よねの備忘録

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番外編 公立小・中から早慶付属高へ

2020-10-18 18:21:17 | 公立校の学習法・過去記事
親ブログである「すたろぐ」を読んでいて、思ったのですが、
コメントの中に、早稲田・慶應に入学するには、
高校受験で付属高校に受かる道があるのでは、というのがありました。

高校受験の中でも、早慶付属高の偏差値は高く、
TOP公立校すら凌駕する難関校です。

しかし、中学受験をパスして、高校受験勝負なら?
と考えると、十分に道はあります。

英語先行で、満点を取りに行きます。
小学のうちから、中学英語を始める作戦です。
中学2年の時点で、すでに完成に近いレベルなので、
中学3年は、他の科目、特に数学に労力を割けます。

通常の高校受験生より、2年早く、英語を学習しているので、
それだけ強くなって当然です。

国語は、無理して中学受験用の教材を行わなくても
良いですが、語彙は強化しておきたいです。
高校入試出る順漢字スタートアップ」(現文舎)
例文を何回も読むことで、語彙力を高めたいですね。
語彙力は、英語だけでなく、国語でも大事です。
当ブログの読解教材の流れはこれですが、
中2から高校受験向けの「Z会」で強化しても良いですよ。

数学に関しては、公立中学の授業のペースが遅いですから、
「スタディサプリ」で先取りします。
中2終わりまでに
未来を切り開く学力シリーズ・中学発展編(文芸春秋社)
「方程式と関数」「図形」「確率統計と総まとめ」を行いたいです。
中3は、「高校への数学」と過去問ですが、
進学塾にまかせても良いかもしれません。
小5~小6で、中学受験塾に通うよりは、
中3・1年間の方が、安価だと思います。

以上、中学受験をスキップして、
公立校から早慶付属高入試を狙うお話でした。
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2 コメント

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小学校時代の学習について (ときこ)
2021-03-05 10:15:09
こんにちは。
いつも、参考にさせていだいています。
小学4年生(4月から5年生)の男の子の母です。
よねさまのブログや、すたろぐさんを参考に、
1年間、家庭学習を続けてみました。

毎日の学習メニューは、

計算・・・予習シリーズ計算
漢字・・・学校の漢字テスト対策
進研ゼミ・・・紙教材。予習・復習のため。算数は間違えた問題を繰り返し解くようにしています。
公文英語・・・英語の先取りのため。
英語の教科書の音読・・・教科書を音読、シャドーイングを繰り返しています。

長期休みには、

検定対策・・・漢検7級、英検5級取得済み
テストのやり直し・・・カラーテストや実力テストで間違えた問題を、解きなおす。

これらの勉強を続けてきて、
レベル的には、息子にはちょうどいいように思います。
ただ、勉強時間は、普段は1日30分、長期休みは+1時間くらい、と少なく、
応用問題(中学受験の算数や国語など)や数学の先取りなどは、やりたくないそうです。

公立中に進学して、高校受験を考えていますが、
高学年もこのままのペースで良いのか、
何か、プラスした方が良い学習などありましたら、
アドバイスいただけると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
返信する
エントリーで解答します。 (よね)
2021-03-06 06:52:01
回答が長くなりそうなので
エントリーで解答します。
お待ちください。
返信する

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