入門:検定教科書
初級:黄チャート or チェック&リピート、
合格る計算
中級:合格!マセマ or 1対1の対応
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解法パターンと計算力は車の両輪エントリーを参照ください。
解法パターンを覚えるには、
初級レベルの網羅性が高いのが、チェック&リピート、
コンパクトなのが黄チャートです。
高1・高2生の場合は、残り時間に多少余裕がありますから、
チェック&リピート(Z会出版)がお薦めです。
高3・既卒生は、黄チャートになります。
上位進学校では、黄チャートの上位の青チャートを指定教材と
しているところが多く、「受験の神様」和田秀樹氏も青チャート推しです。
しかし、青チャートは教科書の後半1/2~国立二次レベルまでを扱っており、
守備範囲が広すぎて、消化不良を起こす危険があります。
黄チャートを指定教材にしているのが、鹿児島「ラ・サール」高校です。
高2以下では黄チャートの例題とPracticeを、高3で章末問題にあたるEXERCISESを
校内テストの出題範囲としており、最低2周は、黄・チャートを演習するように
カリキュラムを組んでいます。
見栄を張って、青チャートにすると、
「ラ・サール」ですら、黄チャートで止めているのに、
お前らときたら・・と笑われますよ。
また、このレベルの「計算力」を磨くのが「合格る計算」(文英堂)です。
計算力を軽視すると、不合格になりますよ・・・
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国立二次レベルは
難関校(東工大・東大・京大)は、1対1の対応(東京書籍)
それ以下は
合格!マセマ(マセマ)
まず、赤本で入試問題を見てみましょう。
どちらのシリーズが良いか判断できます。
上記が終わったら、志望校の過去問の演習です。
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