定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

京極渓谷

2021-10-28 20:53:17 | ニセコの紹介

 京極の石切り場の奥にダムがあります。ところが、タイミング悪く、ダムへの道路のゲートが下されるところで、通り抜けることが出来ませんでした( 一一)。しかし、夫は以前ここに来たことがあるらしく、道路から渓谷が見える場所まで下りて行きます。後ろからついていくと、

 

 

  

    

       

          

 ダムから流れ出る水が道路脇の渓流に注ぎ込んでいて、ここはあまり知られていない渓谷となって、岩肌と黄葉の木々が見事な景観を作っていました。残念ながらまだ朝陽が高く上っていないために影になって、鮮やかな色には撮影できませんでしたが・・・

 

 一通り撮影を終えた頃には、青空が広がってきました。

 

 

       

 

 雲が少し出ていましたが、羊蹄山の姿が見えて、山頂近くだけの写真はまるで「天空の山」のようでした。

 

 しばらく待っていましたが、雲がなかなか動かないので諦めました。

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日の出の朝

2021-10-28 19:35:30 | 別荘周辺

10月25日の朝、

我が家周辺の紅葉はそろそろ終わりそうな感じですが、朝陽が昇る頃の赤みがかった色は格別です。羊蹄山の方向から日の出が見えていました。

 明るくなると、紅葉が窓に映り込んで、まるで額縁のようになっていました。

 

 

 イタヤカエデの黄葉はこの時が一番きれいでした!

 

 お天気が良さそうなので、朝食後すぐに出かけました。京極方面では、まだ玉ねぎのボックスが立ち並んで、このとき9だけの風物詩になっています。

       

 京極の渓流近くに石切り場があります。山肌が削り取られてごつごつしていました。

石切り場の現場は稼働していましたが、異様な景色でした。建物の建築が盛んなので、石砂は貴重な建材なのでしょう。

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ニセコの紅葉を探して4)イヌタデの絨毯

2021-10-28 06:45:38 | ニセコの紹介

 ニセコ町の宮田で、真っ赤な絨毯のような場所が広がっているのを見つけ、近づいてみました。

 真っ赤な紅葉は「イヌタデ」の群生でした。その群生の向こうに羊蹄山の姿が!

 アンヌプリ方面は順光が当たっているため、赤が良く映えて素晴らしい光景です。「イヌタデ」は一年草で、秋になると花も葉も真っ赤になるのです。春に種を蒔かなければ育たないはずなので、雑草ではなくて観賞用として誰かが植えたのでしょうか?

 花穂の赤花や実を赤飯に見立てて、別名「アカマンマ」とも呼ばれています。

 羊蹄山のちょうど反対側には紅葉の林が見えたので、イヌタデの群生に入りこんで、紅葉の林に近づいてみました。

 紅葉しているのは「カエデ」でした。

楓とすすきを前景に撮影

 最後に羊蹄山を望遠レンズで写してみました。一時中腹まで白くなっていた山も、解けて8分目ほどになっていました。

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ニセコの紅葉を探して3)

2021-10-28 06:42:24 | ニセコの紹介

まだまだ紅葉の景色が続きます。

 楓の紅葉が微妙に色が変化して黄色と赤が混じりあい綺麗でした。

昆布岳の方面は黄葉が広がっていました。

 田んぼが続く奥の方は、ニセコ連峰の右からチセヌプリ~目国内岳と続き、雪をかぶっているのは雷電岳の方でしょうか?

紅葉の中にススキが混じっている景色は、そろそろ晩秋を感じます。

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