水曜日のテーマは『WWE』です。
というわけで早速、「WWEの基礎知識」と題して、まずは日米の試合の違いを見ていきましょう。
1:試合時間が短い
これはもう、日本とは比較にならないくらい短いです。平均すればたぶん3分を切るのではないでしょうか。WWEは基本的にテレビで生中継されていますので、2時間の放送枠に平均して5~7試合を収めなくてはいけません。
それも、ただ試合だけをしているのならともかく、試合と試合の間にはメインのドラマ部分を挟まなくてはいけないので、試合に割り振られる時間は自然と減っていきます。
それもどちらかというと「ドラマとドラマの合間に試合をやっている」といった雰囲気が濃いので、すごい時には「割り当てられた試合時間48秒」で、しかも「王座ベルトが移動する試合」もあったりしました。
日本のように、開始20分を過ぎてもまだ間接の取り合い(しかも立ち技)をしてるヒマなんてありません。
しかしいつも短いかというと、そんなことはなく、最高峰のベルトがかかった試合では30分以上の激闘も珍しくありません。本筋にからまない試合は短くスピーディに得意技の応酬で魅せ、メイン戦はじっくりと描写する・・・適材適所といったところでしょうか。
というわけで早速、「WWEの基礎知識」と題して、まずは日米の試合の違いを見ていきましょう。
1:試合時間が短い
これはもう、日本とは比較にならないくらい短いです。平均すればたぶん3分を切るのではないでしょうか。WWEは基本的にテレビで生中継されていますので、2時間の放送枠に平均して5~7試合を収めなくてはいけません。
それも、ただ試合だけをしているのならともかく、試合と試合の間にはメインのドラマ部分を挟まなくてはいけないので、試合に割り振られる時間は自然と減っていきます。
それもどちらかというと「ドラマとドラマの合間に試合をやっている」といった雰囲気が濃いので、すごい時には「割り当てられた試合時間48秒」で、しかも「王座ベルトが移動する試合」もあったりしました。
日本のように、開始20分を過ぎてもまだ間接の取り合い(しかも立ち技)をしてるヒマなんてありません。
しかしいつも短いかというと、そんなことはなく、最高峰のベルトがかかった試合では30分以上の激闘も珍しくありません。本筋にからまない試合は短くスピーディに得意技の応酬で魅せ、メイン戦はじっくりと描写する・・・適材適所といったところでしょうか。