百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

豪雪に災害救助法適用

2006-01-07 21:17:57 | 
1月7日  

  1月7日
 平成17年1月1日より372日目
    歩いた歩数   其の距離
 本日   14,781歩    10,347m
 総計 5,086,870 歩 3,560,809 m

        仮想到着地点         台南(1・4)

 今日はウォーキングから戻ってパパと大屋根の雪下ろしに挑戦した。夕方までやったが、半分までは下りなかった。それ程の大雪なのだ。

 神田から「大雪で大変ですネ」と豪雪見舞いの電話があった。「参った!」と口説いても雪は止んでくれる訳でもない。「こんな大雪は、私はもう死ぬまで経験することは無い。いい記念だ。あんたも雪見に来て下さいナ」と答えた。

           

 名古屋の貴チャンから携帯で「テレビで父ちゃんが雪おろししてるのを見た」と来た。多分間違いだろうが、故郷のニュースに関心をもっている証拠だし、飯山も有名になったもんだと感心した。

 結婚したばかりの真ちゃんからも電話が来る。「雪下ろしに来る」というんだが、一日来ても片付く訳でもないし、疲れて帰りに事故でも起こされたら困る。来るなら汽車で来て貰いたいと言ってやったが、判ったろうか。でも親が苦労してるのを助けてやろうなんてウレシイね。

 飯山市は県に「自衛隊の出動を要請」したが、県は断ってきた。そして「大雪警報が出た」と聞いて自衛隊の要請をしたという。自衛隊が来て、除排雪で活躍しているところに知事がやってきた。飯山へ来て見て知事は驚いたことだろうね。

 小泉首相の鶴の一声で、何とか言う担当大臣が北信の6市町村に災害救助法を摘要すると発言した。「豪雪」で愈々面白くなってきたネ。

            

                    入り口が無くなった!