百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

長寿会の親睦旅行の準備

2009-04-08 21:10:32 | Weblog

  4月8日  (水) 
                       平成17年1月1日より 1,559日目
            歩いた歩数 その距離 
                       本日 14,306歩 10,014m
                      総計 21,956,297歩 15,369,408m
     フンジェラブ峠(国境)を越えてパキスタンに入るイスラマバードまで後 402,131m

  朝、妻からHさんに確認取ったかと聞かれた。明日の親睦旅行の参加のことだ。「これから」と言うと、昨日の裡に聞いて欲しかったと言われた。参加者の確認は大切なことだ。高齢者になると何が起こるか判らない。まして会員でない飛び入りの申し込みは宛にならないので再確認は特に大事だ。

 あさのウォーキングで訪ねると、玄関の戸締りがきちんとしてあって、その上花の鉢まで戸を塞いでいた。留守だ。家に戻るとHさんは待っていた。「明日はよろしくお願いします」という。これで安心、待ち合わせ場所・持ち物の打ち合わせも出来た。

 明日の訪問先は「善光寺」さん、その7年に一度の御開帳で前立御本尊にお目にかかること、出来なければ前立御本尊と繋がっている御柱に触れて来ることだ。本来無宗教の私には何の意義もないことなのだが、長寿会の皆さんにとってはもう2度と巡り合えない、これを逃しては最も大切な御利益を受けられないかもしれない旅行なので、念には念を入れてやり遂げなければならないことなのだ。

 インターネットで「善光寺」をピックアップして「善光寺の歴史」「御開帳の意義」「参拝のモデルコース」「車椅子でのお参り」など、一通りの予備知識を頭に入れ、必要部分のコピーをした。午後、社協に出かけ、車椅子を借りて来た。会計さんから何か持参するものはないかとの電話が来た。「お酒」だけ注文したがほかにも要るものがあるだろうか?

 夕方、Hさんが又やって来た。踊りのテープを用意したが掛ける器械がない、何とかして欲しいというのだ。そこまで気合が入ってるのかと感心したので、ホテルに電話したら「ハイ・ハイ」と二つ返事で承知して呉れた。有難い!あすは万事うまく運びそう>だ。  

 


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