百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

長寿会会計の引継ぎ

2008-03-23 19:30:35 | Weblog

  3月23日 (日)  ②
                     
平成17年1月1日より 1,178日目 
                                           歩いた歩数  その距離 
                                   本日    10,439歩     7,307m 
                                   総計 16,404,139歩  11,482,897m

         北京より石家荘・洛陽・西安・蘭州・西寧・張液から再びシルクロード、酒泉に向かう。後 190,253m

  春の高校伊那駅伝で佐久長聖が予想通り1区から一度もトップを譲らず、大会新記録で3連覇を成し遂げた。このテレビ観戦のあと、気分をよくして新旧会計さんと3人で長寿会の会計の引継ぎをした。

 パソコンに打ち込んだ会計残高と預金通帳残高が一致したことを確認したので、お二人に今後の会の運営についての協力をお願いして乾杯した。酒が入って、旧かいけいさんが引っ越した先のの老人クラブが、総会で市の連合会からは脱会して、独自の運営に切り替えることになった、春の親睦旅行は何時・何処にする、こんにゃく作りの講習は実施するか見送るかなどと話は尽きなかったが、今日は大相撲春場所の千秋楽で、朝青龍と白鵬の両横綱の優勝決定戦が行われることに気付いた。

 早速テレビのスイッチを入れた途端、白鵬が土俵から転落する画面が現れた。これは録画かと思ったが、その時既に勝負は決していたのだった。左四つで出てくる白鵬を右小手投げに決めて、朝青龍が得意のガッツポーズ。[わしゃ、大阪好きやねん、ほんまに好きやで!」更に声を大にして「毎度おおきに!!」と。なんとも憎く憎くしい。

 大相撲は、朝青龍が病気を理由に帰国して、サッカーに出たことから嫌気がさして人気が落ち込んでいたのを、白鵬がなんとか支えて来たが、先場所から両横綱の相星決戦で白鵬が行儀の悪い朝青龍を破ったことで人気が挽回。今場所再び優勝争いで、今度は朝青龍が雪辱した。

 これから暫くは白鵬と朝青龍の両横綱との食うか食われるかのシーソーゲームが続く時代になって、大相撲は大いに人気が盛り上がるだろうが、何としても日本人力士に優勝決定戦に加わって欲しいものだ。

              


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