百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

育英基金を送金する

2010-07-26 20:49:18 | Weblog

  7月26日  (月) 
          平成17年1月1日より 2,064日目
                    歩いた歩数        その距離
           本日      15,680歩     10,976m  
                        
総計   28,502,501歩  19,951,751m
パキスタン・アフガニスタン・イランを経てトルコのシワスに向かう。後174,425m

                 
                       送金控えと送金明細書

 午前10時、日中友好育英基金のS会計さんと基金の送金打ち合わせをして、八十二銀行より送金する手続きに行く。先日銀行に行き、「今までは個人で送金して来たが、育英基金を立ち上げたので、出来れば基金名で送金したいと申し込むと女子店員は本社と打ち合わせて、申請書の送金者名を変更してくれ、そのように書類を変更して呉れたので、二人で気楽に銀行に出掛けた。

 対応に出た男性行員は訂正した書類に目を通して、すっかり考え込んで居るので、先日の女性を見つけ、「貴方は本店と打ち合わせ、送金する時、金額だけ入れて下さい。その時、免許証を持参して下さい。」と貴方は私に指示した筈。何を今更考え込むのか」と助言を求めると、漸く申請書を読み始める。

 そして『本社と改めて電話をしたいので御了解を・・・』と切り出した。慇懃無礼とはこのことと思ったが承知する。なにやら相談、私が持参した『設立趣意書を何回も読み返しながら、やっと”ことを進めても自分に火の粉が降りかかる事だけは避けられる”とでも判断したのか、送金額を受取って呉れる。そして「送金手続きに20分程かかるので、お待ちを・・・」といって奥の方に消えた。

 既に11時半、Sさんは社長の身、多忙と察したのでお帰りを願う。すべての手続きが済んで家に戻った時は12時を廻って居た。世間は広い。色んな人間が居るもんだ。銀行員なんて奴は石橋を叩いても尚且つ渡らないほどの冷血漢か!育英基金を送って誉められるかと思ったのが、胡散臭いカネを送る一味のように勘繰られてすっかり気分を害した。

 

 


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