百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

老燃教室

2009-04-14 18:37:44 | Weblog

 4月14日  (火) 
                        平成17年1月1日より 1,565日目
                  歩いた歩数    その距離
                        本日          17,270歩         12,089m
                        総計    22,031,979歩  15,422,385m
    フンジェラブ峠(国境)を越えてパキスタンに入るイスラマバードまで後 349,154m

   昨日まで続いた快晴も今日は全国的に雨降りと天気予報は伝えている。今朝は洋傘を持って歩き始めたが、道は雨で濡れては居るので傘をさして行く人にもあったが、私は傘を持ったまま歩いた。中央橋を渡って木島側の堤防を行くと、葦の刈り取られた所に雉の番いが餌を啄みながら歩いている。此処は禁猟区、雉もそれを心得ているのか、私がカメラを向けても飛び立つ様子もなく、悠然と歩いている。オスの雉をねらってシャッターを切っている間にメスを見失ってしまったが、飛び立った様子もなく、芦の中に溶け込んでしまったようだ。

             

  午後市の公民館に出掛けた。「今年は老燃教室に参加すること力を入れよう!」と会員に呼びかけて来た手前、率先して参加しなければならない。歩いて行く中で、我が町の会員には逢うことも無かったので少々心配だったが受付で記帳して居て、私を含めて8人の名前を見つけホッとした。

 老燃教室は今日が初日で、初日に出席しないと今年教えて貰う歌詩が貰えない事を念を入れて説明して来たのを判って呉れたのを知って、腹の底から喜びが込み上げて来た。

  初回の講義は公民館長がするのが恒例になっている。壇上に上がって来たのは天満宮の講長の辞表を出した出来そこないのM氏ではないか。公民館長に就任することを要請されたが適任ではないと固辞したがどうしてもということで引き受けたがどうかよろしく…などと挨拶したが、先の地位からの天下り人事としか思えず、聞く耳を持たなかった。

  歌の時間はベテランのT先生の指導。「春風」「春が来た」「春の小川」「春の唄」「北国の春」など誰もが知ってる懐かしい歌の斉唱だが、作詞家・作曲家の意向を酌みながら、力強く、囁くごとく、流れるように、などと指導されて、良い勉強になった。

 次の30分は「カラス踊り」音響装置の操作が上手くゆかず、公民館の係が右往左往して時間を費やしてしまい、踊ったのは半減したが、久しぶりの踊りで、動作が遅れ、足がふらついたりしてリズムに乗るのに一苦労したが、一汗かいて身も心もふぐれて、大いに若返った気分を味わった。

           

 そのあとの30分は「おしゃべり会」お茶を飲み、お茶菓子・持参の漬物なので四方山話。我が町の初めて参加して呉れた会員には新鮮で若さを満喫できた意義ある一日となったと思う。次回の参加を大いに期待したい。


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