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ビギナーズラック

2004年09月26日 | スポーツ
日曜日のテーマは『スポーツ』です。
今回も競馬のお話です。それも他人にはちっとも面白くない自慢話です。

「2年目のジンクス」と同じように存在が疑問視される言葉として「ビギナーズラック」というものがあります。
初心者にだけ訪れる幸運・・・なんてもの、ありはしないという意見も多く目にします。しかし

「あえて言おう ビギナーズラックは存在すると!」
誰にも通じないモノマネで叫んでみましたが、ビギナーズラックは存在します。なぜなら僕が経験したからです。
僕は生まれて初めて買った馬券で4万円を当てたのです。
諸事情によって年度は明かせませんが(お察しください)それは有馬記念のことでした。
出走馬のうち、知っている名前は某三冠馬一頭きり、あまり考えもせずに2点だけ買った馬券が大的中したのです。思えばそれが、僕が競馬ファンになっていくきっかけだったのかもしれません。
ところが知り合いにまったく逆の方もいます。

生まれて初めて買った馬券が大的中! しかしそれがあの「メジロマックイーン一着入線もスタート直後の斜行で18着降着事件」のマックイーン-プレクラスニーの馬券で、まさかの紙くずに一変。それ以来あまりのショックで競馬にまったく興味を持てなくなった・・・そんな方もいます。
こんなビギナーズラック(ラック?)なんていらねえw

以上とりとめのない、いかにも場つなぎのお話でした。