ジャックハマー

開店休業

大物気どり

2006年03月31日 | お笑い
どうにも大喜利意欲が湧きません。しかし勘を取り戻さないことには大将を務める「トリオ・デ・ブログ」の戦いが不安です。
そこで、否応なく参加するために偉そうなことをしてみたいと思います。

~大喜利歴2周年企画「オファー大喜利」~

僕を誘ってください
自分でやっている企画でも、参加している企画でもかまいません。僕をどこかの企画に誘ってください。先着5~10の企画に参加したいと思います。
なお、まことに勝手ながらチーム戦だけは勘弁してください。
求むオファー。

トリオ・デ・ブログ傾向と対策 ~後編~

2006年03月29日 | お笑い
<16組>
知ってる名前と覆面がいりまじり、なにがなにやら。予想できるかこんなの!
◎??

<17組>
「床擦れブログ」と「シイナモーン」の一騎打ちか。
◎床擦れブログ
○シイナモーン

<18組>
なじみの名前が並ぶ「鼻でかアワー」に目が行くが、ガス電池率いる「はた織り鶴の一撃」が実に不気味。
◎鼻でかアワー
○はた織り鶴の一撃

<19組>
ご愁傷様の最激戦区。なんでこのメンツがそろうんだ「忍者ムラサキのおしゃべりデート」ヤフチャ最強軍「ガム似」作家・言霊遣い・天才少年「自分で言うな!」きずく率いる「MHK」予測不可能。
◎忍者ムラサキのおしゃべりデート
○ガム似

<20組>
ノーコメント「根無し草トワイライト」これで大会用のブログ名じゃないのがすごいぞ「ひたすらDカップのおっぱいを揉みしだくブログ」
◎根無し草トワイライト
○ひたすらDカップのおっぱいを揉みしだくブログ

<21組>
骨っぽいメンツが並んだ。
◎あぶら取り紙とあぶら取られ僕
○まどプー元気でプー

<22組>
普通に考えれば「大友・ごむの「ガツン!いい音。ポスン!悪い音。」」で単勝1.0倍元返しだが。
◎大友・ごむの「ガツン!いい音。ポスン!悪い音。」

<23組>
ここにもボケノ勢。問題児・道玄坂を筆頭にりく(りくそん)ズズβといいメンツの「握り拳の隙間から親指」が優勢。それに迫るはしそ風味率いる「ひっそり記」と存在不気味の「エスケープ×フィールド」
◎握り拳の隙間から親指
○ひっそり記

<24組>
こちらも骨っぽいメンツが並んだが、優勝候補の一角「はらいた宣言」がやはりリード。ボケノ軍「腋のワレメ日記」なじみ深い「部室でリンダが困ってる」はどこまで肉薄できるか。
◎はらいた宣言
○腋のワレメ日記

<25組>
こちらも大混戦。特に先鋒は4人そろって強豪。先鋒戦が鍵を握ること間違いなし。
◎カツ丼でも食うか?
○Weather Report

<26組>
ここも激戦区。重鎮・今中(マサムネ)を中堅に据えた「長嶺誠」。芭蕉は別人だけど「オールザッツ与太話」。幕の内といい、またwillはどうしてここにいるんだ「僕ラハ・白イ・闇ニ・紛レテ」
◎長嶺誠
○僕ラハ・白イ・闇ニ・紛レテ

<27組>
もう大企画には欠かせない存在になったような「あ!まわし倶楽部だ!」。なにげに怖いメンツの「お兄ちゃんの憂鬱」に注目。
◎あ!まわし倶楽部だ!
○お兄ちゃんの憂鬱

<28組>
幕の内につづきここでも有力候補「ヤッター!水掻きのついていない方のお父さんだ!」。「角煮DO-N!!!!」と「Boo Horizon」がどこまで迫れるか。
◎ヤッター!水掻きのついていない方のお父さんだ!
○Boo Horizon

<29組>
正体不明も怖い「運営ブログ」、大将ひなぎく和尚の強さは僕がよく知っている「花の乱エグゼクティブ」
◎花の乱エグゼクティブ
○運営ブログ

<30組>
あのたか29が先鋒に「顔面シラスまみれ」。おなじみの名前がずらり「大人の落書き帳」
◎大人の落書き帳
○顔面シラスまみれ

ついでに優勝予想を書いておこう。
◎雨ニモ笑フ
○忍者ムラサキのおしゃべりデート
▲はらいた宣言
×ガム寝
△ひぐまの左手
△ガム似
△カツ丼でも食うか?
△ヤッター!水掻きのついていない方のお父さんだ!
★ジャックハマー

無難。

トリオ・デ・ブログ傾向と対策 ~前編~

2006年03月28日 | お笑い
トリオ・デ・ブログの組み合わせが決定しました。
予想みたいなことをしてみます。めんどくさいので敬称略、覆面チームは基本的に言及しません。

<1組>
激戦区。安定感の「甘く猿」タイマンに強い大将率いる「暴投戦士(笑)」実力をよく知る3人が居並ぶ「唯我独尊リボルバー」どこが勝ち上がっても不思議はない。
◎暴投戦士(笑)
○唯我独尊リボルバー

<2組>
真夏・どろり・西さんで結成した「主人公ごっこ」が頭ひとつ抜けだす。「CALAKYO」も手堅い戦いを見せそう。
◎主人公ごっこ
○CALAKYO

<3組>
ゴリトナ王者・西郷℡彦とボケノの女王・一里が顔をそろえた「ガム寝」が鉄板。
◎ガム寝

<4組>
ボケノの強者が顔をそろえた「土俵際の微笑み」と「Juzus」に否が応でも注目。
◎土俵際の微笑み
○Juzus

<5組>
ここにもボケノチーム「Le Parc 24」。迎え撃つはクセモノがそろった「一合目で山籠もり」
◎Le Parc 24
○一合目で山籠もり

<6組>
ずぬけたチームはいない。どこにもチャンスはあるが「草の暦」が一歩リードか。
◎草の暦
○もうひとつの革命

<7組>
ボケノトーナメント王者・スターライト歌舞伎とゲル状の中堅戦が見物。
◎司会はこの方、カート・アングル
○ブログ

<8組>
ゴリトナで旋風を巻き起こしたなゆら、某所で王座に迫る縦関数、そして満月を擁する「ひぐまの左手」は今大会の台風の目。
◎ひぐまの左手

<9組>
鉄人ゴリさんはここにも参戦。あとの2人は覆面か? おなじみ「ファンシーカマン」がどこまで食い下がるか。
◎参加型竜雷太ウェブリング
○ファンシーカマン

<10組>
個人的にすげえ興味深いメンツがそろったこの組。勝敗度外視で見守りたい。
◎とうふの里
○鷹のように舞い、ホークのように刺す

<11組>
あえてなにも語りますまい。
◎ジャックハマー

<12組>
なじみ深い名前がちらほら。印をつけた2組の対戦が楽しみ。
◎べらっちFC
○tarjeta amarilla

<13組>
このチーム反則だろ。説明不要の豆じろう・ハレー彗星560・OMBマスター。文句なしの優勝候補筆頭「雨ニモ笑フ」出陣。
◎雨ニモ笑フ

<14組>
あからさまな覆面チームが2つ混ざり読みにくい。
◎アホたち
○colummonopory

<15組>
絶対に勝利はないが「うんこ・I」はどんな戦いをするのやら。アク禁にならない程度の暴れっぷりを期待したい。
◎??

高松宮記念雑感と見せかけた報告

2006年03月26日 | 日常
◎カネツテンビー
○ギャラントアロー

不利&失速でした_| ̄|○

風邪をひいてサボりがちだった3月のブログを全て埋めました。
「オンバトファイナル大会の雑感」や「プロ野球12球団の戦力分析~パ・リーグ編~」などを書いただけなので見る価値はないと思います。

トリオ・デ・ブログに備え、ぼちぼち投稿活動を再開させないといけません。
まずは自分とこのお題でも出すか~。

くたばれJ

2006年03月25日 | スポーツ
4月よりWWEを放送しているJSporteが4チャンネルに再編成され、番組が大幅に改変されました。それによると、無料チャンネルでのRAWの放送は金曜25時、SDは土曜25時の一度きり、従来通りに試聴するなら月額1365円を支払い有料チャンネルに加入しろとのこと。そしてあいかわらずJ-COMはPPVに全く対応しません。
あははははははw
氏ねばいいのに♪

WWEで解雇・引退した選手を再雇用するのが大流行しています。昨年からマット・ハーディー、ジェイミー・ノーブル、ブライアン・ケンドリック、マーク・ヘンリー、アニマル・ウォリアーを復帰させ、さらにタタンカ、ゴールダスト、ジャマール、チャック・パランボ、チャーリー・ハース、シャノン・ムーア、テストと再契約、驚いたことにモルデカイにまで食指を動かしているとか。
ほとんどのレスラーに共通しているのは、WWE自らが売り出しに失敗して首を切ったということ。昨今のハイデンライク、ハート・スロブス、ディックス、ロージーの解雇やスティーブン・リチャーズの飼い殺しなど売り出しの稚拙さが目立つ中で、既に底の知れたレスラーたちをいまさらどうやって売り出すことやら。

興味はあるがそもそも試聴機会が甚だしく削られてしまう。
Jもそろそろ潮時だろうか。

大喜利歴2周年企画 ~寒いボケの作り方~

2006年03月24日 | お笑い
「寒ければ勝ち」という異色の企画「氷河期大喜利」をやっている身として「寒いボケの作り方」を解説させていただきます。
裏を返せば「こんなボケは寒い」ということになり、この作り方を守らなければ、寒くないボケが作れるというわけです。
ダイレクトに「大喜利初心者のためのボケの作り方講座」と銘打たないところが、僕のおくゆかしさです。ええ、おくゆかしさですとも。

1:固有名詞は寒い
寒いボケに最も多いパターンは、固有名詞を使ったボケです。特に「芸人」「有名人」を使ったボケは寒くなりがちです。
「細木数子に●●と言われた」とか「猫ひろしが●●をしていた」や「●●かと思ったらレイザーラモンHGが腰を振っていた」というボケは非常に寒いです。積極的に使っていきましょう。

2:あるあるネタは寒い
いわゆる「エンタの神様」で見かけがちな、日常や芸人の「あるあるネタ」は寒いです。気をつけて欲しいのは「あるあるネタはボケではない」ということです。おおいに使っていきましょう。

3:時事ネタは寒い
固有名詞のなかでも特に寒いのは時事ネタです。いま旬なのは「イナバウアー」「ボブ審判が誤審」「イチローが●●と言った」「疑惑メール」このあたりを使ったボケを見ると('A`)って顔になります。ぜひ使っていきましょう。

4:変な語尾は寒い
たとえば「サザエさんだったから!!」とか「ドラえもんになっちゃう」とか「ちびまるこちゃんだもん」という訳の解らない語尾は寒いです。
特に気を付けるべきは「!」の使い方で、基本的に語尾に「!」を付けるのは危険です。私見ですが半角ならなおさらです。よく狙っていきましょう。

5:見飽きたボケは寒い
僕なんかはよく使ってしまいがちですが「桃太郎」「鶴の恩返し」「木こりの泉」「プロレス」を題材にしたボケはもう飽和状態で、特に大喜利歴の長い常連には寒く思われます。
使うなら相当にひねった使い方をしないと「もう見飽きた 1点」と一蹴されます。狙い目です。

6:単語ボケは寒い
お題に単語で答えるのは非常に危険です。ただでさえ「物が答えになるお題」は面白くないのに、「物が答えにならないお題」にまで物で答えてしまうと寒くなります。また、変わった単語を使うとそれはそれで「ただの面白単語じゃねえか」と弾かれます。チャンスです。

7:穴埋めお題で……
これは意見が分かれるでしょうが、穴埋めお題でお題の文を使うボケは個人的にすごく寒いです。たとえば
「口笛はなぜ○○○まで聞こえるの?」というお題に
「口笛はなぜすなはまで聞こえるの?」と、○○○+ま で単語を作ってしまうのは、とても寒く思えます。しかもそれが、普通は「砂浜」と書くのに、当てはめるため無理にひらがなで「すなはま」と書かれていたりすると、さらに寒いです。あえてやってみるのも手でしょう。

いろいろと個人的な意見を書いてみましたが、特に声を大にして言っておきたいのはこれです。
「固有名詞を使おう」ただそれだけで、ボケは寒くなります。
逆に言えば、固有名詞を全く使わなければ――それだけでも、大喜利の成績は格段に上がるはずです。
経験者は語る。

ツッコミ集

2006年03月19日 | 日常
2泊3日していった甥っ子(2歳4ヶ月)に僕がしたツッコミ。


「お前が思ってるほどエンターテインメント性高くないぞー」

「どんだけお手軽なアミューズメントパークだよ」

「そんなノリノリのナンバーじゃなくて、しっとり聴かせるバラードだと思うよ」

「たぶん2回見てもアンパンマンはさっきと同じ勝ち方するぞ」

オンバトファイナル 雑感

2006年03月18日 | お笑い
kbは結果・自己評価ともに1090kb満点です。


タイムマシーン3号 漫才「子供の頃の遊び」 702kb(7位)
大一番に王道ネタ。普通の域を一歩も脱しなかった。後半は似合わないネタに走って滑る滑る。

自己評価:450kb


キャン×キャン 漫才「いろんな仕事」 818kb(3位)
いつもながらやや暴走ぎみ。客が乗り切れるまで時間がかかった。

自己評価:700kb


トータルテンボス コント「空き巣」 526kb(10位)
ネタがことごとく想像の域を出ず意外性ゼロ。

自己評価:200kb


東京03 コント「ビデオカメラ」 542kb(9位)
またしても大胆な勝負。突き抜けられず、普通に笑いを取りに行かなかったので球が入るわけもない。

自己評価:500kb


ホーム・チーム 漫才「マナー」 506kb(11位)
用意したネタがかたっぱしから滑った。

自己評価:200kb


三拍子 漫才「刑事」 794kb(4位)
王道ネタがどうにか水準に達した。

自己評価:750kb


NON STYLE 漫才「いきり」 750kb(5位)
いきりを前面に出すか普通のボケを押すか、中途半端になってしまった印象。

自己評価:780kb


星野卓也 ありえない名前の鳥と魚 646kb(8位)
小道具を使っていたせいでネタが吹っ飛んだことが大バレ。やっぱり生理的にきついな~。

自己評価:500kb


タカアンドトシ 漫才「サンタクロース」 946kb(1位)
"貫禄の"とここは付けておこう。貫禄の安定感。これだけテンポ良くまとめたらまず大崩れはしない。

自己評価:800kb


ハマカーン 漫才「料理番組」 894kb(2位)
惜しい。実に惜しい。後半に行けば行くほど粗削りになってしまった。

自己評価:850kb


磁石 漫才「告白」 738kb(6位)
なんか妙にツボに入った。

自己評価:900kb


~総評~
客のノリがあまりに悪すぎる。トロントかここは(細かすぎて伝わらない例え)。挑戦者たちも場慣れしていないのか普段の力を出し切れず。あと司会者はどうにかならんのかなぁ。
目立ったのは悪いところばかりだが、やはり年に一度のお楽しみ。十分に楽しめました。

ボケノートと僕 ~不帰ノ嶮~

2006年03月16日 | お笑い
解釈は任せます。

[Page291]採点者の成績より抜粋

A氏 このお題の順位:246位
ここ3戦の成績:252位-186位-315位
参加回数:14回 笑率:57.6

B氏 このお題の順位:80位
ここ3戦の成績:327位-209位-186位
参加回数:6回 笑率:55.5

C氏 このお題の順位:251位
ここ3戦の成績:179位-229位-229位
参加回数:退会のため不明 笑率:退会のため不明

D氏 このお題の順位:不参加
ここ3戦の成績:267位-198位-225位
参加回数:47回 笑率:58.6

E氏 このお題の順位:246位
ここ3戦の成績:252位-162位-330位
参加回数:36回 笑率:54.4

F氏 このお題の順位:262位
ここ3戦の成績:150位-229位-236位
参加回数:14回 笑率:52.6

そして今日、とうとう笑率30点台の採点者が現れた。
この状況になんらかの改善が示されない限り、僕はボケノに復帰する気は、いまのところない。

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ミニ・ゴールドバーグ(27回参加 笑率69.0)