最近10分先が見えるようになった。ワタミの社長じゃないけど、イメージするのです。駅からジムに、ジムからアパートに、アパートから彼女の家に、それぞれ走る時間は10分から15分のコマ切れですがゴールしたあとのすがすがしさやちょっぴりの達成感が自分の心を開放してくれます。心臓から押し出されて血流に乗り、いつもより楽しいウォータースライダーに乗っている気分です。ほんとはジェットコースターに乗りたいけど自分の血管年齢は若くないから耐えられません。ちっちゃな子供がお母さんの腕の中でおもいきり体をそらせて頭の下にやろうとするのは、頭の下にして血の流れを楽しんでいるからじゃないだろうか、そのなごりで絶叫マシンがあるんじゃなかろうかと思います。頭に血が上るひとはきっと血管も若いんじゃないのかな。走るひとが若く見えるのは常に新しい血を求め息を吸って吐いて自然と会話をしてるからじゃないだろうか。今の流れを変えたい人は逆立ちなんてどうですか?
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます