多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

砂漠のバラ

2007-04-12 11:06:23 | Weblog

昨晩は予定変更して、小松菜の海老、いかオイスターソース炒めに挑戦。何とか完成。味は辛めでしたが、まあまあの味です。やはり晩飯を作るのは大変ですね。

 

所でブログにコメントしてくれる方から問い合わせがありましたので、砂漠のバラについて書いてみます。この石は石膏の結晶体ですが、まるでバラの様です。産地はサハラ砂漠です。何故砂漠の砂の中でこんな綺麗な結晶体が出来るのかわかりません。私もサウジアラビアの砂漠で見つけて自宅にもって帰りました。こんな形です。見やすくするため大きくアップしました。それにしても何故こんな結晶体が出来るのか、不思議です。

 


中高年男性の孤独死

2007-04-11 11:34:26 | Weblog

今日はショッキングな題ですが朝テレビで放映していました。結構多いい様です。日本も高齢化社会に突入していますが、それと共に孤独死も増えています。テレビでやってましたが、”誰かに見取られながら、静かにに人生を終える。これが幸せというものでしょう”と。

 

正直こういった問題は考えたくないのですが、生まれるときも、死ぬときも一人ですから、それまでは楽しく生きたいですね。奥さんがなくなると旦那さんはコロット逝くらしい。それではいけませんね。家事も少しは出来ないと。男性と言えども。

 

今日は頑張っちゃいました。朝ごはんの用意。食器洗い。洗濯、部屋の掃除。んー。大変ですね。家事は。働いているときはなんとも感じませんでしたが、いざ退職して、上司が留守をすると、自分でしないわけにはいきません。今日は昼食は焼きそば、夜はマアボ豆腐作りに挑戦します。できばえがどうでしょう。楽しみです。


ブログ

2007-04-10 12:49:11 | Weblog

昨日の夕刊でブログで会社の上司の愚痴を書いたら、それが原因で会社をクビになったので、ブログのかき方には注意が必要と書いてありました。

 

確かにそうですね。以前は自分の日記を公開するなんて、有名な小説家等はそうでしたが、一般の人はそんな事なかったですね。個人情報云々と言われていますが、ブログなんて考えてみれば、個人の生活丸見え。時には心無い投稿もあるようです。

 

個人名、地域名は出さずに書くのがいいのかも。それは個人の裁量でやればいいことですね。時にはこんな事を書いてもいいのかなんて、妖しいブログに遭遇しますが。怖いもの見たさで覗き見する事がありますね。

 

と言うことで今日はブログの書き方について考えましたが、まああまり深刻に考えずに自分の思ってる事を書けばいいのかもしれません。以前私は香港に25年ほど前住んでいましたが、その当時はビデオ、パソコン、ブログがなかったですね。あればいろんな思い出が書き物で残されたのですが、残念です。当時の香港はまだイギリス植民地時代を彷彿さす建物が残っていました。慕情の舞台となったレパルスベイホテルが残ってましたが、それは立派なホテルでした。今は解体されあたりはショッピングセンターになっているそうです。


朝から専業主夫やってます!

2007-04-09 11:05:12 | Weblog

昨日午後から家内が息子の家に行っています。早速朝起きてからコーヒーを沸かしたり、パンを焼いたり、苺を洗って蔕を取ったりと、慣れないことをやっています。以前包丁を洗っていて、指を切ったので今回は慎重に。食べたら食器を洗ったり。主夫の仕事は大変ですね。終わりがありません。

昼はそばを湯がいて、ざるそばを食べようと思っています。なんか一人で家にいるとのんびりしていいのですが、叱咤、激励する上司がいないと緊張しませんね。今日は洗濯・掃除がないので、午後は読書をしたり、散歩をしてすごそうと思っています。家内がカメラを持って出たので暫らくは写真をアップできません。

 

ところで最近、定年後をフィリピンで過ごそうとされている方のブログを発見しました。定年後の夢”南国にプチ移住”と言う題です。

http://blogs.yahoo.co.jp/neoseniorlife

ご興味のある方はぜひ覗いて見てください。なぜ移住先がフィリピンなのか当初は理解できませんでしたが、ブログを読むとこの方のお父さんがフィリピンに出征されていてフィリピンにお世話になったそうです。

 

私も個人的にはタイやマレーシアが安全でいいと思いますが、これは個々人の考え方の相違でしょう。フィリピンは私も2度ほど行きましたが、ほかのアジアの国と違って、アメリカ、スペインの文化の匂いが残っています。好きな国です。私自身は海外に10年ほど住んだので移住の気持ちはありませんが、これからも機会があればフィリピンを訪問したいと考えています。


英会話学習

2007-04-07 13:50:41 | Weblog

定年後の時間つぶしに以前地域の英会話教室に通いましたが、なかなか思うように行かず辞めました。その後も市の生涯学習のHPで知った英会話教室にも通いましたが、お金が結構掛かって辞めました。

 

最近はインターネットを使ってYahoo Messengerというソフトをダウンロードしてチャットと言うのを外国の人とやっています。無料英会話の様なものです。普通はマイクとイヤホーンを使うのですが、そうでない場合は文字をタイプして相手と交信が出来ます。

 

結構これが勉強になります。現在はフィリピンとルーマニアの女性とチャットを楽しんでいます。目と手と頭を使って、老化防止にはなります(笑)。英会話留学は年2回のフィリピン旅行を計画しています。この歳で元気に海外旅行が出来る。健康と少しの英会話能力があれば海外旅行も楽しくなりますね。


復活祭

2007-04-06 13:23:38 | Weblog

今週はキリスト教で言うところの復活祭の様で、ヨーロッパなどはEatser Holidaysの様です。フィリピンもキリスト教の国で今週はお休みです。

私も香港にいた頃は休んで香港からタイに遊びに行った記憶があります。キリスト教の関連の休日としてはクリスマスとこの復活祭が最大の休みの様です。

私も含めて日本人の殆どは無宗教徒でしょうから、神や仏を敬うという心がなくなりましたね。フィリピンに行くとやはり、神の存在を近くに感じてしまいます。

 

神を信じると、自分の生活、相手への配慮とか、自分を律する事があるのかも知れません。よく神をも恐れぬと言いますが、最近日本では女性に対する殺人が多いいですね。殺伐たる物を感じます。

 

 


丘を越えて

2007-04-05 16:19:00 | Weblog

今日は天気がいいので家内と歩いて近くのHome Centerに買い物に行きました。今までは自転車で行ってましたが、最近は健康の為に歩いて行っています。店の中でボケの花を見つけました。1本の枝に紅白の花がそれぞれ咲いてます。名前にそぐわない綺麗な花です。なんでボケの花と呼ぶんでしょうか?

帰り道で丘をあっがたところで花海堂を見つけました。桜に良く似ています。同じバラ科だからでしょうか。昔中国の皇帝が楊貴妃を此花にたとえて歌を謡ったとか。

近くで桜の絵を描いているおじさんを見かけました。花見をしている人もいます。

綺麗な枝垂れ桜が咲いています。本当に見事ですね。青空にくっきり咲いています。

小鳥が桜の花を食べに来ていました。早速シャッターを切りました。拡大すると何とか見えますが、ちと無理ですね。本当に可愛い小鳥でしたよ。


道端の芝桜

2007-04-04 13:24:51 | Weblog

今日は家内と近場のパン屋が安売りの日ななおで出掛けました。途中の道端の石垣と石垣の間に芝桜が咲いていました。可愛いですね。やはり野に咲く花はいいものです。

 

そめいよしのは昨日の雨で少し散ってました。桜の花の寿命も短いですね。”同期の桜”という歌がありましたが、桜の花の散りっぷりがいいのもこの桜の魅力でしょうか。道端の桜を踏みながら歩くのも乙なものですね。

 

 

 


三椏の花

2007-04-03 12:28:05 | Weblog

先日は花見の途中に綺麗な花を見つけました。みつまたの花だそうです。茎の所が和紙の原料になるらしいのですが、綺麗な花ですね。

 

 

枝垂れ桜も咲いていました。私はどちらかと言うとこちらのほうが好きですが、咲いている木の数が少ないようです。

アップで写真を撮ってみましたが、とても綺麗ですね。

 

そめいよしのという桜が咲いていました。バラ科だそうですね。現在はこの主の桜が満開です。

 

見事に咲いています。まさに桜街道ですね。歩いていてもきもちがよかったですよ。

 


英国人女性殺人事件に想う!

2007-04-02 22:09:18 | Weblog

テレビを見ていると英国駐在大使が被害者のお父さんになり代わり、コメントしていました。さすが英国ですね。私は今まで日本人が海外で殺害されたケースで日本の大使が代弁したり、したのを見たことがありません。

 

これも国の違いかと、ちとあきれます。国際商売でもそうですが、外国は政治力を駆使しますが、何故か日本は商売には政治力は駆使しない。このあたりも遅れています。

この被害者のお父さんは”日本は信頼と敬意の上に成り立っている。そういう国で働く娘に誇りを感じている”と言ってました。日本人として恥ずかしい。外国人の人から言われると一層です。どうして日本は薄っぺらな、ふわふわの国になったのでしょう。

 

又捜査が一向に進展しません。犯人の両親を表に出し、犯人をいびり出せないのか。日本が好きで、教えるのが好きな英国女性が何故殺されなければなかったのか?日本人なら簡単に人を信用しないでしょうが、人を教える事の好きだった、外国人の彼女は好意で信用してしまった。なんともやるせない事件です。