百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

シニアリーダー受講日

2007-09-27 18:21:51 | Weblog

  9月27日  (木)  ②
                          平成17年1月1日より 1,000日目
                                     歩いた歩数        その距離
                           本日        13,313歩           9,319m
                           総計  13,968,745歩   9,778,122 m 
        北京より保定・石家荘・刑台・邯鄲・洛陽を経て三門峡に向かう。92,916m  

  ※ もう一度歩いて世界一周も今日で1000日目。

     一日平均は 歩数で 13,968歩 距離で9,778m (10km弱) 

  シニアリーダー実践講座は午前が「健康と食生活」の講義と料理の実習。講義は毎日の食生活の栄養バランスチェックと「若さを保つ食事」についてであったが、料理の実習は「れんこんの磯部焼き」「春菊としめじの白和え」に中国風スープ「酸辣湯」を作って昼食とすることで、女子は毎日料理をしているので話や世話やきに徹して、男子が主体になって料理をして、男子も料理を覚えて欲しい、と。

 調理室に入って男子も全員割烹着を着て手拭を被って料理を始める。私の前に白和えに使う「厚揚げ」があったので「厚揚げ」の皮を切り取って豆腐を取り出すと、野菜やキノコを茹でた後に、「厚揚げ」を茹でて油分を除くのが順序、「厚揚げ」を先に茹でると野菜やキノコに油分が着くので良くないとたしなめられる。

          

 ついで落花生の皮をむき、包丁でみじん切り。これは講師に「刃の先端を固定して手前をこまめに動かせば落花生が飛ばずに細かになる」と聞いてやってみる。以外にうまく行き大満足。

 最後は磯辺焼きの仕上げに海苔巻きをする。かくて全ての料理が出来上がり、昼食となる。味は講師の指導で匙加減が決まっているので上々。中でも「酸辣湯」が中華風に仕上がり、訪中時の味を思い出す。

          

 講師から「お腹はいっぱいになって、午後居眠りしないように」と言われたが、午後の講義「ボランティア活動の実際」は何を訴えたいのか講師の意図がつかめず、眠気を抑えるのに一苦労。「旅心を失ったら人生を辞めなさい」「お洒落心を失ったら女をやめなさい」「他人の肩をソット押せる人に」などが心に残った。

          

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                  スエーデンハウス

            
                                       愈々基礎工事始まる

 


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