定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

大谷選手のドジャース加入

2023-12-15 14:03:03 | Weblog

 大リーグのドジャースに大谷選手が加入したニュースは、その内容も含めて世の中を明るくしてくれました。今朝8時から移籍した入団記者会見が放送されました。

 

 

 

 (写真は記者会見の時のTV画面を撮影したものです。)

 私は大谷選手が大リーグへ移ってからのにわか野球ファンです。夫が熱心に見ているので一緒に見て応援しているだけなのですが・・・

 野球は試合時間が長いので、仕事をしている時期は子育てと家事に追われていましたし、俱知安町へ移住してからも何かと忙しくて、じっくりと野球の試合を見ることはありませんでした。いつも試合の結果のみを知るだけでした。

 日本の野球は友人二人が阪神タイガースと広島カープの熱烈なファンのため、どちらかが勝てばいいと応援はしていましたが・・・

 大谷選手の行動はすべてに渡って褒められることが多く、契約の条件も将来を見据えた内容になっていて、今後さらに強くなって二刀流を生かした活躍が期待されます。ただ、体を壊しては何もできないので、無理しすぎないようにと祈るばかりです。

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第4回京極町フォトコンテスト

2022-12-26 21:25:12 | Weblog

 隣町の京極町では4年前からフォトコンテストが開催されています。今年度の第4回美しいまちきょうごくフォトコンテスト テーマ「まちの四季(秋・冬)」の授賞式が12月23日に役場で行われました。

今年初めて、夫と一緒に私も数枚応募しましたが、その中で夫が「最優秀賞」と「優良賞」を、私が「優秀賞」と「優良賞」をいただくことになり、二人で表彰式に出席してきました。

 京極町のマスコット「ゆうくん」と「すいちゃん」です。京極町は湧水の町で「吹き出し公園」の湧水は有名です。

 

  

 京極町長から表彰状と賞品の目録をいただきました。夫婦でいただくことになり恐縮しています。賞品は京極町特産品だそうで、近々送られてくるのを楽しみにしています。

  

 

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サッカーワールドカップカタール戦1)

2022-11-24 09:15:46 | Weblog

 昨夜のサッカーワールドカップカタール戦で、日本は実によく戦えたと思いました。あんまり詳しくない私でも、サッカーは割りに理解しやすいスポーツです。

 最初の前半を見ているうちに、「こりゃ駄目だ!」「負けるに決まっている」と、思っていました。

 

 それが後半戦になるとフォーメーションが変わり、メンバーが代わって、動きに変化が出て日本は攻撃がしやすくなってきたのです。

 

 最初に同点にした「堂安」のシュートから動きが変わり、

 

  

 浅野が難しいシュートをきめたのが歴史的勝因になりました。

 

 

  

   

 キャプテンの吉田も嬉しそう。後半は速さを生かして全員で勝ち取ったドイツ戦だったと思います。TVで監督と吉田が私と同じ長崎県出身だということが分かりました!

 動きのあるTVを撮影しましたので、少しぶれています。次の試合が待たれます。

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新しいシャワーヘッド

2022-03-26 09:22:13 | Weblog

 1年ほど前から「マイクロナノバブル」のシャワーヘッドを購入したいと、夫が言っていましたが、ついに先日購入しました!Y ショップのポイントがだいぶたまっていたので、それを使うことに・・・

      

 「マイクロナノバブル」とは、4つのモード(ミスト、ジェット、パワーストレート、ストレート)の切り替えができ、節水、水圧アップ、浄水、美肌効果、ミスト水流などの効果が期待されるというシャワーヘッドです。

 さて、早速古いシャワーヘッドと取り換えて使用してみました。お風呂の水を少なめにしてシルキーバスとやらを作ってみました。正直小さな気泡を出し続けるほどには変化はありませんでしたが、お湯が少し白く濁ってミスト状になり、肌に柔らかな感じはしました。

 ミストの水流は顔の汚れを取りやすく、美肌効果があるというので一番期待していますが、果たして?ただ、お風呂の温度は42℃に設定していますが、ミストの場合、水温が低く冷たさを感じてしまいます。他のモードも洗髪の時はさっぱり感があるような気がします。

 長期使用でどう変化があるか?期待しています。

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e-Taxによる確定申告

2022-02-05 07:03:30 | Weblog

 昨日は40㎝以上に積もった階段の雪を投げなければなりませんでした。報道によると俱知安町の積雪量が2mを越えた。ということでしたが、山の中腹の我が家は3mくらいは積もっていると思われます。スキー場を見ると、雪が降り続き視界は悪いのでスキーは断念しました。

 一旦屋根の雪は落雪していましたが、この数日間の雪続きで高く積もってしまいました。でも気温がそれほど低くないため最初は東側の屋根の落雪、続いて西側も落雪してホッとしました。大きな雪の塊がごろごろしています。先日はTVの引き込み線を切断し、修理費が5万5000円もかかり、これで今年はお終いにしてほしいものです。

 

 今年も個人の確定申告の時期になりました。これまでは税務署まで出向いて確定申告をしていましたが、コロナ感染の増加もあり、昨年からパソコンによるe-Taxソフトを使った申請をしました。

 私は定年退職後20年近くになっており、年金収入だけですので、確定申告をしても大した金額ではありませんが、生命保険やふるさと納税、地震保険などの控除を期待して続けています。

 昨年は初めてでしたので、ICカードリーダライターを購入したり、マイナンバーカードの入力など、準備が大変でした。昨年e-Taxソフト (WEB版)事前準備セットアップのアプリをデスクトップに残しておきましたので、スムースにできるだろうと思っていましたが、更新して修正をしなければならず、クッキーを有効にするなど簡単ではありません・・・

 今年はICカードリーダーを使用しないでスマホを使って二次元バーコードを読み取る方式で、マイナンバーを入力できるようになっていました。しかし昨年どおりにカードリーダを使用しました。

 所得税のコーナーに入って入力できるようになると、後は割りに簡単です。入力内容を保存、プリントして、2時間ほどかかってやっと完了しました。来年はもう少し楽になるでしょう?後期高齢者には簡単ではありません・・・・

 

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ロングブレス呼吸法

2022-01-23 07:00:12 | Weblog

 昨日の呼吸法と関連しますが、美木良介さんの呼吸法を基本としたエクササイズ「120歳まで生きるロングブレス」という本があります。

               

 彼が言うように「120歳まで生きる」つもりはありませんが、読んでみると確かに長寿になる可能性はありそうです。呼吸は唯一自分の意思でコントロールできる体の機能で、「ロングブレス」の「強く長く吐く呼吸」によって細胞の隅々に酸素を行き渡らせることが出来、血流、代謝が良くなっていくと書かれています。

 著者はひどい腰痛に見舞われていて、必死で悩み考えて生み出した健康法とかで、体重を減らし、内臓脂肪を落とし、血圧、糖尿病を改善し、認知症予防にも・・・と良いことばかり書かれていました。

 どんなものか?本についているDVDに従って「ロングブレス体操」をトライしてみました。短く息を吸って長く息を吐くという動作を手や足を使ったり体をねじったり、動かしたりするのですが、結構な運動量なので7割程度を毎日続けるようにしています(現在7日目)。1か月ほど続けたら少しはお腹がへっこむか?期待しています・・・

 先の「「パトリック・マキューン」の呼吸法とは少し異なる点はありますが、長く息を吐くということは同じです。長生きしたいとはあまり期待していませんが、死ぬまで元気で、足が丈夫で動ける体でありたいと思っています。

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呼吸法

2022-01-22 07:45:08 | Weblog

 突然話題が変わりますが、本の紹介です。次第に高齢になってくると、厚みのある本はなかなか読まなくなってきていますが、最近読んだ本をご紹介します。

     

 昨年、母が亡くなりそのお通夜の前日に、久しぶりに末の妹と一緒に床に就いた時、妹から「呼吸が止まっているよ!」と言われました。「睡眠時無呼吸症候群」であれば、心筋梗塞や脳梗塞などにもなりかねないと考え、後日病院へ行って検査をしたところ、やはり「睡眠時無呼吸症候群」と診断され、治療を受けています。

 1年ほど前から夜中にのどが渇いて目が覚めることが多く、先生にも「この状態では熟睡していないので、昼間にもうろうとすることはありませんか?」と、言われましたが、昼間は忙しくてそんな感じはしていませんでした。そんなことがあって呼吸法を気にしていたのです。

 夫がアマゾンで購入したこの本を読んで、呼吸の仕方がとても大事であることが良く分かりました。

 「人生が変わる最高の呼吸法」というこの本は、喘息で悩んでいた著者が、この呼吸法に出会い、医学的に研究して多くのアスリート達を指導して画期的な効果をもたらした内容が紹介されています。

一番驚いたのは「深呼吸」が体にとても悪く、酸素過多になると同時に二酸化酸素を吐き出し過ぎていて、血液に酸素を効率的に運べていない。と書かれていたことでした。また、鼻呼吸する事によって副鼻腔で作られる一酸化窒素を血液中に届ける事ができる。更には鼻詰まりも喘息も治癒できるという医学的な効果も詳細に書かれていました。

 まとめると

*深呼吸は良くない。

*鼻呼吸をして、口呼吸は止める。

*腹式呼吸とともに深いゆっくりとした息の掃き出 しを行う。

*睡眠時に口呼吸をするとのどが渇くので、口にテープを貼って寝ると効果的

*運動時は特に鼻呼吸を意識する。

 コーラスで指導者が「胸呼吸」でなく「腹式呼吸」をするようにと言われるのも、納得です。  興味がある方は一度読んでみてください。

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函館方面の紅葉の旅5)日暮山展望台からの景色

2021-11-08 06:50:34 | Weblog

 翌朝30日は、5時起きして朝食の前に「日暮山(ひぐらし山)展望台」に向かいました。晴れの予報のため、きじひき高原から見ることが出来なかった景色を期待したのです。

 宿のマスターの説明では、大沼公園や駒ヶ岳を一望できる標高303mのお椀型の山で、山頂近くに車を置いて80mほど歩くと頂上に出ます。ということでした。ところが、1.3㎞ほど手前で通行止めになっており、6時6分の日の出に間に合わなければ・・・と、急ぎ足で歩く羽目になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 展望台からは手前の小沼から大沼にかけて一望でき、雲海の中に刻々と景色が変化するのが分かりました。

 

 

そして期待の「駒ヶ岳」が!目の前の藪が邪魔でしたが、何とか赤い駒ヶ岳が撮影できました。望遠レンズでここまでが限界でした( 一一)。

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一晩中聞こえた気になる音

2021-09-19 08:34:37 | Weblog

 数日前、先に床に就いた夫が「何か音がするね?」と言いますので、耳を澄ませてみると、かすかに「チン」と音が聞こえます。

 寝室のどこから聞こえるのか良くわかりません。ほぼ30秒おきくらいに音がしました。どこかに虫でもいるのかしら?とも思いましたが、そのうちに私は眠ってしまいました。

 ところがこの音は次第に高くなり、夫は気になって眠れないとあちこちとの場所を探したようでした。

 夜中の3時ごろ私が途中で目を覚ました時には、夫のベッドはもぬけの殻になっていて、布団ごと消えていました。

 どこへいったのかしら?と探してみると、リビングのソファーの上で横になっていました。

 翌朝、夫は「あんなに音がしているのに良く寝ていられるものだ!」とあきれ顔。

 朝になって強くなった音の主を私が発見しました。

 天井に付けてある「火災報知器」でした。どうやら電池が無くなってきたので、アラームが鳴っていたらしいのです。次第に大きくなって、最後は隣の部屋でも気になるくらいの音になっていました。

 早速電池を購入して入れ替えたところ、音は消えました。設置してから20年近くなりますが、初めての経験でした( 一一)。薪ストーブの傍と台所にもついていますので、電池を余分に買ってきました。

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広島と長崎の原爆投下

2021-08-10 16:16:09 | Weblog

     

8月9日は6日の広島の原爆投下記念日に続いて、長崎の原爆記念日でした。

 毎年この日を迎える度に、「何故原爆投下を避けられなかったのか?」と言いう疑問の念が思い起こされてしまいます。夫は長崎で被爆しましたので、この日のことをよく覚えているようです。「太陽が一瞬のうちに見えなくなって、真っ黒な雲が覆ってしまった!」と・・・

 両親はもう亡くなってしまいましたが、兄弟・姉妹5人を含む家族がこれまで原爆症にもならずに生きてこられたのは、奇跡とも思われます。が、いつ何が生じるのか?という不安が消えることはありません。

 昨夜の「NHKスペシャル」で、「原爆投下後の初動調査・埋もれた衝撃の事実・・・」を見ました。

※日本全土の67都市に爆弾を落として焼け野原にした後に、さらに広島まで原爆で破滅させる必要があったのでしょうか?

※さらに二つ目の長崎へのプロトにウム原爆は核実験の野望としか思えません。

 昨日の報道では、爆心地への初動調査後にアメリカでは「残留放射線は無かったと隠蔽するよう命令されており、日本軍部でも国民の人身の安定を図ろうとして、放射線量が高くないと、うその報告をさせたという。

 長崎の爆心地から3㎞も離れた西山地区に、黒い灰が混じった雨が降り、多くの住民が原爆症で死亡したと、言っていました。西山地区は夫が住んでいた地区のすぐそばで、幸いに地形的に直撃を免れたと思われます。

 近年「隠された真実」が次第に明らかになり、アメリカでも問題にしてきたようですが、それでも毎年、数か国で核実験が行われているのが理解できません。

 「ヒロシマは70年間草木も生えない」とも言われていました。

 一番の疑問は、「核兵器禁止条約」が今年の1月に発効されているものの、唯一の戦争被爆国の日本が、条約の批准に賛成していないことです。米国の核の傘に頼り米国に遠慮する必要性があるのでしょうか?

 

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