ジャックハマー

開店休業

ここを見ていないだろうあなたへ

2005年01月31日 | お笑い
「覆水盆に返らず」

一度口にした言葉は消えません。
あなたが言ったことも、僕が言ったことも、もう取り返しはききません。

だから、荒らしと断定して書いたあの日記は、あのままにしておきます。

なによりも、僕はまだあなたを許してはいません。
陳腐な言葉を吐きます。

「謝って済むなら警察はいらない」

でも。
詫びる言葉を書いてくれたことは、うれしかったです。
あなたにできることはただ一つ。どんなに白い目で見られようとも、「お笑いの世界へ」を盛りあげていくことです。
今後もじょるのさんに本音をぶつけていくことです。

「わざわいは口より出でて身を破り 幸いは心より出でて我をかざる」

言霊はありますよ。


偉そうに独白でした。

つづき(終)

2005年01月29日 | お笑い
まず、あの書き込みを「荒らし」と断定したかのようにお話したことは、多少行き過ぎた面がありました。お詫びします。
今回の日記は怒りにまかせて一気に書いたため、語気も荒くなっています。偉そうな論調(論調?)に不快を感じた方もいるでしょう。
ある大物ボケリストさんが「お笑いの世界へ」を去った(というか卒業した)一因も心ない荒らしにあったことを思いだし「コンチキショー! またかい!」と脳天に血が上っていました。

まあ、要するになにが言いたいかというと・・・。

おかえりなさい、じょるのさん!
お笑いの世界へバンザイ!!


ということですw

いやあ~早期復帰で安心しましたw 危うくみんな路頭に迷いかけましたよw
こんなところで言うのもなんですが、じょるのさん本当にのんびりやってくださいね!
「無理しないで」ってのは無理でしょうから、ほどほどに無理してくださいw

つづき 4

2005年01月28日 | お笑い
ボケのレベルについて

一つ反論し忘れていたので書きます。
「じょるのさんのボケが面白くない」という意見がありました。
これはナンセンスの極みです。
どのボケが面白くてどのボケが面白くないかなんて、個人差によるに決まっています。
どさくさまぎれに毒を吐けば、僕はある定番の大喜利がさっぱり面白くないと思っています。それがなにかは明言を避けますが。
ことボケに関しては雑食動物さながらの僕でさえ嫌いな大喜利があるように、好みなんて人それぞれです。
それぞれですが・・・世の中には「全く面白くないボケ」があることも確かです。
その点、じょるのさんは少なくとも「全く面白くないボケ」を出す方ではありません。その「全く面白くない」領域を脱すれば、はっきり言って好みは千差万別。誰が面白くて誰が面白くないか。誰が強くて誰が弱いか、なんてものはありません。

「サバイバー大喜利」に参加した方はご存じでしょう。数十個出されたボケの中から最も面白くないと思うボケを選別しますが、その投票の多彩なこと多彩なこと。
「え! 僕が一番笑ったあのボケが落ちるの?」なんてことはザラです。
「これは落ちないだろう~」と自信たっぷりに出した作品が堂々の最多得票を飾ることもざらです。

面白さは、ハカリやメーターで計れるものではありません。
「じょるのさんのボケが面白くない」「コメントが的はずれ」「上位より下位のボケのほうが面白い」それはあなたが正しいとか、じょるのさんが正しくないとかではなく、ただ、あなたの口に合わないだけです。

そこのところを、お間違いなきよう。

つづき 3

2005年01月27日 | お笑い
2:管理人判定企画について

前回の日記とかぶりますが、もう少しだけお話します。
以前、僕も1度だけ「管理人判定企画」を催してみました→参照

小サイトの思いつき企画ということで、自分の趣味丸出しの採点でしたが・・・

やってみて解ったこと=じょるのさんは化け物だ

たった40かそこらの採点で僕はヒイヒイ言いました。じょるのさんがこなしているのは、その百倍近い規模です。それも、おそらく大半のボケはかぶっているか、どこかで見たようなものばかりでしょう。
採点していくうちにどれが面白くてどれが面白くないのか、そもそも面白いってなに? それってどういう概念なの? 誰か教えて? ここは誰? 私はどこ?
という状況に陥ること必至です。

しかもしかも、採点するだけではなく「どうして採用されなかったのか疑問のある方はお知らせください」ですって。
どこまで親切なんですかあなた!
「どうして採用されなかったのか?」なんて「そりゃあ、僕には面白く思えなかったんだもん」としか答えようがないのに、わざわざ個別に対応するなんて・・・。
じょるのさんはもっといばってもいいと思う。もっと横暴になってもいいと思う。
「つまらん」「うるせえ」「嫌なら帰れ。ボケるなら早くしろ」くらい言ってもいいと思う。
僕を含めてみんな、じょるのさんが優しいから甘えてるけど、その大変さは想像を絶しています。好きだからやっていると言っても、作業の八割は好意であり、義務です。好きなだけでは大喜利サイトの管理人なんてやれません。

まったくの私事ですが(ずっと私事しか書いてないけど)特別企画第六弾として温めていた「管理人判定企画」は、「お笑いテスト」が再開するまで延期します。
じょるのさんが充電中のスキを突くようになんてできません。

・・・え? みんうたさんがやらないのをいいことに「1時間大喜利」はやったくせにって?
そ、そりゃあアレですよ、アレ。アレですってば・・・(フェードアウト)

つづき 2

2005年01月26日 | お笑い
僕のスタンスについてちょっとお話しします。
ほとんど自分のことだけを話す退屈なものになるので、お忙しい方は読まないでください。

1:管理人が企画に参加することについて

僕は先週あたりから(SYWで対戦者が足りない場合やストーリー上登場しなければいけない時を除き)自分のサイトの企画に投稿しないことにしました。
管理人が自分で出したお題に参加するのは、ちょっと公平性を欠くのではとか、万一勝ったらせっかく来てくれたお客様に失礼ではないだろうかという考えです。(これは僕のまったくの個人的意見であり、自サイトの企画に参加している管理人さんを批判するものではありません。あしからず)

自分で言うのはこっぱずかしいですが、当サイトも参加してくれる方が増え、にぎやかしで僕が参加するまでもない状況になりました。
もう、(どうしても不足しがちな)投票とコメントを付けるだけでいいのではないだろうか?
そう思ったのです。

ところがこれには1つ、大きな問題があります。出題者自ら参加しないのは、お題に対して無責任ではないだろうか?
ということです。
極端な話、参加しないのなら、どんなに難しいお題でも出せてしまいます。それに「投稿していないくせに採点し、偉そうにコメントまで付けるのは非道だ」と罵られても、返す言葉がありません。
そんな批判を封じるために(前回の日記の内容に戻りますが)じょるのさんは「お笑いテスト」に毎回、自分のボケを載せていたのではないでしょうか。

たとえば先日開催した「60分大喜利」。僕は仕切り役に徹し、参加はしませんでした。でも、投票しコメントを付けようと思っています。
同じ条件で参加していないのに、採点したりあれこれ言うとはなにごとだと、おっしゃる方もいるでしょう。
ですが、60分という限られた時間で答えるという企画の性質上、どうしても参加者のみなさんと対等には戦えません。なんせ、僕がお題を準備したのは10日以上前のことです。60分どころか240時間前からお題を知っていたのです。それに、お題を作る時にはいつも、自分で10個はボケられることを確認してから出します。しぜんと自分がボケやすい問題になってしまいます。
そんな次第で、今回は参加を見送りました。どうしてもCGIが重くなるので、1人分でも軽くしようという考えもありました。

もし、投票しコメントすることに不快を覚える方がいらしたら、ぜひ遠慮なく言ってください。議論にはいつでも応じる構えです。ただし、僕は姿勢を変えません。投稿も投票もコメントもしなかったら、それこそ無責任の極みですから。

つづき

2005年01月25日 | お笑い
さて、個人攻撃はこのくらいにして、ここからは僕の個人的な意見を記します。
ちょっと過激なことも言いますので、ご了承ください。(なにをだよ)

「お笑いテスト」の採点について疑問を感じているのは、なにも彼(さっきの匿名さんです。申し訳ないが名前を失念しました)だけではありません。
実を言うと僕も疑問を抱かないではありません。
これは「管理人判定」という形式につきものなのですが、判定の基準は(当然のことながら)採点者の裁量にゆだねられます。
なるべく客観的に、万人が面白いと思うだろう作品を選ぼうとしても、最終的には採点者の好みで得点は左右されています。
これはあってしかるべき結果ですし、投稿する側も当然承知しておかなくてはいけないことです。

さてさて、話が固くなってきました。
もっとぶっちゃけましょう。

僕は過去数回「お笑いテスト」に参加しました。送った数が多かっただけに多数の採用をいただきました。それは本心からうれしかったです。コメントまでもらえた時には、そりゃあもう最高でした。
でも・・・正直言って「お笑いテスト」で採用された作品に、僕の自信作は1つもありません。
自信作はほぼ全てと言っていいくらいボツになりました。
「うう~ん・・・あんまり気に入らないけどせっかく書いたし、もったいないからいちおう送るか」と出したものばかりが高得点を取りました。

話は「ピャー大喜利」に移ります。
参加は微妙と言い、試合も流れてしまったくせに(ZSKさんその節は本当に申しわけありませんでした)、ほぼ通して観戦していました。余裕で審査員もできたくらい観戦しまくってました。
そんな「ピャー大喜利」の採点を見ていると・・・どうも、じょるのさんの採点に納得がいきませんでした。
「え? これが10点?」「これが5点はないでしょう~」と意見がことごとく食い違いました。

どうも、僕とじょるのさんの採点基準は全く相容れないもののようです。
でも・・・僕はじょるのさんが大好きです。「お笑いの世界へ」を愛してます。じょるのさんを深く尊敬しています。「お笑いテスト」には今後も全力で投稿をつづけます。

それは、どう考えてもじょるのさんの採点が正統派で、僕の好みが著しくズレているから、だけではなく、じょるのさんの採点に(心から納得はいかなくても)絶対の信頼を寄せているからです。

じょるのさんになら、この人になら採点をしてもらいたい。どんな採点をされても構わない。この人の判定基準で他のみんなと戦いたい・・・そう思わせるのが「管理人判定企画」というものではないでしょうか。
ですから「判定に納得いかない」「しょせん採点者の好みじゃないか」「上位のボケが面白いとは限らない」なんて意見はナンセンスです。
だって当たり前じゃありませんか。こんな意見は多かれ少なかれ、誰もが抱いてます。
「ウルトラマンなんてただの着ぐるみだ」「ドラえもんなんて存在しないんだ」「コカコーラよりペプシのほうがうまい」と全く同じレベルの意見です。不満があるならゴジラもドラえもんも見なければいいし、コーラも飲まなければいい。「お笑いテスト」には参加せず、投票制の「ボケB」や他サイトの企画に参加すればいいのです。たったそれだけのことなのです。

そんなに難しいことではないでしょう? 匿名さん(申しわけありませんが名前は失念しました)。

さて・・・長々と書きつらねた僕に、一つの大きな問題ができました。
それは・・・。この先ウチのサイトで「管理人判定企画」をむちゃくちゃやりづらいぞ☆ということです。
「この人になら採点をしてもらいたい~」とかハードル上げすぎた!

『お笑いの世界へ』一時閉鎖について言いたい放題

2005年01月24日 | お笑い
先頃、僕の心の故郷『お笑いの世界へ』が一時的に閉鎖しました。
なぜそうなったのか知らない方に理由を説明すると(これが決定的理由かは定かではありませんが)ある方が「お笑いテスト」におけるじょるのさんの採点や「お笑いテスト」のあり方、じょるのさんのボケのレベルに対して不満を吐いたことにあるようです。
このある方というのは、言いたいだけ吐き散らしただけで姿を消しました。

↓はい、ここから毒吐きます。↓

あなたは卑怯です。
批評は自由です。批判も自由です。しかし、それは一方通行なものではなく、議論に応じる構えがある場合に限られます。
人を呪わば穴二つ、批判し相手を傷つけるなら、自分も同じだけ傷つく覚悟が必要です。

私事ですが、僕は「ミステリの館」にて某秋月涼介氏や某有栖川有栖氏を痛烈に批判していますが、もし本人から抗議が来ても(それが法的なものではない限り)、まったく撤回する気はありません。
4月頃に自作小説を発表し、他人を批判するほど文才がないことを証明しても、それでも堂々と正面から意見をぶつけ「だってアンタらつまらないもん」と言い切ってやります。やりますとも!

・・・話がそれました。
匿名で、自分の不満だけをぶちまけ、相手のボケに難癖をつけながら、自分の力は一切見せない。
なんと卑怯なのでしょうか。矮小なのでしょうか。
それも、わざわざ掲示板という公な場に(意見を求める気はさらさらないくせに)批判を書きつらね、『お笑いの世界へ』を愛する方々に不快感をもよおさせ、あまつさえ閉鎖に追い込み大多数に迷惑をかけるとは。
最低です。
反論があるならぜひお越しください。
受けて立ちます。

書評サイトの恩返し

2005年01月23日 | お笑い
たびたびウチのサイトについて言及してもらってるお返しに、某受験生なのにちょくちょく日記を書いてる文学少女のサイトの近況を宣伝します。

「しりとりしりとられて生きるのさ」明日24日復活ですって!
みんな! 参加しようぜ!!

ってか再開しちゃって勉強大丈夫なんですかあなた!?

暗い趣味

2005年01月17日 | 日常
こんなことを言うと、たいていの方に変な顔をされますが・・・。
僕、テストが好きですw

中学・高校とテストが楽しみな変人でした。
別に成績が良いわけでもないのに、テストが迫ると周りのみんなが暗い顔になっていく中、ひとりウキウキと「テストだテストだ~♪」と浮かれていました。

明確に点数が出るというのが、ゲーム感覚で面白いのかもしれません。
変人です。

そんなわけで、この時季になると毎年楽しみにしているものがあります。
そう・・・センター試験と高校受験です。
一般紙に載った問題をやるのが、もう何年もつづいている、僕の暗い趣味なのです。

と言っても、やるのは国語と歴史だけ。
ただでさえ好きなテストの、自分の得意科目だけをやるのですから、楽しくってしかたありません。
受験生のみなさんには白い目で見られること確実ですけども。

今年も嬉々としてセンター試験の「国語1・2」だけをやってみました。
結果は・・・・・・。

ここに書くのもみっともないんで、コメント欄にこっそり書いておきますw(結局書くのかよ)

普通の日記なんて書けねえよ、睦月

2005年01月16日 | お笑い
『イロトリドリノセカイ』
和泉野由御大の大サイト。
よく行くというか「3on3」にて僭越ながらキャプテンとしてチームを率い参戦中です。
知ってる方はご存じでしょうが、快進撃はすべて若い3人のおかげです。おかげで僕とみんうたさんは楽ができてうれしいです。うれしいですよねえ、みんうたさん!!
チキショー! 若さが・・・若さが憎(以下自粛)

『虹色プロデューサーズ』
大喜利トーナメント秋冬を制した土色さんのサイトです。
自分の番組を持つために大勢の参加者がしのぎを削っています。
“継続は力なり”という言葉を思いださせてくれる名企画です。

『雪に埋もれて死ぬ夢を見た』
業界では語彙の堕天使・語彙の戦乙女の異名を取る(※フィクションです)さゆりみなるさんのサイトです。
まあ、今は大喜利企画やってないんですけど。
でも日記でたびたびウチのサイトを取り上げて(というかいじって)もらってるんで、挙げておかないとまずいかなと。
テキスト系のリンクには移しません。断じて移しませんとも!

『やわらかなあたま』
みんな待ってた! ついに大喜利企画再始動のたろう28号さんのサイトです!
なにげに強豪がせいぞろいした前企画につづき、今回も大期待です。

『お笑いの世界へ』
トリをつとめるのはやはりここ。じょるのさん管理の、僕の原点とも言うべき母なる大サイトです。
ここに来ると「帰ってきた~」という感じがします。心の故郷です。

今後、自分のサイトの企画には参加しない方針ですので、他サイト様にはこれまで以上に気合を入れて参戦します。
みなさん、どこぞで会ったらお手やわらかにどうぞw