1月30日の朝は、冷え込んでー16度となっていました。先日より気温が低く、お天気も良くなりそうな気配を見て、再び写真撮影に出かけることにしました。
先日と同じ場所ですが、羊蹄山の麓に白い煙のようにけあらしが舞いあがっていました。
太陽が顔を出すと共に、雪原に気嵐が広がり、ますますひどくなっているようでした。
広い雪原に動物の足跡が続いていました。
このような景色に出会うことは滅多にありません。面白い自然現象です。
ニセコアンヌプリの方を見てみると、青空も広がり良いスキー日和になりそうです。まだ、リフトは運航していない時間でしたが、きっとたくさんのスキーが訪れることでしょう。