定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

大雪の後1)

2022-01-31 07:01:33 | 別荘周辺

 1月29日、大雪の朝。一晩中降り続いた雪で全部落ちた屋根にも、新しい雪がどっさりと積もっていました。階段には60㎝ほどの積雪で、さすがにこの日は雪投げに疲れてスキーに行く元気がありません。日中も降り続いて視界も最悪の状態です。

薔薇のアーチはすっぽりと雪の衣を着ていました。アーチが折れ曲がるのではないかと心配です。

 道路は朝4時ごろにはいつも除雪してくれますが、その後も降った雪で道幅が狭くなっていました。朝刊が届いたのは9時過ぎでした。

朝早く出かけたMさん宅の車庫の前にもかなりの積雪で、いつもの除雪車が間に合っていません。

 ごみを捨てるために歩いてきましたが、道路からごみステーション迄2mほどの雪が積もり、長靴に雪が入ってしまいました( 一一)。

 

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パークハイアット周辺

2022-01-30 07:14:41 | スキー

スキーを終えて、パークハイアットの近くを通りかかると、

 黒い壁に長いツララが?

 近づいてみるとHANAZONO308の建物のツララでした。換気扇らしき場所からもツララが・・・

パークハイアットも黒っぽい建物で雪の白さが目立ち、冬囲いの木々が建ち並んでいました。

 この場所から見たスキー場の中級のコースです。コンドミニアムやホテルの利用者は少ないようでした。

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ゲート9のふわふわコース

2022-01-29 07:07:10 | スキー

 昨日も階段には10㎝ほどの積雪。雪投げをするとふわっとして軽いので、急いでスキー場へ。

 HANAZONO308 の建物の前で20人近くの中学生が準備体操をしていました。今年はコロナで修学旅行やスキースクールをほとんど見かけませんでしたので、珍しい光景でした。

 いつものようにHANA3を3回ほど滑ったのちに、HANA2の横の勝手に名付けた「ふわふわコース」へ初めて行ってみました。昨年はゲートがあるだけでしたが、今年は入り口に「ゲート9」と書かれていました。ここは初めは長い樹林の中の平坦なオフピステが続きます。

樹林の木々には重い雪がどっしりと乗っていて、いかにも重そうでした。

やっと樹林が開けてきて、目の前にHANA1のリフト下り場が見え、丘の上から下方にオフピステの下りコースがありました。朝のうちはここへ来る人は少ないので、柔らかな雪がやや急な斜面になっていました。

 膝の上まで潜ってしまう雪でスイスイとはいきませんでしたが、何とか滑り降りました(^_-)-☆。この日は1時間半で終了でした。

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大根とエビの春巻き

2022-01-28 08:04:13 | 料理関連

 数日前、栗原はるみさんのレシピを見て、「大根とエビの春巻き」を作ってみました。

  

 私がいつも作る春巻きの中身は、豚肉、春雨、玉ねぎ、キャベツ、シイタケ、ホタテなどを中華風に味をつけて作りますが、この春巻きは大根の歯ごたえが良くてエビとも良く合い、コーンの中華風スープと一緒に美味しくいただきました。

 栗原はるみさんのレシピは、これまでにもポテトサラダ、牛シチュウなどいくつか使わせていただきましたが、誰にも作りやすい料理で、特に「チーズケーキ」は失敗なく美味しく作れています。

 数日前TVで夫の栗原玲児さんとの出会いや想い出、料理を仕事にするようになったきっかけなど、見ることが出来ました。栗原玲児さんはモーニングショーや、スター千一夜などの司会をされたり、本来は実業家のようですが、肺癌になられて、最期の6か月は延命治療をせずに自宅で療養されていたとのこと。TVでお話を聞いて感じましたが、病気と闘いながらも最期まで家族と一緒に幸せに過ごされたのは、良い選択であったと、感じました。

 私の母も延命治療をしないで、苦しみや痛みはあまり感じないまま最後までいきましたが、自分の場合はどうあればよいか?いろいろ考えさせられました。

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藤原の沢

2022-01-27 13:45:50 | スキー

 今朝の気温は-10℃。昨夜のうちに10㎝ほどの積雪があったので、早めにスキー場へ。まだ8時半前に到着し、リフトの前に少し並んで待ちました。並んでいる人たちを見るとほとんどがボーダーで、今年はボーダーの数がだいぶ増えたような気がします。

 一人乗りのリフトにはまだ多くの人は並んでいませんので、私達も上まで上ってみました。圧雪したスキーコースの上にはふわっとした雪が積もっていて、いいコンディションでした。滑り降りながらゲートⅤに入って藤原の沢へ。

柔らかな雪を飛ばしながらボーダーが上から滑ってきますが、雪が深い上に割に硬めの雪の為、スキー板の私達には結構、筋肉に力が入ってしまいました。

  

 雪が深くなり木々がだいぶ見えなくなってきましたが、樹氷がついて綺麗です。もう少し青空になるといいのですが・・・夫はゴーグルが曇ってしまい、苦労して下りていました。やはりコンタクトレンズをした方が良さそうです。

 今日で15回目のスキーでした。

 

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パウダースノーを愉しむ2)藤原の沢

2022-01-25 08:08:01 | スキー

今季初めて藤原の沢へ入って滑ることにしました。

 藤原の沢というのはゲート5からアンヌプリの中腹方面に入りこむオフピステのコースですが、人が多いと深雪が荒れてしまい私達はあまり入り込まないコースです。

 雪はひざ下まで潜りますが、柔らかくて抵抗がなく滑れました。はじめはアンヌプリの真下あたりまでトラバスします。

あちこちに残っている木々には雪が凍り付いていて樹氷になっていました。

 夫は眼鏡をかけているためゴーグルが曇りやすくて、ゴーグルを外して滑っていました。コンタクトレンズをはめるのが良いのですが、違和感がありうまくいかないよう。お互いのカメラでビデオ撮影しながらテンポよく滑れました(^_-)-☆。さすがに最後は筋肉痛でしたが、2時間ほど滑って帰宅しました。

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パウダースノーを愉しむ1)

2022-01-24 06:40:25 | スキー

 1月23日の朝、階段には少しだけ積雪があり、曇りの穏やかな日となりました。久しぶりに12回目のスキーでした。天候が良くないので、シーズン券を購入したのにまだ12回しか滑っていないのです( 一一)。

一気にHANA3まで上がると、一人乗りリフトは既に稼働していてその横には長い列が出来ていました。

 この日のコースは圧雪した上に7,8㎝の積雪があり、ふわふわのパウダー状態でした。そこでHANA3のオフピステに入り、今季一番のパウダー状態を愉しみました。

HANA3リフト周辺のオフピステは、まだ人が入ってないため思いのほか柔らかいことが分かり、今度は「藤原の沢」を滑ることにしました。

 

 

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ロングブレス呼吸法

2022-01-23 07:00:12 | Weblog

 昨日の呼吸法と関連しますが、美木良介さんの呼吸法を基本としたエクササイズ「120歳まで生きるロングブレス」という本があります。

               

 彼が言うように「120歳まで生きる」つもりはありませんが、読んでみると確かに長寿になる可能性はありそうです。呼吸は唯一自分の意思でコントロールできる体の機能で、「ロングブレス」の「強く長く吐く呼吸」によって細胞の隅々に酸素を行き渡らせることが出来、血流、代謝が良くなっていくと書かれています。

 著者はひどい腰痛に見舞われていて、必死で悩み考えて生み出した健康法とかで、体重を減らし、内臓脂肪を落とし、血圧、糖尿病を改善し、認知症予防にも・・・と良いことばかり書かれていました。

 どんなものか?本についているDVDに従って「ロングブレス体操」をトライしてみました。短く息を吸って長く息を吐くという動作を手や足を使ったり体をねじったり、動かしたりするのですが、結構な運動量なので7割程度を毎日続けるようにしています(現在7日目)。1か月ほど続けたら少しはお腹がへっこむか?期待しています・・・

 先の「「パトリック・マキューン」の呼吸法とは少し異なる点はありますが、長く息を吐くということは同じです。長生きしたいとはあまり期待していませんが、死ぬまで元気で、足が丈夫で動ける体でありたいと思っています。

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呼吸法

2022-01-22 07:45:08 | Weblog

 突然話題が変わりますが、本の紹介です。次第に高齢になってくると、厚みのある本はなかなか読まなくなってきていますが、最近読んだ本をご紹介します。

     

 昨年、母が亡くなりそのお通夜の前日に、久しぶりに末の妹と一緒に床に就いた時、妹から「呼吸が止まっているよ!」と言われました。「睡眠時無呼吸症候群」であれば、心筋梗塞や脳梗塞などにもなりかねないと考え、後日病院へ行って検査をしたところ、やはり「睡眠時無呼吸症候群」と診断され、治療を受けています。

 1年ほど前から夜中にのどが渇いて目が覚めることが多く、先生にも「この状態では熟睡していないので、昼間にもうろうとすることはありませんか?」と、言われましたが、昼間は忙しくてそんな感じはしていませんでした。そんなことがあって呼吸法を気にしていたのです。

 夫がアマゾンで購入したこの本を読んで、呼吸の仕方がとても大事であることが良く分かりました。

 「人生が変わる最高の呼吸法」というこの本は、喘息で悩んでいた著者が、この呼吸法に出会い、医学的に研究して多くのアスリート達を指導して画期的な効果をもたらした内容が紹介されています。

一番驚いたのは「深呼吸」が体にとても悪く、酸素過多になると同時に二酸化酸素を吐き出し過ぎていて、血液に酸素を効率的に運べていない。と書かれていたことでした。また、鼻呼吸する事によって副鼻腔で作られる一酸化窒素を血液中に届ける事ができる。更には鼻詰まりも喘息も治癒できるという医学的な効果も詳細に書かれていました。

 まとめると

*深呼吸は良くない。

*鼻呼吸をして、口呼吸は止める。

*腹式呼吸とともに深いゆっくりとした息の掃き出 しを行う。

*睡眠時に口呼吸をするとのどが渇くので、口にテープを貼って寝ると効果的

*運動時は特に鼻呼吸を意識する。

 コーラスで指導者が「胸呼吸」でなく「腹式呼吸」をするようにと言われるのも、納得です。  興味がある方は一度読んでみてください。

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1月の晴れた日3)白樺コースから花園コースへ

2022-01-21 06:58:20 | スキー

4人乗りリフトを下りて白樺コースへ移動しました。

羊蹄山を左手に見ながら、広いコースを横切って行きました。

 白樺コースへ入ると真正面に羊蹄山を見ながら滑ります。1000m付近の為、木々は樹氷がついたり霧氷がついたりで、どこまでも白い華が広がっていました。

4人乗りリフトへの分岐点まで来ると、青空が広がりまるで満開の桜の花のよう。上から滑ってくる人たちを待ち構えて撮影したいと思いましたが、残念ながら姿がよく見えませんでした・・・

 最後にHANAZONO3リフト付近の樹林の中へ入って、俱知安の街を見下ろしながら撮影。

   

 

 そしてHANA1のお気に入りのお散歩コースを滑って2時間ほどで帰宅しました。お天気が良いと疲れも無く滑ってしまいます。

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