定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

秋の装い1)朝霧の中

2021-10-02 08:30:02 | ニセコの紹介

 10月1日の朝、あたり一面霧が広がってきましたので、朝食後町へ下りて行きました。

 

  

 俱知安町の広大な畑は、すでにジャガイモや甜菜、カボチャ、玉ねぎなどの収穫が終わって、この写真は稲刈り後の畑の様子です。ハウスの中は空っぽになっていました。

 

 畑のわき道に合った「エノコログサ」朝露と蜘蛛の巣で取り囲まれて光っていました。

 

 

 羊蹄山をバックに玉ねぎのケージが立ち並んでいました。俱知安町は玉ねぎの産地です。

 

 

 

 今畑に残っているのはほとんど大豆と小豆です。霜が降りる頃までしっかり枯らした後に収穫です。羊蹄山も顔を出してきて良いお天気になりそうな気配でした。

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苺の移植作業

2021-10-02 08:13:11 | 野菜と花

 昨年全体の約半分の苺の移植を行いましたが、1/4ほどしか根つきませんでした。失敗の原因は、前もって苺のツルが伸びた部分の移植を植木鉢に行ったのが、うまく育っていなかったことと、畑への移植の時期が遅すぎて、成長しないままに冬を迎えてしまったことが考えられました。

 

 そこで今年は9月10日ごろには、植木鉢への移植を行い、その間、土壌には苦土石灰を入れ、1週間後、肥料を入れ込んで準備をしました。

 1昨日から雨の予報になっていましたので、その前の日に植木鉢から土壌への植え付け作業を行いました。草取りが大変なので、苺の苗の周辺には黒いビニールシートを敷きました。

 

  

 苺の苗80本ほど移植しました。予報通りに雨が降り続き、移植した苺の苗も元気を取り戻した感じです。さて、来年は大きな苺が採れるようになるでしょうか?

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