よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

つれづれなるままに。 2024年1月13日

2024-01-13 18:19:22 | その他
公立校の学習法(高校)の改訂は、
このぐらいにしようかと思います。

この5年で気づいたことが3つあります。

①地頭の問題は無視できないこと

よねは、自分では都市医学部や東大・京大は無理だったと
うすうすは感じていました。
同様に、自分が中学受験をしたとして、
灘や開成など、TOPは無理であっただろうとも。

東大や医学部に多浪しても合格できない人がいますが、
地頭の問題がからむのでしょう。

日本では、成績があがらない=努力不足で片づけますが、
その人の地頭で、できる範囲で頑張るべきと感じます。
よねの地頭の範囲では、上限に近い結果だったと思います。

②Fランクのワナ

高卒の生涯年収を、大卒のそれが常に上回っているわけではなく、
偏差値40台前半以下の大学では、逆転現象がおきています。
高校受験でいうと、全国偏差値50台の高校がアブナイ
就職や専門学校に行き、世代の半分が消えます。
偏差値50の大学であっても、世代の上位1/4です。

③商業や工業高校経由で大学進学

商業高校や工業高校は、普通科高校に進学できなかった
下位生徒の行き先とされています。
しかし、その中で優秀な成績をとれば、推薦で大学進学できます。
上記②Fランク大学のワナ、を考えると、
偏差値50台の普通科高校より、有利にすら思えます。

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