百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

集落サロン世話人打ち合わせ会

2009-04-23 18:20:13 | Weblog

  4月23日  (木) 
                          平成17年1月1日より 1,574日目
                    歩いた歩数      その距離
                         本日         16,688歩         11,682m
                         総計   22,164,533歩  15,515,173m
     フンジェラブ峠(国境)を越えてパキスタンに入るイスラマバードまで後 256,366m

  今日は市の老人クラブ連合会の代議員会が開催される日だが、型通りの議事で「異議なし」「賛成」のあと、一杯呑んで散会の会なので、私は集落サロン世話人打ち合わせ会に出席した。打ち合わせ会といっても、新年度で新たに決まった世話人の顔見せと新人へ「集落サロン」の教育が主たる目的だ。

 主催の「地域包括支援センターの所長」が開会の挨拶をしたが、新しい所長は私と永らく日中友好活動をして呉れたHさんの息子さんだった。初めて全く違った仕事でさぞや面喰って居る事だろうと思いきや、「この地域は高齢化率が高いが、高齢者は他地域に比べてイキイキとして活躍している素晴らしい地域」と評価して呉れて一安心した。

 全員の自己紹介があって「事業内容」の説明に入ったが、私は「この仕事は3回目、漸く仕事の要領が判りだしたところ・・・」と挨拶した。T係長の事業内容の説明は丁寧で判りやすかったが、質疑には入ると、まったく的外れの質問や無理な要求もあったりして、質疑は行ったり来たりで噛み合わず、新人には到底理解し難い会議になったように思う。

  世話人の中に、老人大学で席を同じくした人、名前で敬意を以っていたが、初めて対面できた人も居て、少しは心強い思いをした。会議の中で「お茶は消耗品、菓子は食料品、料理の材料やDVDの買い上げ代金は消耗品として処理できるので、仕入れ先から請求書を貰って市へ届けて欲しい。代金を立替えたものは市は支払わない。食料品は参加者で清算して欲しい、と。 

 特に役に立った提案は「第一回の集落サロンに、区長に出席して貰うと良い」という話。区長を巻き込むことは事業を理解することに役立つし、参加者の熱意も伝わるので好意ももって呉れる筈。私もお願いしてみよう!