2010-0912-yhs745
騒めきも遠く逃げゆく茶席かな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○催事会場の隅に茶席を見つけて、抹茶をいただく。周囲の騒音とは切り離された、静寂を感じ取った。
¶騒(ざわ)めき=広辞苑見出し語「騒ぐ」の説明に、「奈良時代にはサワクと清音。」とある。したがって、歴史仮名は「ざわめき」であって、「ざはめき」ではない。
□俳写745 ざわめきも とほくにげゆく ちゃせきかな
【写真】先日、赤池総合会館で。
騒めきも遠く逃げゆく茶席かな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○催事会場の隅に茶席を見つけて、抹茶をいただく。周囲の騒音とは切り離された、静寂を感じ取った。
¶騒(ざわ)めき=広辞苑見出し語「騒ぐ」の説明に、「奈良時代にはサワクと清音。」とある。したがって、歴史仮名は「ざわめき」であって、「ざはめき」ではない。
□俳写745 ざわめきも とほくにげゆく ちゃせきかな
【写真】先日、赤池総合会館で。