枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

不快指数180・・・

2018年05月18日 | Weblog

 蒸せるのである。雨が降りそうでいて曇り空の状態が、続けて三日である。薄日が差す割には風もなくて、うっとうしいばかりだ。夕方、やっと雨粒が落ち始めた。ほっとするものの、大荒れらしい。今年、夏は短いようだが、梅雨の時期は既に始まった天気である。然し、これも自然の為せること。

 スーパーマンの相手役 ロイス・レインをした方が亡くなっていた。クリストファー・リーブの時だから、マン・オブ・スティールより前だ。アメリカの永遠のヒーローであり、ヒロインでもある。個人的には、ヤング・スーパーマンのトム・ウェリンクが素敵。物語も新鮮で面白かったのだ。

 勤務先で、指輪物語やナルニア国物語の話が、中々出来ない。ストーリーを話せないし、原作本を読んでいないから、前に進まないのだ。何で話が分からないのか?それの方が不思議でならない。書籍を読む行為は、知らぬ知識を増やし高め、深く知っていくことなのに。死ぬまで学びを止めないよ。

 明日は、茗荷寿司と稲荷寿しを作る予定で、帰宅して直ぐに、茗荷を茹でた。今晩はちょっと早めに休もう。食中毒が怖いので、明日の朝作る。本来は、休みに作るのがいいのだが、そうなると勤務上難しい。日曜日は、草刈りとなっているし、予定も目白押しだ。枇杷葉の実が、大きくなっている。

 バッタが齧っており、カナブンは薔薇の花に潜っている。そりゃ美味しいでしょうよ。無農薬だものね。芍薬や梔子にも、無残な痕を残している。農薬は掛けたくないので、諦めるしかないが、見つけたら捕獲する。アフリカの方では、作物は丸裸らしいが田舎の事情も複雑である。でも正解はないな。

 共存という立場であれば、生きるための餌である。こちらの都合は、折角植えた花木となるが、言い分であれば正しさはない。人間は勝手に、彼等の食べ物を奪っているのだからと思える。でも、心では哀しみが大きい。太陽や月に、風と雨に祈りと感謝でいられたら、とも少しは思うだが複雑である。

 すばるが暑さに閉口している。昨年には、小さくて何処にでも潜れたが、体も大きくなっており、腹這って伸びている。今夏を乗り切っていけるか?外には出せないので、網戸にして扇風機を掛けるか。換気扇は回しているが、温度調整が自力で出来るかな?留守中には閉め切って行くから、どうする?

 きらん草の花は、晩春に咲き出す。小さなベル状態の紫の花が、僅か1㎝に集まって咲く。


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