昨日の9月27日は、比較的良いお天気に恵まれました。
農家の友人Nさんに誘われて、小豆の乾燥を珍しい方法で行っているところがあると、連れて行ってもらいました。
場所は真狩村。まだ残っているかしら?と、心配しながら向かってみると、羊蹄山をバックに広い小豆畑があり、今では珍しい麦わらで傘を作って集めた小豆に被せている光景がありました。
羊蹄山をバックに静かな畑地で、夏の雲が沸き上がり、絵になる光景でした。
昨日の9月27日は、比較的良いお天気に恵まれました。
農家の友人Nさんに誘われて、小豆の乾燥を珍しい方法で行っているところがあると、連れて行ってもらいました。
場所は真狩村。まだ残っているかしら?と、心配しながら向かってみると、羊蹄山をバックに広い小豆畑があり、今では珍しい麦わらで傘を作って集めた小豆に被せている光景がありました。
羊蹄山をバックに静かな畑地で、夏の雲が沸き上がり、絵になる光景でした。
9月24日、気温も下がりそろそろ山葡萄狩りが出来るのでは?と期待して、夫を誘って昨年たくさん採れた場所へ向かいました。
ススキを前景にイワオヌプリが見える場所です。朝陽にススキが輝いていました。
ところが、山葡萄は期待したほどは採れず、がっかり・・・やはり今年は雨が少なかったので、山葡萄が生っていません。枯れている木があります。
そこで、もう一つの場所へ。道路に沿って山ぶどうの木があちこちにあり、車のナビゲーターには、今まで採った場所に★印のマーカーをつけています。その最初の場所で山ぶどうを発見。背丈が低い場所にたくさん見つけましたが、まだ熟していなくて小さめで、房のようにぶら下がっているのがあまりありません・・・
ところが少し高い場所に鈴なりの山ぶどうを発見。夫がのこぎりが付いた高い竿で山ぶどうの茎を切り落とし、私が下に落ちたのをゲット!時間がかかりましたが、かなりの収穫でした!
今の時期の山ぶどうはまだ水分が多いので、数日間おひさまに当てて、乾燥させています。これからジャム作りが大変です・・・・
日本海側とは反対の山側にも3基の風車が回っていました。
元牧場だったこの場所はとても広くて、結局7基の巨大風車が建っていました。寿都町は「風のまち」と言われており、平均風速6m以上の風が吹く日が、年間半分以上もあり、全国的にも強風地帯として知られています。風力発電にはもってこいの場所なのです。
一面にススキが生えており、太陽の光を浴びて光っているのが綺麗でした。
ススキの真後ろに太陽を置いて、逆光で撮影してみました。
ススキの群生の中に黄色い花が咲いていました。「アキノキリンソウ」です。
写真を撮り終えて、蘭越町を通り抜けて1時間ほどで帰宅しました。
寿都町から山道へ入り以前にも何回も来ている「磯谷高原」へ到着。巨大風車を中心としたここからの景色が雄大で大好きなのです。
磯谷高原の日本海を見下ろす側に立つ3本の大風車と積丹半島と、羊雲の景色はお気に入りです。
次に蘭越の街並みの方へ眼を転じると、一番右側から尻別山、羊蹄山、アンヌプリ、イワオヌプリ・・・と、連なってニセコ連山が見えます。稲田はほとんどがもう、稲刈りを終えている感じです。蘭越米で有名な「ななつぼし」はとても美味しいお米です。
五色温泉に向かって山道を進み、久しぶりに温泉に入ることにしました。秘湯と呼ばれるこの温泉は、昔500円で入れましたが、今は800円の入浴料。まだ11時頃でしたので、女湯は誰も入っている人が居なくて一人占め。内湯も露天風呂もちょうど良い湯加減で、のんびりと入浴しました。
ゆっくりとしているうちにお昼近くになり、五色温泉から岩内町に向かって、お寿司を食べることにしました。
スマホで検索して岩内町の清寿司に入りました。スマホで撮影したので、画像が大きくなりませんが、握り寿司と鉄火丼を注文しました。新鮮ですし飯も美味しくて大満足!
次に向かったのは海沿いに229号線を走らせて寿都町です。
有名な弁慶の刀掛け岩。
海岸にススキがたくさん生えている場所で海と羊雲と遠く積丹半島です。
海岸に沿った道路沿いに葉の裏が真っ白になっている木が目立っていました。きっと「ギンドロ」の木だと思います。潮風に強い木なのでしょう。
このところ8℃や9℃の最低気温が続き、雨が上がったので、近所の散歩をしながら、落葉松の根元に生える「ラクヨウキノコ」を探しに出かけました。藪の中に入ってみたものの、残念ながら1個も採れませんでした( 一一)。
次は例年採っている場所で「山葡萄」を探してみると、ありました!
今回採れた分はこれだけ・・・ジャムを作るには足りないので、また探しに出かけなければなりません。
緑の「コクワ」の実もありました!まだ固くて熟していないため、もう少し待ってからゲットすることにしました。
雨が降るたびにインゲンが伸びて、収穫できています。
最近トライした新しいナス料理をご紹介します。
1)やみつき青じそ茄子
友人Nさんのフェイスブックで紹介されたレシピで、ナスと青じそをピリ辛つけダレで炒めたもので、You Tuberのこってりさんとシェンタソさんが紹介しているレシピです。食欲をそそります。
2)ナスのステーキ(リュウジさんのレシピ)
ナスをチンした後に観音開きに開いて、バターで炒め、たれをかけたもの。青じそを散らし、黒コショウと山椒を掛けていただきました。
3)ナスのステーキ丼(中村一成さん)
ナスに片栗粉をつけ白ゴマ油で焼き、玉ねぎ、ニンニクのみじん切りが入ったたれで炒めてご飯に載せた後にたれをかけ、半熟茹で卵をのせ、かつを節を散らしました。
いつも焼きナスや、蒸かしなす、油いため、味噌炒めなどで食べていましたが、3つともとても美味でした(^_-)-☆。
昨朝は清々しい良いお天気になり、久しぶりにドライブに出かけることにしました。
出かける前に車庫の横で、「キアゲハチョウ」が!秋の訪れと共に蝶の命も残り少ないとは思いますが、美しい色と模様です。
五色温泉への山道に入る前に、旧ニセコワイス高原温泉緑館からニセコワイス寶亭留に名前が変わり、2018年3月に閉鎖された場所に、新築中の建物が見えましたので、立ち寄ってみました。
ここはニセコHANAZONOリゾートを経営する日本ハーモニーリゾートが買収して、将来ニセコスキー場とワイススキー場が連結され、ユナイテッド化が進み、リフトやロープウエイで繋がるということを聞いていましたので、いよいよ工事が始まったようです。
建設中の建物の前に上のような看板がありました。ニセコひらふの方に豪華ホテルシャレ―アイビーヒラフがありますが、その系列の「シャレ―アイビーワイス」が新築されるようです。建物の奥にはリフトかロープウエイの着地点も建てられていました。
昔リフトがあったワイススキー場は、生い茂った熊笹を刈り込みしてスキーコースが出来ていました。(ここは根曲がりタケノコが採れるので、何回も山菜採りに来たところです。)
2年もすると完成するのではないか?と、わくわくしています。常連客だったTさん、Yさん!懐かしいでしょう?
五色温泉に向かう途中に旧ワイススキー場への入り口があり、そこへ行ってみると、なだらかなワイスホルンをバックにススキーが揺れていました。
秋を彩る「ユウゼンギク」も鮮やかな色で咲いていました。
今朝の最低気温は8℃、最高気温は20℃となっています。朝、外に出ると、肌寒い感じです。そろそろ衣替えをしなければ・・・
庭の花達もだいぶ少なくなって寂しくなってきました。
一番たくさん咲いているのが「ユウゼンギク」。植えた記憶はありませんが毎年どんどん増えています。
今年は苗が出てこなかった「ハナトラノオ」が、1本だけ咲きました。
「パイナップルリリー」が、だいぶ背が高くなり、パイナップルのように伸びてきました。花に赤紫色が混じっています。
雨が降って「シュウメイギク」が鮮やかに咲いています。丈夫な花です。たくさんのこの花を見ると、秋の訪れを感じます。
3日間ほど降り続いた雨が上がって、急に涼しさを感じるようになりました。雨の前に移植した苺の苗は、何とか根付いてきた感じで、種を蒔いた大根や白菜、小松菜が伸びてきました。
そろそろお終いだと思っていたインゲンは、次々に実が生ってたくさんの収穫です。
トマト、ミニトマト、赤と黄緑色のピーマンがゲットできました。
一番驚いたのが「ベイナス」。下の方に重くぶら下がっていました。ベイナスはオーブン料理に使いたくて1本だけ植えたのですが、こんな大きくなったのは初めてです。400gもありました(^_-)-☆。
野菜ではありませんがほうづきが赤くなりました。ほうづきが赤くなると秋の訪れを感じます。
わが家のベランダに沿って植えた「ツルウメモドキ」がもう20年近くになり、最近は勢いよく伸びてベランダの屋根に届くようになってしまいました。
11月になると橙色の綺麗な実が生るのですが、あまりに鬱陶しくなり、夫が長い梯子に上って剪定して切り落としてくれました。
2階の屋根の高さまであるので、かなりの高さになります。念のため私が梯子の下に乗って押さえてはいましたが、落ちると大変!命がけです。何とか無事終了して、すっきりとなりました。
元山岳部の夫は、高さに対しては平気で怖がることはありません。85歳ですが、まだ現役?
私の妹達からは「そんなことは止めて!」と、言われました。