![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/40/eff4cbf9dc48569d2acd115b0d340708.jpg)
2010-0830-yhs736
落とし身にたまゆらぎたる湯の面かな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○午前十時の開湯を待って、一番客として湯舟に入る。他に人影なし。初句の表現、中句の「たまゆら」「ゆらぎ」の掛詞に、作者の試みを入れる。
¶たまゆら(玉響)=「ほんのしばらくの間。ちょっとの間。」(旺文版『古語辞典』)
□俳写736 おとしみに たまゆらぎたる ゆのもかな
【写真】きのう、鍋白温泉で。
落とし身にたまゆらぎたる湯の面かな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○午前十時の開湯を待って、一番客として湯舟に入る。他に人影なし。初句の表現、中句の「たまゆら」「ゆらぎ」の掛詞に、作者の試みを入れる。
¶たまゆら(玉響)=「ほんのしばらくの間。ちょっとの間。」(旺文版『古語辞典』)
□俳写736 おとしみに たまゆらぎたる ゆのもかな
【写真】きのう、鍋白温泉で。