ジャックハマー

開店休業

すべらないかもしれない話

2007年10月31日 | 日常
職場に内気な女の子がいるんですよ。
無口でうつむき加減で、暗いわけじゃないけどおとなしい感じの。
でも、いつも私服で着てる黒いジャンパーが、背中に大きなウサギのマークがおどるPLAY BOYなんですよ。

なんでそこだけ大胆なんだよ。

温かい袋

2007年10月29日 | 日常
コンビニでお弁当を温めてもらいました。
店員はお弁当を入れた袋を「こちら温かい方です」と言い、もう片方を「冷たい方になります」と渡してきました。


冷たい方の袋にはクリームパンとカップヌードルが入ってたんですけどね。

季節外れの怪談

2007年10月26日 | 日常
どこに保存したか解らない書類の原本を探すように言われたんですよ。
いろんなフォルダを探しまわって、ようやく見つけたら。
そこに、いたんですよ。
なんの脈絡もなしに、ごく普通の書類の真ん中らへんに、


お化


という謎の文字が。
おばけってなんだ。
上司と二人で爆笑しましたよ。

ゲーム千一夜 ~エストポリス伝記2~ 7:黒幕の影

2007年10月22日 | エストポ日記
タンベルの町でヒルダと再会。兄のガイを紹介される。



腕の立つガイはモンスターから町の人々を守っていた。
マキシムはガイと手合せすることになるが――。





そこにモンスターを引き連れ謎の男が現れる。
マキシムたちは苦もなく手下を片付けるが、



その間にガイの妹のヒルダは連れ去られていた。
南東の塔にさらわれたと見当をつけたガイは、マキシムたちに同行することになる。



ガイは魔法は使えないが攻守に優れた典型的な戦士タイプ。



タンベル南東の塔には難しい仕掛けはない。



音を使ったトリックや



時計のトリックを解けば、ボスのカミュは目の前である。







卑劣なカミュにガイは激怒。今回、主役(マキシム)の影は薄い。





カミュの弱点は雷属性。手下を呼んだり派手な技を使うが、威力はあまりない。



敗れたカミュは自分の背後には神が控えていると言う。
「神の声が聞こえた」とか「電波が届いた」という人は危ないですね。



カミュは魔法で扉をふさぎ、塔を沈めるという姑息な罠を仕掛けて逃げ出してしまう。



絶体絶命のピンチに駆けつけてきたのは、謎の女アイリス。
マキシムたちは間一髪で脱出に成功した。
ヒルダのケガも軽く、一安心。帰宅したガイは、マキシムに旅の目的を尋ねる。





マキシムはカミュのほのめかした“神”を探すと告げる。
ガイも同行を申し出ようとするが、妹が心配で迷っていると――。



意外にも彼女持ちだったガイの尻を、恋人のジェシーが叩く。
「なんで誘拐されるのはアタイじゃないんだよ」と心中は煮えくり返っているでしょうが、そんなことはおくびにも出しません。いい彼女ですね。



かくしてマキシムの旅にガイも同行することになるのだった。