中学生になると漠然と「高校受験」を意識しますよね。
ある人は「学習塾」にいき、ある人は「進研ゼミ」をやり、また(以下略)
「良い高校」=「偏差値の高い高校」=「良い大学への近道」
よねにはこの3つは「イコール」にはみえません。
前も一回、お見せしましたが、
今度は「浦和(埼玉公立Top)」「日比谷」「よねの母校」で。
1学年は350人ぐらいです。
*まだみてない人は前のもみてくださいね。
よねの母校 浦和 日比谷
東大 5 8 9
京大 2 3 1
東工大 3 8 10
一橋 2 6 5
医学部 13 3 不明
北大 62 3 4
東北 5 10 1
筑波 6 5 7
横国 0 2 4
早稲田 17 46 81
慶応 14 33 51
*H18年度 現役のみ
ひとによって解釈はことなるでしょうが、
1学年350人でこの結果ですから、
よねには「偏差値の高い高校」=「良い大学」には思えません。
「浦和高校の生徒の声」
進学先:東京大学・理科一類
数学は、とにかく授業と定期試験に集中。分からないところは
徹底的に追求する。浦高の数学科を信じ限界まで食らいついて
下さい。英語は、思い返すと学校のテキストと過去問以外使って
ないです。 授業の予習復習をしっかりすること。
地道な努力が近道です。
進学先:東京大学・理科二類
受験勉強においても、最も頼りになるのは周囲の人々です。
家族・友人・先生方、これらのうちどれかひとつでも欠けたら、
長期間勉強し続けることはできないと思います。
浦和高校にはすばらしい先生方がいらっしゃいます。
だからあとは家族と友達を大切にし、感謝する気持ちを忘れないで
下さい。自分自身、何度友達のがんばる姿を見て
奮い立たされたかわかりません。 また一番の気分転換は
家族や友達とおしゃべりをすることでした。
仲間意識は人を強くしてくれると思います。
進学先:東京工業大学・第1類
少なくとも現役のうちは学校で配られた教材だけで十分だと思う。
私が買った問題集といえば、過去問とセンター試験対策の参考書
しかない。無闇に手を出さずに、浦高に全てを任せて受験に
立ち向かうのも一つの手だと思う。
浦高には素晴らしい先生も多く、素晴らしい仲間もいて、
素晴らしい環境もある。浦高は埼玉県のトップクラスの集まりだが、
その能力の伸びもNo.1だと思う。浦高で受からなかったのなら、
他の学校で受かるはずがない。
決して焦らず、自分を信じてやるだけです。がんばれ浦高生!
(以上)
「浦和」は「有名進学塾」なみの厳しいカリキュラムのようです。
でも、カリキュラムを消化できた生徒は「ごく一部」です。
よねには「カリキュラム」を信じるより、
「自分にあった勉強法を、自分で考える」ことのほうが
よほど大切にみえます。
「偏差値の高い」高校に行っても、「よい大学」は約束されません。
最後は、「自分」なのです。
ならば、「自宅近くの楽しそうな高校」の方がよさそうです。
もちろん、「楽しい高校」は進学実績が悪いので、
周囲に流されて「自分には無理」とあきらめてしまうかも。
でも、「意識格差」を乗り越えてください。
そのためにあるシュミレーションシリーズを書きました。
「自分にあった勉強法を、自分で考える」ことは難しい。
よねだって、一浪の時になって初めてできました。
だから中学校の子供をもつ(または予定)の親は、
一緒に勉強法を考えてあげてください。
ある人は「学習塾」にいき、ある人は「進研ゼミ」をやり、また(以下略)
「良い高校」=「偏差値の高い高校」=「良い大学への近道」
よねにはこの3つは「イコール」にはみえません。
前も一回、お見せしましたが、
今度は「浦和(埼玉公立Top)」「日比谷」「よねの母校」で。
1学年は350人ぐらいです。
*まだみてない人は前のもみてくださいね。
よねの母校 浦和 日比谷
東大 5 8 9
京大 2 3 1
東工大 3 8 10
一橋 2 6 5
医学部 13 3 不明
北大 62 3 4
東北 5 10 1
筑波 6 5 7
横国 0 2 4
早稲田 17 46 81
慶応 14 33 51
*H18年度 現役のみ
ひとによって解釈はことなるでしょうが、
1学年350人でこの結果ですから、
よねには「偏差値の高い高校」=「良い大学」には思えません。
「浦和高校の生徒の声」
進学先:東京大学・理科一類
数学は、とにかく授業と定期試験に集中。分からないところは
徹底的に追求する。浦高の数学科を信じ限界まで食らいついて
下さい。英語は、思い返すと学校のテキストと過去問以外使って
ないです。 授業の予習復習をしっかりすること。
地道な努力が近道です。
進学先:東京大学・理科二類
受験勉強においても、最も頼りになるのは周囲の人々です。
家族・友人・先生方、これらのうちどれかひとつでも欠けたら、
長期間勉強し続けることはできないと思います。
浦和高校にはすばらしい先生方がいらっしゃいます。
だからあとは家族と友達を大切にし、感謝する気持ちを忘れないで
下さい。自分自身、何度友達のがんばる姿を見て
奮い立たされたかわかりません。 また一番の気分転換は
家族や友達とおしゃべりをすることでした。
仲間意識は人を強くしてくれると思います。
進学先:東京工業大学・第1類
少なくとも現役のうちは学校で配られた教材だけで十分だと思う。
私が買った問題集といえば、過去問とセンター試験対策の参考書
しかない。無闇に手を出さずに、浦高に全てを任せて受験に
立ち向かうのも一つの手だと思う。
浦高には素晴らしい先生も多く、素晴らしい仲間もいて、
素晴らしい環境もある。浦高は埼玉県のトップクラスの集まりだが、
その能力の伸びもNo.1だと思う。浦高で受からなかったのなら、
他の学校で受かるはずがない。
決して焦らず、自分を信じてやるだけです。がんばれ浦高生!
(以上)
「浦和」は「有名進学塾」なみの厳しいカリキュラムのようです。
でも、カリキュラムを消化できた生徒は「ごく一部」です。
よねには「カリキュラム」を信じるより、
「自分にあった勉強法を、自分で考える」ことのほうが
よほど大切にみえます。
「偏差値の高い」高校に行っても、「よい大学」は約束されません。
最後は、「自分」なのです。
ならば、「自宅近くの楽しそうな高校」の方がよさそうです。
もちろん、「楽しい高校」は進学実績が悪いので、
周囲に流されて「自分には無理」とあきらめてしまうかも。
でも、「意識格差」を乗り越えてください。
そのためにあるシュミレーションシリーズを書きました。
「自分にあった勉強法を、自分で考える」ことは難しい。
よねだって、一浪の時になって初めてできました。
だから中学校の子供をもつ(または予定)の親は、
一緒に勉強法を考えてあげてください。