goo blog サービス終了のお知らせ 

食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

なぜ短文なのか?

2006-03-08 01:59:55 | 日記
 いままで書いてきたものをざっと見ると短い。

 今、思いついた答えは、

どこかの別荘地で麦わら帽子をかぶった白いワンピースを着ている少女が

こっちを向いて微笑みかけていて、

あきらかにスローモーションなんだけど

こっちは土地鑑ないから足元とられちゃって追いつけない。

差がひらくわけでもなくちじまるわけでもない。

で、きっと俺が書きたいのは、

その微笑みだけで全部伝えたいわけなんだよね(笑)

自意識過剰の二乗。

2006-03-08 01:39:58 | 日記
時差は一体何を生むのか。

食ったら即脂肪と言っておきながら、昨日のことを書くよ。

銭湯に行って来た。今日は天狗湯だ。

ほんとに天狗になっていいよ、ここは。サウナがあるので水風呂完備。温泉もでるので、お湯、水共に肌触りがいい。丸い感じがする。

水道の水は急に熱するけど冷めるブームのよう。ほんとに冷たいんだよ。

でも銭湯行く前に公園でヨガやったおかげで身体が調子いい。

(とくに戦士のポーズ、ヴィーラバドラ・アーサナは、硬くなった腰周りが1回リセットされていい感じ)目の前を知らない人が通りすぎていくんだけど、誰もみていないんだけど存在感をアピールしてみたりしてね。

じっと視線を感じるとしたらノラネコかな。まあ、猫はヨガの先生というぐらいだからこっちも油断できない。

無視のされ具合も路上で似顔絵描いていたころを思い出して燃えてくる。

身体もあったまってきたところであっというまに30分が過ぎ、最後のシャバー・アーサナに突入。(横になって体の力を完全に抜いて、地面と一体化するのが理想なんだけど、まだまだだね。)

これはさすがに気が散る。ジムだとウトウトすることがあるんだけど表じゃねえ。

小学校のころ、グンゼのパンツを買うと1万人に一輪車が当たるっていうのがあって、

一輪車が当たったのね。

寂しがりやだったから人の目のつく所で練習してて3ヶ月ぐらいで乗れるようになったのはうれしかったなー。

それから10年ぐらいして渋谷の駅前で10円よりなんつって似顔絵描いてるときも人の人の目にさらされながらいっぱい描いた。

人の視線は自分のパワーの持って行き所を見つけてくれるね。

ようするに目立ちたがりなんだねー。

これを利用しない手は無いね。

話言葉VS書き言葉

2006-03-02 03:00:00 | 日記
ある人に聞いてみた。吐露「どうしたら面白い人間になれますか?」
「今でも十分面白いじゃないか天然で」
「いやいや自分が天然て気づいたらもう計算が入ってきて養殖場にはいったみたいです」
「R1にでも出るの?」
「1回出て懲りました」
「じゃあもういいじゃん」
「ネットラジオ始めたんで」
「そおか、ネタが必要なわけね」
「はい」
「それじゃ観察しな、たとえば彼女と出かけたとき、街角で電車で見かけた心に引っかかった奴を逐一彼女に報告するんだよ。笑ってくれたら友達にも通じるだろ、そしたらラジオで話せるよ。」
「なるほど」 3時間後・・・

「こんばんわー吐露新でーす。こう部屋が静かだとにぎやかにしたくなるねー。電気を消して明るい放送にしたいと思います。

やっぱり自分がしゃべった言葉書くのって抵抗あるなー。

自分がいつもこうやって書いてる言葉って十分しゃべり言葉だと思っていたけど、

自分の声掘り起こしたらなんにも成長してないね。

いつごろ止まったんだろね。

自分の中でもっと面白くできるんじゃないかって話し合いがはじまりました。

深吐露講和条約でも結びますか。

なんなら大きな声だしますよ、それ以上やったら。

誰が書いてると思ったの?作家さんはもちろんいないよ。なりたいんでしょ?

分からないよ。ただ今まで無駄にしてきたものがすべてひっくりかえるような気がして。

そんなに無意識に働きかけたいの?いわばニートだよ。

そんなこと分かってるよ。

そういえば辻仁成が処女小説のピアニシモでこんな会話してたなー。今思い出した。

へーやればできるじゃん。どこからひっぱりだしてきたのその記憶?

知らないよ。

嘘だー俺知ってるよ、お前が知らない事。

じゃあ言うなよ。

こんなように一人でいるときにでも呼び出して話かければいい。とある人はいった。

分かった今度やってみるよ。ありがとねバイバイ~。

じゃーねー

つまらない日

2006-03-01 02:20:25 | 日記
 つまるところなにもなかった日のことだろうか。一応毎日更新をめざしているのだが書けなかったいいわけのひとつに「なにもない1日だったなー」とつぶやいてみたりしてなにがあったらキーボードをたたかずにはいられないのか。「女の子の一人旅なんて何かあったら大変じゃない」なんて昔の話、人は今、アクシデントに出会いに出かける。ぶつかった肩に何も言わないでとおりすぎていく人は何光億年歩いたって誰にも出会えないよ。なにもなかった幸せの時代からありあまるほどのありであふれている今、どうしたら充実した日々を送れるのかみんな悩んでいるのかな。ご飯食べるときは食べて、彼女といるときは彼女のことだけ考えて、寝る前は余計なことは考えない。集中して、ながらはしない。
簡単のようでムづかしい。