2011-0926-yhs899
俳句写真899 去来せる
去来せる日は落ち柿のわが身かな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○いつの間にか柿の木の下へ、実が落ちて来る季節になった。中には完熟のものもある。落ち柿、落柿舎、芭蕉、去来の連想。さる年、嵯峨野路を歩いたことが思い出される。「落柿舎」は「おちがきのや」とも(広辞苑)。中句の「ち」は、「らくし」を避けるため。
□俳写899 きょらいせる ひはおちがきの わがみかな
【写真】きのう、自宅。
memo-Gy: 『アキハバラ@DEEP』 いわゆるアキバオタクの数名グループが、超巨大PCソフト企業を相手に闘う、という話。前半のアップテンポな面白さに比べて、後半から最後までのだらだら展開はつまらない。PCマニア向き。