百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

老人クラブ会長会

2007-01-18 18:42:32 | Weblog

  1月18日  (木) 
                          平成17年1月1日より 748日目
                                      歩いた歩数     其の距離 
                          本日         15,002歩       10,501m
                          総計  10,809,576歩  7,566,703 m
                 上海から北京に向かう 連雲港まで 212,447m

        
                         暖かい朝 雪解けて雲になる

        
         隣り合わせの遊技場 熱戦で雪も融ける?

  老人クラブ会長会で活を入れる。会長会の議題は①「市長との懇談会での要望事項について」②1円玉募金についてであった。そして参考資料として、1、の会員の減少傾向について昭和58年をピークに年々落ち込んでいることが記され、また単位クラブも休会や脱会が相次いでいることが記されていた。

 これが討議のたたき台のようだった。私は先ず発言した。「1円玉募金は休会のクラブからも入っているようですネ。休会の単位クラブから募金が届けられているということは、休会しているのではなくて、地区老連から離れて活動していることではないのか」と搦め手から攻めた。「会員の減少を市長に訴えるのではなく、何故単位クラブが離脱してゆくのかを考えるべきではないのか」と指摘すると、盟友のTさんから「市長に会員の減少の話をすれば、市長は財政の健全化のために厳しい対応をするに違いない。」と懇談会の話題にすべきではないことを強調された。

 私は更に発言を求めて、「大会では会員の増強を何時もスローガンに掲げながら、何の行動も起こしたことが無いではないか」「リップサービスでなくて、行動を起こすべきだ」と具体的な行動を要請した。しかし、会長は「皆さんの意向は十分判ったので次の議題に移りたい」と逃げを打った。

 私は再度確認を求めて発言し、地区役員と隣接クラブ役員が休会中のクラブと会合を持って、休会の真意を糺し、復帰を促すこと、3月末までにその結果を踏まえて反省会を開くことを提案して、最終的に賛成を得た。でも、厄介な仕事、暇手が増えて苦りきってる事だろう。


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