このエントリーは、あるブログへのコメントのつもりです。
国公立大学医学部は、立地場所により、2群に分けられます。
①都市医学部
②地方医学部
大学としては、有名でなくても、3大都市圏に近いか、
旧帝大は、都市医学部に分類され、地方医学部より難易度が高い。
正直、都市医学部を「安定的」に合格させる方法は、
よねには思いつきません。
いっぽう、地方医学部は、この10年ほどで難易度が
低下しているように見えます。
共通テスト(センター試験)と二次試験の得点割合が、
共通テストに比重をかける大学がでてきたり、
2次試験も、英数理科x2だったものが、英数の2科目に
減らしている大学がでてきました。
とはいえ、地方医学部であっても、共通テスト80%~85%は
必要で、国語や社会でも、取りこぼしは許されません。
現役のうちに、共通テスト80%に如何に近づくか。
実は、このへんが、多浪しないために重要だと、
よね個人は考えています。
浪人の1年で、1次、2次、両方ケアするのは、大変ですから。
①高1・高2のうちに、授業内内職で鍛えるチカラ
現代文-大評判の現代文参考書ルート全公開
ここに出てくる5つの教材のうち、
2番目は不要でしょう。(中受・高受)で身についている。
1番目、4番目の教材は、授業内内職しても怒られないでしょう。
舟口まで終わった段階で、センター/共通テストの過去問を
解いていきますが、なんで選択肢を間違えたか、時間をかけ、
検討してください。(塾の自習室で)
問題文本文をコピーして、授業内内職で、20~30回と
読み直して、現代文に「読み慣れて」ください。
歴史ー社会で、高得点を取るなら、世界史か日本史です。
歴史の授業時間内に、教科書と資料集を、何回も読みます。
黙読なので、音読の2倍の時間がかかりますが、
授業時間は、それ以上にあるはずです。
古文・漢文-具体的な教材は省略しますが、単語・文法・句形など
暗記すべきものは、授業内内職で暗記します。
理科-教科書が大事です。
教科書+この動画にある教材を授業内内職で行ってください。
②英文を速く読むために
「ミスターステップアップ」では、
英語長文レベル別問題集、特に②③を完コピすることで、
成果をあげています。
別のサイトをみても、1日30分の音読、が妥当なようです。
③国公立医学部への戦略
歴史ー社会で、高得点を取るなら、世界史か日本史です。
歴史の授業時間内に、教科書と資料集を、何回も読みます。
黙読なので、音読の2倍の時間がかかりますが、
授業時間は、それ以上にあるはずです。
古文・漢文-具体的な教材は省略しますが、単語・文法・句形など
暗記すべきものは、授業内内職で暗記します。
理科-教科書が大事です。
教科書+この動画にある教材を授業内内職で行ってください。
②英文を速く読むために
「ミスターステップアップ」では、
英語長文レベル別問題集、特に②③を完コピすることで、
成果をあげています。
別のサイトをみても、1日30分の音読、が妥当なようです。
③国公立医学部への戦略
共通テストだけの科目と、2次試験のある科目では、
必要な参考書が、1科目あたり数冊違います。
よねとしては、現役時は、
共通テストの配点が高く、2次科目の少ない大学がお薦めです。
ただし、卒業後の進路に縛りのある地域枠はNGで
一般枠というのが大前提です。
前期 島根(共通テスト79% 2次 英語・数学 65.0)
後期 旭川(共通テスト84% 2次 英語 65.0)
2次偏差値は、河合記述です。
共通テストの配点が高い、この2校をセレクトしました。
もし、浪人してしまったら・・
共通テスト80%を前提に、科目数、問題の難易度で、
自分の得意な大学をセレクトします。
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