枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雷雨に・・・

2018年10月19日 | Weblog

 勤務を終えて、車に乗った時点では、ぽつぽつだった雨が、帰宅して暫くすると、雨音が大きくなった。凄まじい音も、雷が鳴っているからである。稲光はしていたが遠雷で、ここには来ないというのもあって、のんびり構えていた。朝になったら、じんわりとアスファルトが濡れている。

 先日来、片付けが気になっていて、物を置きたくは無し、増えるのを懸念して整理に掛る。夏物は普段着も一緒に、冬物も秋物と揃える。衣類は、買う必要もなく着れるのは助かる。ウエストも、毎晩風呂場での塩の擦りを遣り、多少は元に戻る。当分は蒟蒻と塩とで続けよう。気長にね。

 以前、一緒に働いていた人が、見れば松葉杖姿である。聞けば、体重過多と言う。こうなったら、相当の覚悟での減量をしないと駄目だ。見かけも入れて、30Kgは減らさないと、命に係わるのにとびっくりした。薬では絶対に痩せない。食時と心掛けが重要となるのは必須。気の毒です。

 天気になったので、庭の落ち葉を掃き、苞の数を見てみた。今年は豊作の年で、たくさん付いているのもうれしい。花芽専用の枇杷葉も、大きく膨らんできた。リエさんのは無論だが、しーちゃんのも付いてはいる。然しこれが結実しない。他の木に換えようか?サンタさんのはまずまず。

 りささん枇杷葉、暁子さんのも実が生りだして、3年目になるので、予想以上の出来だ。枇杷葉は、寒さを嫌い、日陰を避ける。陽当たりの好い場所のは、年々育ちが早いが、新芽が焼けることもあって、伸びない有り様。生態を観察しつつ、記録にも残している。自然からの教えは貴重だ。

 昨日、衣被があると言うので、早速茹でることにした。鍋に水を入れ、芋をそのまま放り込んで、塩を加える。沸騰した時点で火を止め、蓋をして蒸らしておく。粗熱がとれたら皮を剥くと、痒くもなくするりと取れる。水も節約できるし、手間も掛からない。これに味付けをしていただく。

 その日には食べないので、容れ物に詰めて冷凍庫に入れた。大きさは一口大にしておけば、冷凍を切る手間もない。軟らかいい内にしておくのがポイント。講師料はないが、以前何処かの番組で観た記憶がある。食の大切さを言うなら、無駄を省いておくことも大事だ。先ずは、実行する心。

 この頃のすばるの体重は、幾らだったのか?片手で持っていても軽かったが、この頃は重さに無理。


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