路(株)の
協力を得て、トンネルアートを設置することが決
まったという。

企画・図案は東海大学工学部土木工学科の梶田研
究室(梶田佳孝教授)が担当した。企画に関わっ
た同研究室の冨田貢司さん(4年)は「図案につ
いては、秦野らしいものは何かを調べた。色々と
案はでたが、年間を通して桜が楽しめるまちは珍
しく、桜をモチーフにすることに決めた」と話す。

これまでも様々な事業で地域連携を行ってきた同
大では、今回も地元の協力を仰ごうと、近隣の大
根小学校、広畑小学校、鶴巻中学校、大根中学校、
秦野高校に協力を依頼。今年2月には秦野高校の
美術部が桜の幹を描き、その幹が描かれたパネル
に3月、大根中、鶴巻中、大根小、広畑小の児童・
生徒が手形で桜の花を表現していった。




完成したトンネルアートは幅14・4m、高さ1・8m。
3月27日には関係者らが見守るなか最後の取り付け
が行われ、完成を祝った。

当日、集まった秦高美術部の生徒らも「9人で頑張
って幹を描いた。私たちの時は枯れ木だったが、完
成した絵では花が咲いて可愛くなっていてびっくり
した」と話す。冨田さんも「それぞれの学校の個性
が出ていて面白い。満開になった桜の絵を見ると、
達成感があります」と完成を喜んだ。今回の事業を
中心的に進めてきた梶田教授は「大学生と一緒に何
ができるかを考えてきた。親しみを持ってもらい高
速バスの利用促進につながれば」と話した。

大磯町虫窪
リサイクルセンター竣工
プラごみなどを処理
タウンニュース





完成したリサイクルセンター(大磯町虫窪53)
手前は搬入・搬出物の重さを量る計量棟

大磯町虫窪に整備が進められていたリサイクルセン
ターの竣工式が3月26日に行われた。大磯町と二宮
町から排出される容器包装プラスチックやペットボ
トルの圧縮梱包に加え、大磯町の可燃ごみ中継と廃
棄物の選別保管施設を兼ねる。4月1日から稼働。

同センターは平塚・大磯・二宮のごみ処理広域化実
施計画にもとづき整備が進められていた施設。敷地
面積8006・53平方メートル、延床面積3609・
32平方メートル。鉄筋コンクリート・鉄骨造の地下
1階・地上3階建ての工場棟、鉄骨造・平屋建ての
計量棟とコンテナ保管庫棟からなる。白と水色の外
観は「大磯らしく、雲と海をイメージした」という。
総事業費は約17億6000万円。




竣工式には1市2町の首長や議長、同センターの建
設や運営に関わる企業、地元関係者ら約70人が出席。
あいさつに立った中崎久雄町長は「3R(リデュース、
リユース、リサイクル)を推進する持続可能な社会に
向けて、平塚市、二宮町と連携してごみの減量化や資
源化を進めていきたい」と話した。

ごみ処理と環境教育

リサイクル施設では、これまで平塚リサイクルプラザ
へ運んで処理していた、年間800トンにおよぶ大磯
町と二宮町の容器包装プラスチックとペットボトルの
圧縮梱包処理を行えるようになった。処理能力は1日
6トン。また大磯町から出る可燃ごみを圧縮し収集車
4〜5台分を1台分に積み替えて平塚市環境事業セン
ターへ送る中継機能や、廃棄物を選別・保管して平塚
のリサイクルプラザや粗大ごみ破砕処理施設、二宮の
ウッドチップセンターなどへ搬出する機能も備える。
施設内には見学ホールや展示啓発室が設けられ、解説
パネルやクイズなどを通じて環境学習にも活用できる
ようになっている。

同センターの整備は設計と施工、運営を一体にして民
間へ委託するDBO方式を採用。エコセンター大磯株
式会社が2038年までの20年間運営する。

二宮・中井町
病後児保育を開始
近隣自治体と連携利用
タウンニュース



ひろはたこども園の病後児保育室
おひさまルーム

二宮町と中井町は、病気の回復期にある子どもを
一時的に預かる病後児保育を4月から始める。二
宮町は大磯町にある認定こども園あおばと、中井
町は秦野市立ひろはたこども園の専用保育室を利
用して受け入れる。

病後児保育は、病気やけがが治りかけて集団生活
に戻るには配慮しなければならない子どもを預か
る保育サービス。通常保育とは別の専用ルームと
看護師、専任保育士を揃える必要があることなど
から、二宮・中井両町はそれぞれの近隣自治体と
連携し、子育て支援策の充実を図る。中井町は行
政の広域連携によって、施設整備や人員配置のハー
ドルがより高い病児保育の導入も目指していると
いう。

大磯町では2016年6月から病後児保育を実施。
社会福祉法人エリザベス・サンダース・ホームが
運営する認定こども園あおばとへ事業を委託して
いる。園内に設けた病後児保育室「もりのうさぎ」
にはベッドや給湯室、児童用トイレが備えてあり、
本調子でない子どもが安静にして過ごすことがで
きる。




二宮町の病後児保育の対象は、保護者が同町に在住・
在勤・在学している生後6カ月から就学前までの子
ども。中井町は、同町在住で生後4カ月から小学3
年生までの児童を、ひろはたこども園の病後児保育
室「おひさまルーム」で預かる。

利用料1日2千円

いずれの施設も開所時間は年末年始を除く平日の午
前7時30分から午後6時30分まで。定員は先着順で
1日3人。1回に最長7日間まで利用することができ、
料金は1日2000円(給食・おやつ代は別途)。
利用する際は、【1】空き状況を確認のうえ仮予約
【2】医療機関を受診し、医師連絡票を受け取る
【3】本予約を入れる。もりのうさぎの利用には
事前登録が必要となる。

事前登録や利用に関する問い合わせは、認定こども
園あおばと【電話】0463・74・5918、病後
児保育室おひさまルーム【電話】0463・79・
3115。


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