俳句写真1162 寄りて逢ひ

2013-0503-yhs1162
俳句写真1162　寄りて逢ひ

寄りて逢ひ消えて離るるひかりかな　　悠山人

○俳句写真、詠む。
〇室内灯、街灯、個性があって楽しい。街灯の重要な機能は、害虫には誘蛾、人には誘友。
□俳写1162　　よりてあひ　きえてはなるる　ひかりかな
【写真】先日、寄合広場。
memo-WSM:(YT) 「TRESPASS」。2011、米、１時間半。日語字幕。アメリカ、深い林の中の、大豪邸。映像は上空から林の中を高速で走る１台の高級車へ、次第に近づく。声は、車内から携帯電話で忙しそうに次から次へと商談をこなす男。ケータイで話を途切らせない彼を、継ぎ目なく車が止まる前でカメラは待つ。自宅には妻と高校生の娘。娘は夜の外出を母親にせがむが、久しぶりの父帰宅だからと母は許さない。やがて夜。娘は両親の目をかすめて、友だちのクルマでパーティ会場へ。それとは知らない二人だけの邸宅へ、警官を装った三人組（１人は女）に侵入（原題）されて、・・・。最初からスリリングな展開で、最後まで引っ張られる。夫婦役のＮ．ケイジとニコル・Ｋ、大熱演。やられっぱなしの N.K. を見たのは初めて。YT から題名検索はできない。

image1771 小牡丹園で4

2013-0503-yim1771
image1771　小牡丹園で4
title: in_a_peony_garden4
note: 頼りなげの白花だけれど、それだけに愛らしい。先日、芸術公園。

image1770 小牡丹園で3

2013-0503-yim1770
image1770　小牡丹園で3
title: in_a_peony_garden3
note: 小さな牡丹園なので、と思ったが、写真撮影をしている若い先客がいた。先日、芸術公園。

image1769 名残月に恋忘貝

2013-0503-yim1769
image1769　名残月に恋忘貝
title: sinking_moon
note: 事実上の世界遺産登録ということで、雪化粧も朝日にひときわ映える富士山。西の青空には、注意しなければ見落としそうな名残の弓張月。それに添えてきょうの万葉歌、声高に恋（日本国憲法）を踏み潰そうとするものへの悲しみ。きょうは、ほそぼそと踏ん張っている憲法記念日。撮影は昨朝８時、自宅。月齢２２。坂上郎女（さかのうへの　いらつめ）の歌については、きょうの私の別ブログ「万葉短歌-悠山人編」 http://blog.goo.ne.jp/yjm840/ 参照。