定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

こぶしの花を探して

2019-04-26 07:32:49 | ニセコ周辺

 4月24日、朝から花曇りのようなお天気でした。前日の道新に[寿都町のこぶしの花が満開」という記事を見つけましたので、寿都の海のほうへドライブすることにしました。

 

   

      

   俱知安町からニセコ町、蘭越町、黒松内を経て寿都町まで行くのには、1時間余りの時間がかかりました。目指すは町立保育園の前です。海沿いの道路から少し入り込んだところに、満開のこぶしの大きな木を見つけました。

    

      

   少しずつ近づいて、ちょうど赤ん坊のこぶしのような花をアップで写してみました。俱知安町周辺では、桜や桃の花などより少しだけ早くこぶしの花が咲き、春の訪れをいち早く告げる木と言われています。透き通るような白さに驚かされます。

   

   寿都町は風の街ともいわれて、強風が吹くところで、海の向こう側にたくさんの風車がくるくると回っていました。雪は少ない所なので暖かく、早く花が咲くのでしょう。

     

   

   

コメント (2)
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