百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

朝青龍引退

2010-02-04 18:19:37 | Weblog

 2月4日  (木) 
          平成17年1月1日より 1,861日目
                   歩いた歩数    その距離
           本日       13,058歩      9,141m
            総計   26,092,747歩  18,264,923m
  パキスタン・アフガニスタンからイランの首都テヘランに向かう。後271,864m

     日本相撲協会の新たに選任された理事によって開かれた理事会は朝青龍から直接『暴行じけん」の真相の解明を目指して午後1時国技館への出席を求めたと言うニュースを聞いた。

 私は区の公民館に長寿会の役員会を招集していたので、やきもきしながら朝青龍の国技館への出席をまったが、1:10到着のニュースが入らず、後ろ髪を引かれ流れも家を出た。

 公民館で次期長寿会の役員を難航しながらも全員一致で決定し、固めの盃を酌み交わしてほろ酔いで帰宅すると、テレビに朝青龍が出て居て、『横綱引退』を宣言して居た。神妙な言葉使いながら、引退してやるんだと言わんばかりの態度に驚いた。引退は本人の意思ではないだろう。理事会が暴行事件の真相を問い質したうえ、引退を勧告したことで、詰腹を切らされたと言うのが真相ではないか。

 

  国技である大相撲が外国力士に東西の横綱を奪われて最近日本人の力士による優勝も聞かれなくなって久しい。弱い日本の相撲界は相撲では勝てないから『品格が無い』などとケチをつけて追放された、と朝青龍は解釈しているかもしれない。私は朝青龍が引退する前に、日本の力士の実力で朝青龍を横綱の座から追い落として欲しかった。

 
 
 


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1 コメント

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天狗の鼻を自分で折ったのでは! (モッポさん)
2010-02-05 18:10:22
モンゴルから来たご両親の前で大きな曙を放り投げたころ私は朝青龍の大フアンでした。
しかしモンゴルでのサッカーを報道されたころからは相撲協会が朝青龍だけを甘やかすことが本当に不思議でたまりませんでした。
結局きょうの新聞やインターネットによればお二人の外部理事などの強い意見に押されて解雇の危険にさらされ協会が引退届を出させたのが真相らしいですね。
いかにモンゴルで最も大きな鼻で3674も最後は自分で折ったしまったようでした。
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