ジャックハマー

開店休業

現代のホラー

2005年05月31日 | 日常
アクセス解析を見たら、僕のサイトに検索ワード「html」でたどりついた方がいます。
ためしにGoogleで「html」を検索したら、16億7千万件ひっかかりました。
怖い恐い畏い。

私的幕の内カップチームレビュー 4

2005年05月30日 | お笑い
6 「next99」
いなはるが率いるだけに一発の怖さを秘める。
んじょも、きういら平仮名勢が鍵を握る。

5 「バーチャルりあるネットアイドル 俺29歳」
2年の沈黙(?)を破り再びの降臨。
旋風はまたも吹き荒れるのか?

6 「Liar’s High」
なかなか興味深いメンバー構成。
核、布袋屋の爆発があればさらに面白くなる。

1 「Trap School」
まあこの点で。

2 「ぴったし家P」
まったくの私見ですが、ウチの企画で爆発したチー太さんを擁すので+1点。

5 「NOT FOUND~見つかりません」
粒ぞろいのスキのないチーム。
しかし彼奴らは油断している。ブログのコメントをよく見るのだ同志諸君。
我らの恐ろしさを彼奴らの肺腑に深く刻み込んでやるのだ!!(私怨)

2 「ライオネルの地下室」
先鋒、幸福の温かい銃が突破口を開けば面白い。

1 「RIGHT8」
これで。

1 「キヨシ&タダシの生涯」
こんなところで。

6 「A’s NEST」
そつのない好メンバー。
ってか、さつたばびんた氏の復帰が単純にうれしい。

5 「GRIZZLIE16」
ボケ天コテがずらり。注目。

??? 「ゆーきの健康レシピ」
どう判断すればいいのやら。
おそらくこれは世を忍ぶ仮の姿。強豪がまぎれている臭いがするが…。

5 「微ボケ」
大将、シャア専用婦人服の名が際だつ。
クレ、やす栽培と脇を固めるメンツも強者。

6 「ボケルサムライ」
これまた目移りする良チーム。
スキが見当たらない。

6 「優しい集団」
こちらも覆面チーム。
2人の正体は解ったので、他の3人も同レベルと見ると…なかなかに脅威。
ってか中堅、南ちゃんは何者?

3 「松風」
前回大会にも参加。
メンバーは様変わりしたのか名前を変えたのか。
はたして。

4 「KHS district」
某チームの我らがリーダー率いるチーム。
リーダーすんません、こんなところで。

5 「もっと自由なもんだろ?」
大将以下、ムラのないメンバー構成。
台風の目となる要素は十分。

0 「クリントン株式会社」
ノーコメントで。

5 「ごりらのざれごと」
よくぞこのメンツを集めてくれた!
生ける伝説(ヨイショ)のような5人だが、実戦からは遠ざかっているのも事実。
とはいえ、注目度では今大会ナンバーワン。

5 「虹色プロデューサーズ」
多忙なトーナメント王者、土色率いるチーム。
まさに虹色な、色とりどりのメンバー。

6 「Joker Street」
なじみ深いメンバーが5人。
大崩れも小崩れもなさそう。

9 「ゆっくりいこう」
サイト名どおり、遅れてやってきた優勝候補。
先鋒OMBマスターを筆頭に、爆発力あふれる4人がつづく。
下馬評一番人気は確実か。

5 「暴走革命」
こちらも面白いメンツ。
名前どおりに暴走すれば革命もありうる。

4 「ねがらぼ」
なんといっても中堅ちんちんのやかんが映える。
氏の出来いかんで浮沈が激しそう。

5 「ZMのプラモデル」
単なる趣味サイトと思うなかれ。怖さは十分に感じる。


そんなわけでどうにかこうにか、やっつけ半分のレビューが済みました。
初めは、「お笑いの世界へ」系以外はほとんど知らない友人方のためにと、趣味と実益を兼ね、軽い気持ちで書き始めたのですが・・・いやはやさすがは幕の内。
ほうぼうで紹介されるわ、アクセス数が倍増するわと怖い怖い。
肝心の評価ですが、僕の言うことなのであんまりお気になさらず。
知らないサイトはひととおり覗いたり、自分なりの資料をあたりはしましたが、しょせんは投稿歴1年2ヶ月のヒヨッコです。
ヒヨッコの戯言など意に介さず、ともに幕の内を楽しみましょうw

・・・さあて、こんなもの書いちゃったからには、最低でも予選は突破しないとな。

私的幕の内カップチームレビュー 3

2005年05月29日 | お笑い
5 「アタック2005」
謎の多いチームだが、先鋒毎度之助の力は、いまさら言葉をついやすまでもない。
しかしなんといっても注目は副将対決。
これが運営サイドの作為ではないとしたら、確実に運命です。
僕と君が出会ったのはもう偶然じゃない。

5 「Good Nous Note」
こちらもデータは多くないが、B.H 悪棲丘の2人が控えるだけでも看過できない。

7「ぼけましておめでとうございます」
やはり注目は下半身だけ大谷。
彼がどれだけ幕の内に時間を回せるのかが、そのままパワーバランスを左右する。

2 「vells.jp」
実力未知数だが、苦戦必至といった印象。

9 「ピンゲルちゃん(ピンクのゲル状)」
これまたいいメンツをそろえた。
どこを切ってもスキのない金太郎飴のような好チーム。
たとえ下手。

10 「乳ブログ」
正体を知る僕が断言します。優勝候補です。
彼らの正体を聞いても、知らない方は多いでしょう。
しかしその実力は最高クラスです。単なるネタ集団と侮るなかれ。

6 「テレビガム」
こちらも大喜利職人にはなじみ深い名前がずらりと並ぶ。
経験豊富な5人だけに、伏兵一発も充分ありえる。

1 「(仮)」
健闘を祈ります。

9 「ネオニカ」
経験という点ではこのチームは最上位か。
5人が普段の力を出し切れば怖い物知らず。

2 「せと道場」
門下生3人が去ったことが痛すぎる。
それでも浮上の目はあるはずだが・・・。

5 「なぐりこまれ」
チャット大喜利軍団。そして見覚えのある3名。
同じチャット大喜利畑として、低い評価ができるわけもない。

5 「FORESIGHT」
ギリギリでそろったわりには意外な好メンバーが集まった。
短期間でチームとしての結束をどこまで高められるか。
もちろん注目株。

1 「ウンコモリモリドットコム」
プロの漫画家と聞いては注目だが、勝負という点ではどうか。

4 「V食堂」
クセの強い(褒め言葉)5人が集まった印象。
はまれば怖いが、審査はどう転ぶか。

1 「Let’sオンエアバトル」
ぜひがんばって欲しい。

3 「ファンシーカマン」
大将カマンベール氏の勝利は必須条件。
大物食いもありえるか。

5 「msn大喜利の部屋」
msn専門集団。
僕にとってはまったくの未知数なので基準点で。

5 「colummaria」
時を越え、再び姿を現した。
はたしてその実力はいまなお健在か?

6 「ゴルゴンゾーラを投げ出さないでください」
平均以上の力はある。
安定性の高いめばラー、青と汁が堅実に勝利を拾えば面白い。

10 「大友・ごむのポコペンたっち」
私見ながら優勝候補筆頭。
最後の侍、モニカ、あずーりと中堅までの3人だけで勝負を決めてしまう試合も多そう。
こことは戦いたいし戦いたくない。

私的幕の内カップチームレビュー 2

2005年05月28日 | お笑い
9 「シンプル」
いずれ劣らぬA級戦士がそろいもそろったり。
優勝候補の一角であることは疑いない。

4 「mison new blain」
いわゆる「票を集めるボケ」は出にくい5人だけに、巷間でウワサされるほどの怖さは感じない。
ただ爆発力では、5人そろって参加者中でも上位にランクする。
はまったときの強さはどこにも引けを取らない。

4 「R・O・B」
一発はないが安定性は持つ。
各自が実力を出せば怖さも。

5 「スッパイマン2号館」
名を知られた5人がそろい、大きなスキは見当たらない。
どこと戦っても好勝負は必至。

3 「USO800大喜利」
真心、統括本部長がどこまで普段の力を出せるか。
2人の活躍がすべて。

3 「ナガオカジェーピー」
これといった強みはないが、まとまりのあるチーム。
対戦者には結束が求められる。
・・・あ、ウチだ。

4 「ザ・ホームンヌ」
あげぱん、ダインヌの勝利が不可欠。
2人の出来がそのまま勝敗を左右する。

7 「★★★ホネノ生キテル町ダカラ★★★」
5人が5人、骨っぽい強豪ぞろい。
平均点以上のボケは常時出されるだろう。

5 「殺風景」
ケースバイケース、山下銃ら粒はそろった。
穴のない構成で勝利をうかがう。

5 「きまぐれEVERYDAY」
平均以上の実力者が5人。
浮上の鍵は大将TAKAの手に委ねられた。

4 「雪に埋もれて死ぬ夢を見た」
ほうぼうでなめられているが、実力は決して低くない。
特筆すべきは副将ごゆ。今大会の副将勢の中でも実力は5本の指に入る。
1勝は確実に計算できるだけに、自他ともに認めるタイマンに向いていない柿緒の活躍が、すべての鍵となる。

? 「ミチナルセカイヘ」
データ不明。
評価不能。

6 「いけっちパーク」
これも骨のあるメンバー構成。
ナオキからアートが機先を制せば、一気の大物食いで上位も狙える。

9 「merry-maker」
実にいいメンツを集めた。
堂々と優勝をうかがう、本命の一角。

4 「Kariton支店」
ボケ天の影がここにも。あなどるなかれ。

1 「Free space」
どこまで本気になれるかが勝負の分かれ目。
ひとり異彩を放つwillを中心に健闘を祈る。

6 「RETRY?」
ドラ息子ドラえもんを擁し、メンツはそろった。
限りなく7に近い6。

5 「さちゃんねる(しゅーもない)」
早くも嵐(ダブルミーニング)を呼んだ、正体バレバレ意味なし覆面チーム。
実力者が並ぶが、既に見せ場は十分作った感も。

6 「ヤッター!水掻きのついていない方のお父さんだ!」
名の知られた5人が集結。それだけでも注目に値する。
評価は6としたが上位をにぎわせること請け合い。

5 「独り朝焼けに泣く」
大将イカロス侍を中心にどこまで肉薄できるか。

6 「機長滓一代」
副将、不透明人間が脅威。
他の4人も平均を超える力を有し、要警戒。

私的幕の内カップチームレビュー 1

2005年05月27日 | お笑い
要望を受けてしまったので、趣味と実益を兼ねてチームレビューをさせていただきます。
評価は1~10の10段階で、チームの力をごく個人的に分析させてもらいます。
なお、評価はそのチームの実力ではなく、「幕の内カップへの適性」を基に判断させていただきます。あと敬称略なのでよろしく。

10 「窓際ひょうきん族」
説明不要。
その実力はかの、みんなそろってギニュー特戦隊をほうふつとさせる。
・・・あ、弱いか。

7 「肉球拳法ミィチャン」
今大会屈指の実力者、天誅を軸にスキのないメンバー構成。
安定性に欠ける中堅、外人の活躍が浮沈の鍵を握る。

5 「PINK☆PINK☆HAPPY!」
飛び抜けた実力者こそいないが、まとまりのあるチーム。
大崩れはしないだろうから、飛翔の目は充分にある。

4 「S.T’sホームページ」
あまりタイマン向きではない編成。
意外性はあるが、安定性は低いのでは。

8 「フェイクファー」
こちらも実力者ぞろい。
ハズレはめったに出さない5人だけに、対戦者は一瞬も油断できない。

8 「AM 0:00」
これまた強豪。
特にコムドットは先鋒勢の中でも屈指の実力。
氏を突破口に一気の攻めを見せるか。

2 「パニックブルーのB.H」
タイマン勝負となると不安を残す。
厳しい戦いになるかも。

3 「オーディンのホームページ」
未知数の力。
伏兵的存在だけに、どこまで上位を脅かすか。

3 「やわらかなあたま」
寄せ集め・・・ゴホゲホ! もとい混成チーム。
それだけにまとまりは欠くが、練習試合で対戦し、不気味な強さは感じた。
油断のならない相手ではある。

2 「百発百中!」
データ不足。
しかし爆発力は感じない。
毒舌評をくつがえす旋風を巻き起こすか?

2 「オンエア予備校」
長文サイトだけに、タイマン大喜利でどうなるか?
鍛え上げた構成力がどこまで発揮されるか注目。

4 「和カゲの至り」
大将チョンチョンの出来が鍵を握る。
勢いに乗れば浮上も。

6 「THE★大喜利」
名前もズバリ大喜利専門サイト。ボケ天コテハンが名を連ね、台風の目となるか。

3 「病み上がりセミヌード」
こちらも大将、佐々木のページがどこまで実力を出せるか。

5 「SR 布団本線」
林檎布団、むさし634号、001と各サイトで活躍する3人が集結。
経験の差を勢いでカバーするか。

3 「Secret base~笑いがくれたもの~」
厳しい戦いになることは否めないか。

5 「さかも党党本部」
企画参加数は業界屈指の大将、さかも党<駄作王>を筆頭に、幅広く活動する経験値の高いメンバーぞろい。
豊富な経験を背に、嵐を起こせるか。

8 「暴投戦士(笑)」
中堅、夏色の色えんぴつを中心に、強豪が集結。
今大会の台風の目となること必至。

5 「かまいたちの宿」
「お笑いの世界へ」新鋭の中では筆頭かまいたちを中心に、告知で集めたとは思えない、骨のあるメンバー構成。
やや波のあるボケを出す方が多いだけに、めぐりあわせ次第では爆発も秘める。

1 「あ!まわし倶楽部だ!」
厳しい。厳しいとしか言えない。

クイックマッスル

2005年05月26日 | スポーツ
百円ショップでクイックマッスル(筋肉番付系の番組でやっている3分間耐久腕立て伏せ)用の、アゴで押すボタンを買いました。
挑戦。
断念。
ペース配分が解らず、2分もちません。
それならスピード勝負だと1分間で何回できるかトライ。
結果、107回。
誰か挑戦してください。

宣戦布告

2005年05月24日 | お笑い
※この文はネタでもなんでもない、ただの個人攻撃です。
読めば不愉快になること請け合いですのでご了承ください。

前略。僕はあなたのファンでした。
あなたの飛び抜けた発想に驚き、感心しました。
あなたのボケの鋭さに笑わされ、この人にはかなわないと、ことあるごとに思っていました。
しかし月日は流れ、僕の思いは一変しました。
僕は、いまのあなたが大嫌いです。
いまのあなたは全く面白くない。
どうしてそうなってしまったんですか? 外人さん。

「ぼけつこ」に関するあなたの述懐は最悪です。
「ぼけつこ」の採点者に口が悪い方が多いことは認めます。
「ぼけつこ」の採点者に読解力のなさすぎる方が多いのも認めます。
だが、あなたの得点が低いのは採点者のせいじゃない。
あなたのボケが、すこしも面白くないからです。

「発想から生まれる笑いでは得点が高くならない」そう言いましたね。勘違いです。
あなたの発想から笑いが生まれていないだけなのです。

「表現力を鍛えに来ているわけじゃない」そうも言いましたね。的はずれです。
あなたはプロを目指しているのではなかったのですか。
どんな発想を生み出せても、それを受け手に伝えられなければ、なんの意味も持たないのです。

あなたの語調の端々には、「ぼけつこ」や他者に対するあなどり、あざけりの色が透けて見えます。
自分の笑いこそが正しいと思うのはいいことです。
しかし、それを他者に押しつけるのは最低です。
ましてや「俺の笑いが通じないのはレベルが低いからだ」と考えるのは、思い上がりも甚だしいです。

あなたはもう「ぼけつこ」を辞めると言いましたね。
さぞかし不愉快なのでしょう。
でも、また逃げるのですか?
プロを目指すのなら、あらゆるニーズに応えなければいけないでしょう。
ひとりよがりの笑いをふりかざし、己を正義と信じていても、たとえそれが正義だとしても、他者に伝えられなければ無為です。

「ぼけつこ」に通じる笑いを作ればいいじゃないですか。
丸井さんをご覧なさい。表示さんをご覧なさい。
二人は笑いの生まれにくい世界観ボケを捨て、時にはベタな単語・ネタ(失敬)も織り交ぜ、「ぼけつこ」に合わせたボケを出しているじゃないですか。

「ぼけつこ」に世界観――発想勝負――ボケがどこまで通じるか試しているのならば、それは結構です。
でも、あなたはもう辞めると言いましたね。
実験・試みですらなかったのでしょう。

↓ここからは個人的な妄想です↓
「ぼけつこ」を辞める一因は、僕にもあるのではないですか?
ご存じの通り、僕の発想はたいしたことありません。
僕が大喜利でそれなりの評価を得ているとすれば、それはひとえに「見せ方」のうまさだと思います。

あなたは見せ方が下手だ。
見せ方だけで勝負している僕は、不愉快に映るのかも知れません。
発想力で圧倒的に劣る僕は勝ちつづけ、殿堂ボケを出す一方で、あなたは低評価を受けるばかり。
「発想力は受け入れられない」「見せ方を鍛えに来たわけじゃない」この言葉に僕への揶揄が含まれていると感じるのは、愚かなひがみ根性でしょうか。
「ぼけつこ」に留まっていても益がない。
やりたい人とだけやったら登録を消す。
これらの言動に「お前らは程度の低い争いをやってればいい」という考えが透けて見えるのは気のせいでしょうか。
↑ここまで↑

かまやつさん戦の5問目で、僕のボケを分析してくれましたね。
お返しに、あなたがブログでぼやいていた2つのボケを分析してあげましょう。

まず、セブン。無駄に長すぎる。
長文にするのならば、起承転結でメリハリを付け、ストーリー性をもたせるなりなんなりして、読者を退屈させないように、しなければいけません。
このボケは長文である必要性がありません。
「たたんだウルトラ変身スーツと見せかけて、「お父さん本当はセブンだったの!?」と子供に夢を見させる」
で充分なはずです。

次に文章についてあれこれ。
単語が笑わせよう笑わせようとチョイスされていて、やや鼻につきます。
「息子、おかえり」「ゴソゴソ」「似て非なるものだ」などが顕著です。
「ぼけつこ」は中詰めのため、改行が難しいのはたしかですが、それでも読みにくいです。
文のシェイプアップはできたはずです。
末尾の一言は明らかに不要。付けるなら「子供だまし」という悪い言葉よりも「息子に夢を見させるために使う」と変えた方がいい。まぁなくても点数は変わりませんけど。

つづいて座敷わらしのボケに関しては、見せ方というよりも悪棲丘さんに代わってお答えします。
そのボケ方は、座敷わらしと一切関係ない話の展開→結論を、座敷わらしとからめるという手法です。
従ってあなたの言う「風呂の水出しっぱなしが行き過ぎた結果、東映のオープニング映像のようになったというボケの芯以外どこが面白いの?」という疑問にはこう答えるしかありません。
「悪棲丘さんが褒めてるのはまさにそのことじゃないか」と。
お題の縛り「座敷わらし」に一切関係ない、あなたがボケの芯だと考えるその部分が、悪棲丘さんの言う「お題と関係ない部分」なのです。

的はずれな意見でしたか?
でも、僕に対するコメントの「このボケの場合お題から発想を飛躍させるというよりあるボケ素材を一個用意して、それをお題に絡めるというボケ方だと思うわけです」
って分析も的はずれでしたから、おあいこでしょう。

僕は単に 2時間ドラマ→温泉→泉質→アルカリ性→リトマス試験紙 と連想しただけですから。
分析されるほど深い考えはございません。1~2分で作ったし。

そして最後に決定的なことを言い、宣戦布告の幕といたします。
あなたのこの2つのボケが評価されない理由は、全く面白くないからです。
これを「面白い」「受け入れられる」「面白いと思わないヤツはおかしい」そう思っていることが、あなたの最大の過ちです。

去るのは自由です。だが、去る前にぜひ勝負しましょう。
投稿ペースはお任せします。納得のいくまでボケを練ってかまいません。
「ぼけつこ」の採点者が嫌ならば、人選していただいてもかまいません。
今のあなたには、負ける気がしません。
言い訳のできない状況で、いまのあなたが面白くないことを証明してみせます。
あなたが崇める発想力では完全に劣る、僕の手で。

いまさら大相撲について

2005年05月23日 | スポーツ
夏場所終了直後に言うのもなんですが、最近相撲がおもしろい。
古くからのファンに言わせれば「つまらない」「退屈」と評判ですが、気軽に見る分にはそんなことはない。

とにかく必死さ、ひたむきさが伝わる高見盛。
勝つためには手段を選ばない技のデパート旭鷲山。
突き押しに徹していればとっくに横綱になっていたはずの千代大海。
並はずれた怪力で巨漢をブン投げる魁皇。
そしてシンボリルドルフよりもグリグリ◎朝青龍。
最近の力士は下から上までキャラが立っています。

そしてなにより、試合が派手。
この夏場所は顕著でしたが、がっちり組み合って押し合いへし合いの、大相撲らしい試合が明らかに少なくなった。
ケンカと見まがうような正面からの突っ張りの応酬や、体勢を崩しての強引な投げ。
ときに「プロレス的」と評される展開は、駆け引きの妙味は薄いものの、実に爽快です。

特におもしろいのは旭鷲山と朝青龍の二人。
旭鷲山はヒールです。
相手を激しくにらんで挑発し、立ち合いでは待ったを連発して焦らし、突っ張りを誘っておき、その腕をつかんで引き倒す。その呼吸は見事です。
朝青龍の力はケタ違い。取組中に考えている技の数が、格段に多い。
ある取組のことです。
がっちりとマワシを取りあい、勝負は膠着しました。
投げにも寄りにもいけず、突破口が見えなくなったとき。
朝青龍は思いも寄らない策を打ちました。
突如、相手のマワシを放し、両手で腕を極め、土俵に付けさせたのです。
相撲は土俵の外に相手を押し出さなくても、足裏以外の体の一部を、地べたに付ければ勝利。
自明のことだが、取組中にひらめくのは朝青龍くらいのものだろう。

人気低迷のささやかれる大相撲。
でも、つまらないと思うのは早合点です。
十二分に面白いですよ。
試合だけをダイジェストで流す、リプレイ番組をぜひご覧あれ。

幕の内カップメンバー紹介~大将・ミニ・ゴールドバーグ~

2005年05月22日 | お笑い
あ、僕です。
メモ的な意味合いを込めて、今までに出た大会・企画の戦績をずらずら書きつらねてみます。

●「お笑いの世界へ」サバイバー大喜利初代王者
●「お笑いの世界へ」第2回大喜利トーナメントベスト4
●「アギト8番地」3連覇王者
●「ごりらのざれごと」大喜利トーナメント秋冬4回戦進出
●「やわらかなあたま」定食トーナメント3位
●「イロトリドリノセカイ」鬼怒川温泉日帰りウルトラクイズ決勝進出
●「イロトリドリノセカイ」3on3 J1昇格
●「ぼけつこ」タイマンバトル3 5戦5勝 殿堂入り4つ

※成績の悪かった大会・企画は割愛させていただきます