よねの備忘録

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高校は、学校や塾との距離感

2020-10-21 15:49:47 | 公立校の学習法・過去記事
京大に1浪で合格した人の体験をみてみましょう
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数学

エントリーしたことがあります。

現役時に手をつけた問題集が難しすぎました。
「学校で使っていたスタンダード数学演習とクリアー数学演習 」
傍用問題集は、問題数が多いうえに難問が多く、
「手が覚える」まで復習をするのに向いていません。
授業内内職で「解ける範囲」までにとどめるべきでしたね。

検定教科書に相当する導入レベルの教材を行っていないのも×です。
検定教科書+Focus Gold(青チャートレベル)の解法暗記をすれば
良かったのにと思います。

浪人時代に予備校の授業を受けたことを悔いています。
高校レベルで講義が必要なのは教科書レベルでして、
それ以降のレベルは自学自習の方が、時間的効率が良いのです。
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英語

(引用開始)

現役時代によかったのは
ターゲットの英単語1500個をきちんと覚えきったのと、
基礎英文問題精講の音読を毎日10分はかかさずやったことですね。
この2つがあったからなんとか英語を読む速さだけはあり、
センター試験で184点が取れたんだと思います。
ただ英文解釈の概念すら知らず、センター以上の英文は
読めなかったことから英文解釈の大切さがわかりますね。
高校の先生も一応進学校なんだから
英文解釈のやり方ぐらい教えて欲しかったです。

(引用終了)

①英文解釈をきちんとしないのは、全国共通です。
②やはり英語は音読です。
③現在では、「ターゲット」は、単語カードのタイプもあります。

(引用開始)

浪人時代に良かったのは、きちんと英文解釈ができるようになった状態で
多くの長文を読めたことだと思います。
やっぱり英語力を伸ばすためには、正確に読める状態で
多読をして慣れるのが1番です。
ただ慣れただけでは長文で7割取れるぐらいが限界ですね。
まぁ京大で長文で7割取れれば十分かもしれませんが。
また浪人時代も一日も欠かさず毎日10分の音読をしていたのも
英語に自信が持てる要因だったと思います。

(引用終了)
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学校や予備校との距離感をうまくとらないといけません。




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