秋の訪れとともに花壇のあちこちで薄紫色の「イヌサフラン」が、花だけを咲かして土の中から伸びあがっているように出てきます。春になると濃い緑色の葉だけが出ているのですが。
一斉にお日様に向かって咲いています。
ここには植えたはずはないと思うところから、あちこち花が咲きます。
もう秋だというのに、「ハマナス」の濃いピンクの花が今でも咲いています。ミツバチも名残惜しそう・・・
秋の訪れとともに花壇のあちこちで薄紫色の「イヌサフラン」が、花だけを咲かして土の中から伸びあがっているように出てきます。春になると濃い緑色の葉だけが出ているのですが。
一斉にお日様に向かって咲いています。
ここには植えたはずはないと思うところから、あちこち花が咲きます。
もう秋だというのに、「ハマナス」の濃いピンクの花が今でも咲いています。ミツバチも名残惜しそう・・・
昨日は穏やかな日になりましたが、雲が多い日でした。
そこで、そろそろ「山葡萄」が採れるのではないか?と思い、車で7,8分のいつもの場所まで行ってみました。
すると、「ありました!」今年はたくさんの実をつけているようです。木の枝に絡まった背が高い場所は届かないため、比較的低い場所を探していると、山ぶどうの蔓が横に広がっていました。少し崖になっている箇所もありましたが、夫と二人で夢中になってゲット!
ところが、山葡萄の場所までたどり着くのに藪を漕いで行かなければなりません。この日は七分袖の服を着ていましたので、両腕がかすり傷だらけになってしまいました( 一一)。
1時間半ほどかかってなんとか買い物かごいっぱいの山ぶどうが採れました(^_-)-☆。まずはジャム作りをしなければ・・・
秋になって大きな赤いツル薔薇が2本だけ咲きました。実はこの薔薇は今年の春に野ネズミに主幹をかじられてしまい、全滅状態になっていましたが、幸いにも脇芽がどんどん伸びて、花が咲くようになりました。
薔薇の花をガラスコップに入れて食卓に飾ってみました。食卓が華やかになりました(^_-)-☆。感慨もひとしおです。
以前、ブログで知り合ったアナザンスターさんから「枇杷の葉の効用」について教えていただき、1昨年枇杷の種を植えて育てていましたが、冬越しが出来ませんでした( 一一)。北海道では枇杷の木を育てることはかなわないのかもしれません・・・
今年の初夏に長崎の友人から「枇杷」を送っていただき、種を植木鉢に蒔いて、もう一度トライしてみました。たくさん芽が出て何とか育っています。今年の冬を無事に越せるかどうか様子を見ることにしました。
枇杷茶の効用は、咳止めのタンの排出、鼻づまり解消、鼻炎の鎮静、メラニン抑制、肌の保湿、老化防止、脂肪分解、骨粗しょう症の予防などがあるようで、興味があります。葉に含まれている「ウルソール酸」が効果を発現しているそうですが・・・
先日、夏の間に土から掘り出していたチューリップの球根を、花壇に植えこみました。更に友人から「黒百合の球根」をたくさんいただきましたので、庭に植えました。
来春にたくさんの花を咲かせてくれることを期待しています。
夏の初めから咲いている「ナスタチウム」。来年のためにそろそろ種を集めなければなりません。
春の山菜の「ウド」に花が咲きました。
「ナナカマド」の葉が赤くなり、
「ニシキギ」が真っ赤に紅葉しています。
「ツタウルシ」もいい色になりました。
秋から冬に掛けて食べるために、植木鉢に小松菜の種を蒔き、
「ほうれん草」もだいぶ育ってきました。
今年は「インゲンマメ」がいつまでも生っています。そろそろお終いでしょう・・・ジャガイモやカボチャと一緒に煮ると柔らかです。
今朝も気温は9.4℃、室温は18℃と、今季最低の気温になりました。そろそろ薪ストーブの準備をしなければなりません・・・外壁の塗装をしている最中ですので、なんとなく忙しくて何処へも出かけていません。
ユウゼンギクに留まったシジミチョウやトンボも何となく弱弱しい感じです。
パイナップルリリー全体に花が付きました。写真を見せると皆さんが珍しいですね!と、言ってくれます。
「トウゴマ」の花も実も真っ赤です。
珍しく赤い薔薇が2本咲きました!春と秋に咲いてくれます。
三尺バーベナもピンク色になり、
「ブルーサルビア」の紫色が目立っています。
「ガザニア」もまだ元気よく咲いています。
家を建てて以来、ずっと2階の障子貼りをしていませんでした。小さな子供は居ないので何処も破れていませんでしたが、年々埃が溜まり紙の色が薄汚れてきていました。そこで、今回自分たちで障子針をすることに・・・・
障子紙はホーマックで購入した69㎝×7.2mのもの1本で、道具は金定規、カッター、専用のリ、スプレーなどです。
まず、汚れた障子を外して風呂場のシャワーヘッドの最小の水流を選んで、障子の桟を濡らしてしばらく放置して、ゆっくりと紙をはがし、残った糊を綺麗に剥がして乾燥させます。
翌日、障子貼りを開始。障子の貼り方の動画を参考にして、夫が糊付けをしました。刷毛を使用しないために細く糊を付けられましたが、なかなか太さが一定になりません( 一一)。刷毛を使わず糊が乾燥しにくいので、便利でした。
まっすぐに障子紙を貼ってしばらく乾燥させて、カーッターで紙を切り抜きますが、刃を新しくして使用したものの、なかなかうまくいきませんでした( 一一)。障子6枚をなんとか貼り終わり、その後霧吹きスプレーで紙全体を薄く濡らして乾燥させると、何とか一定の貼りが出てきました。
真っ白の紙になり部屋が明るくなったよう・・・剥がした障子紙が真っ黒になっていたのにはびっくりでした・・・薪ストーブの煙突に近い部分が汚れが強い状態でしたが、出来上がりはまずまずでした(^_-)-☆。
9月22日は秋分の日で、少しずつ秋の訪れを感じる頃になりました。
夏が去るのを名残惜しそうに蝶や赤とんぼが花々に留まっていました。
中庭には三尺バーベナやトウゴマのほかに、今頃になって「ブルーサルビア」が咲き始めました。
「パイナップルリリー」の下の方に薄紫色の花が開き始めました。3本ほど苗が出ているので、しばらくは楽しめます。
友人に分けていただいたツリバナの盆栽に、真っ赤なツリバナが咲きました!秋の訪れを感じます。
次に羊蹄山を高台から見ようと思い、俱知安町のスキー場がある「旭ヶ丘公園」の一番上まで上ってみました。
途中までは車で登れますが、10分ほど歩くと高台へ到着します。ここからは羊蹄山を眺められ、眼下には俱知安の街並みが広がっています。
スキー場には昔国体が開催されたときに作られたという「ジャンプ台」が、今でも残っています。撤去するのにかなりお金がかかるらしいのですが、やっと撤去作業が始まって、キャンプ場は使用禁止になっているそうです。。
順光で撮影すると青空をバックに「ゴジラ」のよう・・・
9月16日、敬老の日で休日です。俱知安町からはお菓子や非常食、マスクなどが配られました。
5時半に夫に起こされて家を出ました。珍しく晴れていて気温も低く朝靄が出ていたのです。まずはすぐ近くの羊蹄山の定点観測値へ。羊蹄山の麓にはくっきりと細長い靄の帯があり、手前には甜菜畑が広がっていました。
次に向かったのが羊蹄山を目の前に見渡せる場所です。ここは俱知安駅に通じる新幹線工事が行われている所で、昼間はたくさんのクレーン車などが活動しています。
左手には俱知安の街並みが見えていますが、まだ早いのでまだ眠りの中のようです。