2007-1115-yts491
往にし日に背きたりとの光秀を
弔ひ鳴らすひと打ちの鐘 悠山人
○短歌写真、詠む。
〇大和亀山城主の明智光秀は、正史の見直しで、いま故郷では「亀岡光秀まつり」(ことしは第35回)として、尊崇を受ける。駅頭でひとり静かに弔鐘を鳴らした。
□短写491 いにしひに そむきたりとの みつひでを
とぶらひならす ひとうちのかね
【写真】左の空は、切り取ってグラデとした。亀岡駅。
往にし日に背きたりとの光秀を
弔ひ鳴らすひと打ちの鐘 悠山人
○短歌写真、詠む。
〇大和亀山城主の明智光秀は、正史の見直しで、いま故郷では「亀岡光秀まつり」(ことしは第35回)として、尊崇を受ける。駅頭でひとり静かに弔鐘を鳴らした。
□短写491 いにしひに そむきたりとの みつひでを
とぶらひならす ひとうちのかね
【写真】左の空は、切り取ってグラデとした。亀岡駅。