2009-0605-yhs503
露おきて
ひとり咲きたる
あやめかな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○菖蒲園としては、まだ三割の咲き具合と見る。この日も独吟。
□俳写503 つゆおきて ひとりさきたる あやめかな
【写真】同前。
2009-0605-yhs503
露おきて
ひとり咲きたる
あやめかな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○菖蒲園としては、まだ三割の咲き具合と見る。この日も独吟。
□俳写503 つゆおきて ひとりさきたる あやめかな
【写真】同前。
2009-0605-yhs502
いつ見ても
寄添ひ咲ける
花菖蒲 悠山人
○俳句写真、詠む。
○いつしかと あやめしょうぶの ころとなり。菖蒲園の季語は夏六月。
□俳写502 いつみても よりそひさける はなしゃうぶ
【写真】同前。
2009-0605-yhs501
栴檀の
雨降りそめて
空くらし 悠山人
○俳句写真、詠む。
○雨でも降るかと思われた公園を歩いていたら、ぽつりぽつりと落ちて来た。微風もあって、栴檀の花雨にも見舞われた。
□俳写501 せんだんの あめふりそめて そらくらし
【写真】先日、芸術公園で。