WWEから昨年、解雇・引退などで戦線離脱した人物をちょっと調べてみた。
()内は、噂される離脱の理由。
JR(手術)
RVD(故障)
アール・ヘブナー(契約違反)
アキオ(解雇)
アル・スノー(引退)
エイミー(自主退団)
エディ・ゲレロ(急逝)
エリック・ビショフ(休養)
クリス・ジェリコ(音楽活動に専念)
クリスチャン(交渉決裂)
クリスティ・ヘミ(解雇)
ケンゾー・スズキ(解雇)
ジム・コルネット(解雇)
シャノン・ムーア(解雇)
ジョイ(解雇)
スティーブン・リチャーズ(自宅待機)
ストーンコールド(決裂)
スパイク・ダッドリー(解雇)
タジリ(自主退団)
ダニエル・ピューダー(解雇)
チャーリー・ハース(解雇)
ディーボン・ダッドリー(交渉決裂)
ドーン・マリー(解雇)
ババレイ・ダッドリー(交渉決裂)
ハルク・ホーガン(いつもどおり)
ビリー・キッドマン(解雇)
ビル・デモット(引退)
ヒロコ(解雇)
ブライアン・ヘブナー(連座)
ブルー・ミーニー(解雇)
ヘスース(解雇)
マーク・ジンドラック(解雇)
マーティ・ジャネッティ(解雇)
マット・モーガン(解雇)
ミシェル・マクール(二軍落ち)
ミス・ジャッキー(解雇)
メイヴェン(引退)
モーリー・ホーリー(交渉決裂)
モハメド・ハサン(俳優に転身)
モルデカイ(解雇)
ライノ(解雇)
ルーサー・レインズ(引退)
レネ・デュプリー(故障)
ローレン(解雇)
ロシェル(解雇)
なんと思いだせるだけでも43人。
これに加え今年に入ってからもフベントゥ、ハイデンライクの2人が解雇された。
いくら新人が当たり年だったとはいえ、惨憺たる有様である。
残ったのはトップと新入りばかりで、中堅どころはごっそり姿を消した。
メイン戦は豪華でも、脇を固める中堅がいなくては、2時間の番組をまとめられないと思うのだが……。
そして不可解というかWWEらしいというか、かつて解雇したレスラー達を積極的に呼び戻したり(クリストファー・ノインスキー、ゴールダスト、ジェイミー・ノーブル、ジャマール、チャーリー・ハース、ブライアン・ケンドリック、マーク・ヘンリー)タフイナフ優勝者が一人残らず団体を去る一方で、脱落した候補生を優勝者よりも厚遇したり(キャンディス・ミシェル、クリスタル、ブギーマン、マリア)と、ちぐはぐな人事がつづいている。
主力どころに故障が相次ぎ、台所事情は苦しいが、ドラフト以降では鳴りを潜めていた、突飛なストーリーラインを描いたり、下手な鉄砲数撃ちゃなんとやらと、新人をやつぎばやにデビューさせたり(さっぱり存在が定着してないのに、ジムナイをデビューさせられてしまったディックスに深く同情いたします)と、苦心の跡はうかがえる。
WWEに栄光は戻るのか否か。
気楽になんやかやと毒を吐くのも醍醐味のひとつ。今年も見守っていきたい。
()内は、噂される離脱の理由。
JR(手術)
RVD(故障)
アール・ヘブナー(契約違反)
アキオ(解雇)
アル・スノー(引退)
エイミー(自主退団)
エディ・ゲレロ(急逝)
エリック・ビショフ(休養)
クリス・ジェリコ(音楽活動に専念)
クリスチャン(交渉決裂)
クリスティ・ヘミ(解雇)
ケンゾー・スズキ(解雇)
ジム・コルネット(解雇)
シャノン・ムーア(解雇)
ジョイ(解雇)
スティーブン・リチャーズ(自宅待機)
ストーンコールド(決裂)
スパイク・ダッドリー(解雇)
タジリ(自主退団)
ダニエル・ピューダー(解雇)
チャーリー・ハース(解雇)
ディーボン・ダッドリー(交渉決裂)
ドーン・マリー(解雇)
ババレイ・ダッドリー(交渉決裂)
ハルク・ホーガン(いつもどおり)
ビリー・キッドマン(解雇)
ビル・デモット(引退)
ヒロコ(解雇)
ブライアン・ヘブナー(連座)
ブルー・ミーニー(解雇)
ヘスース(解雇)
マーク・ジンドラック(解雇)
マーティ・ジャネッティ(解雇)
マット・モーガン(解雇)
ミシェル・マクール(二軍落ち)
ミス・ジャッキー(解雇)
メイヴェン(引退)
モーリー・ホーリー(交渉決裂)
モハメド・ハサン(俳優に転身)
モルデカイ(解雇)
ライノ(解雇)
ルーサー・レインズ(引退)
レネ・デュプリー(故障)
ローレン(解雇)
ロシェル(解雇)
なんと思いだせるだけでも43人。
これに加え今年に入ってからもフベントゥ、ハイデンライクの2人が解雇された。
いくら新人が当たり年だったとはいえ、惨憺たる有様である。
残ったのはトップと新入りばかりで、中堅どころはごっそり姿を消した。
メイン戦は豪華でも、脇を固める中堅がいなくては、2時間の番組をまとめられないと思うのだが……。
そして不可解というかWWEらしいというか、かつて解雇したレスラー達を積極的に呼び戻したり(クリストファー・ノインスキー、ゴールダスト、ジェイミー・ノーブル、ジャマール、チャーリー・ハース、ブライアン・ケンドリック、マーク・ヘンリー)タフイナフ優勝者が一人残らず団体を去る一方で、脱落した候補生を優勝者よりも厚遇したり(キャンディス・ミシェル、クリスタル、ブギーマン、マリア)と、ちぐはぐな人事がつづいている。
主力どころに故障が相次ぎ、台所事情は苦しいが、ドラフト以降では鳴りを潜めていた、突飛なストーリーラインを描いたり、下手な鉄砲数撃ちゃなんとやらと、新人をやつぎばやにデビューさせたり(さっぱり存在が定着してないのに、ジムナイをデビューさせられてしまったディックスに深く同情いたします)と、苦心の跡はうかがえる。
WWEに栄光は戻るのか否か。
気楽になんやかやと毒を吐くのも醍醐味のひとつ。今年も見守っていきたい。