2012-1129-yhs1080
俳句写真1080 已んぬる哉
已んぬる哉月影月食はやも去り 悠山人
○俳句写真、詠む。
○さきほど、日付が変わる直前のこと。月影月食があるというので、早めに休んだのはいいけれど、ほんの僅か目覚めが遅れた。というので、死語ではあるが、初句になった。満月ながら冬の夜空の帝王、シリウスは見事に輝いていた。(後記)写真上部の薄暗い部分が、撮影時にはまだ進行していたらしい。
□俳写1080 やんぬるかな げつえいげっしょく はやもさり
【写真】さきほど、手持ち撮影、切り取り以外の加工なし。