ジャックハマー

開店休業

キモイことしました ~WWE編~

2006年01月28日 | スポーツ
WWEから昨年、解雇・引退などで戦線離脱した人物をちょっと調べてみた。
()内は、噂される離脱の理由。

JR(手術)
RVD(故障)
アール・ヘブナー(契約違反)
アキオ(解雇)
アル・スノー(引退)
エイミー(自主退団)
エディ・ゲレロ(急逝)
エリック・ビショフ(休養)
クリス・ジェリコ(音楽活動に専念)
クリスチャン(交渉決裂)
クリスティ・ヘミ(解雇)
ケンゾー・スズキ(解雇)
ジム・コルネット(解雇)
シャノン・ムーア(解雇)
ジョイ(解雇)
スティーブン・リチャーズ(自宅待機)
ストーンコールド(決裂)
スパイク・ダッドリー(解雇)
タジリ(自主退団)
ダニエル・ピューダー(解雇)
チャーリー・ハース(解雇)
ディーボン・ダッドリー(交渉決裂)
ドーン・マリー(解雇)
ババレイ・ダッドリー(交渉決裂)
ハルク・ホーガン(いつもどおり)
ビリー・キッドマン(解雇)
ビル・デモット(引退)
ヒロコ(解雇)
ブライアン・ヘブナー(連座)
ブルー・ミーニー(解雇)
ヘスース(解雇)
マーク・ジンドラック(解雇)
マーティ・ジャネッティ(解雇)
マット・モーガン(解雇)
ミシェル・マクール(二軍落ち)
ミス・ジャッキー(解雇)
メイヴェン(引退)
モーリー・ホーリー(交渉決裂)
モハメド・ハサン(俳優に転身)
モルデカイ(解雇)
ライノ(解雇)
ルーサー・レインズ(引退)
レネ・デュプリー(故障)
ローレン(解雇)
ロシェル(解雇)

なんと思いだせるだけでも43人。
これに加え今年に入ってからもフベントゥ、ハイデンライクの2人が解雇された。
いくら新人が当たり年だったとはいえ、惨憺たる有様である。
残ったのはトップと新入りばかりで、中堅どころはごっそり姿を消した。
メイン戦は豪華でも、脇を固める中堅がいなくては、2時間の番組をまとめられないと思うのだが……。

そして不可解というかWWEらしいというか、かつて解雇したレスラー達を積極的に呼び戻したり(クリストファー・ノインスキー、ゴールダスト、ジェイミー・ノーブル、ジャマール、チャーリー・ハース、ブライアン・ケンドリック、マーク・ヘンリー)タフイナフ優勝者が一人残らず団体を去る一方で、脱落した候補生を優勝者よりも厚遇したり(キャンディス・ミシェル、クリスタル、ブギーマン、マリア)と、ちぐはぐな人事がつづいている。

主力どころに故障が相次ぎ、台所事情は苦しいが、ドラフト以降では鳴りを潜めていた、突飛なストーリーラインを描いたり、下手な鉄砲数撃ちゃなんとやらと、新人をやつぎばやにデビューさせたり(さっぱり存在が定着してないのに、ジムナイをデビューさせられてしまったディックスに深く同情いたします)と、苦心の跡はうかがえる。
WWEに栄光は戻るのか否か。
気楽になんやかやと毒を吐くのも醍醐味のひとつ。今年も見守っていきたい。

4回戦ボツボケ

2006年01月15日 | お笑い
また4回戦かよ……_| ̄|○
ゴリトナ05敗退しました。
負けたから言いますけど、優勝する気満々だったんですけどねぇw
そんなわけでボツネタです。

(お題1)
宇宙船の中で、宇宙飛行士同士が喧嘩をしています。
何があったの?

◆その頃、NASAの管制室では――
「やれやれ。地球を救った英雄だというのに、ヤツらの仲の悪さは変わらないな」
「ほら、よく言うじゃない。喧嘩するほど仲が良い……ってね」
「まったくだ」
「あはははははは――」
彼らの無事と変わらぬ姿に安心しながら、笑いあう職員たち。
そしてスティーヴン・タイラーのボーカルが流れ出しスタッフロールへ。

◆無重力でETごっこをしようとしたが、互いの指がすれ違い、目つぶしし合った。

◆「お兄ちゃん達いいかげんにして!」
喧嘩したことで、「ライバルの妹(NASA管制室勤務)ルート」へのフラグが立つから

◆乗組員のプトレマイオス51世が「それでも天動説が正しい」と言い張るので、ガリレオ23世が激怒

(お題2)
とある殺人現場にて。
探偵「そうか、分かったぞ!これは○○○だ!」

◆ロベルト・カルロスが足踏みした跡、つまり犯人はロベカル、そして凶器はサッカーボール

◆東京都にお住まいの「ホームズ大好きっ子さん」が送ってくれた「僕の考えた犯人」のしわざ

◆燃え残った炭じゃなくて、ドラえもんの逆鱗に触れたのび太

(お題3)
伝説のスーパーニュースキャスター、本村次郎さん。
彼の超絶キャスター術を教えてください

◆チャンネルを変えようとリモコンを押すと「どこを狙っている? それは私の残像だ」

◆リポートしながらご臨終し、続きをリポートしながら生まれてきた

◆彼のニュースを聞いたエミネムは「ラップの神は東洋にいた。もう俺の役目はない」と引退を決意したという


とりあえず「蝉丸」を出せたので後悔はありません。

展望と結果と

2006年01月02日 | お笑い
ゴリトナ05も各ブロックのベスト4が出そろいました。
優勝は64人に絞られたことになります。
そこで、僕が予想したベスト4がどこまで当たっていたか、検証してみたいと思います。

~赤グループ~
《Aブロック》
◎国の華幼稚園  →的中!
○光の白刃  →的中!
▲なゆら  →的中!
×ナマズ  →的中!

《Bブロック》
◎師匠  →ハズレ…
○night-run  →ハズレ…
▲Revin  →ハズレ…
×ハイライト  →ハズレ…

《Cブロック》
◎うさうさ脳  →的中!
○チョコボール870  →ハズレ…
▲茨童子  →的中!
×ピーターパン  →ハズレ…

《Dブロック》
◎ケフ・ヒガンテ  →ハズレ…
○肩パッド  →ハズレ…
▲めりまし  →ハズレ…
×雨の村雲  →ハズレ…

《Eブロック》
◎パンターニ  →的中!
○イカロス侍  →的中!
▲MIB  →ハズレ…
×岡田電波  →ハズレ…

《Fブロック》
◎あずーり  →ハズレ…
○沖田  →ハズレ…
▲べっこう亀  →ハズレ…
×分身マスター  →ハズレ…

《Gブロック》
◎めばラー  →的中!
○屍  →的中!
▲シュヴァイン  →ハズレ…
×かまいたち  →ハズレ…

《Hブロック》
◎夕焼けの丘  →ハズレ…
○GOES  →ハズレ…
▲宮城  →ハズレ…
×荘田ちゃん  →的中!

~青グループ~
《Iブロック》
◎土色  →的中!
○芭蕉  →的中!
▲虎猫  →ハズレ…
×早乙女太子  →ハズレ…

《Jブロック》
◎豆じろう  →ハズレ…
○山本山  →ハズレ…
▲ひなぎく和尚  →ハズレ…
×涙の貯金  →ハズレ…

《Kブロック》

◎満月  →的中!
○ちんちんのやかん  →ハズレ…
▲コムドット  →ハズレ…
×しょーいち  →ハズレ…

《Lブロック》
◎うたいと  →ハズレ…
○元木  →ハズレ…
▲和食  →ハズレ…
×んじょも  →ハズレ…

《Mブロック》

◎ミニ・ゴールドバーグ  →的中!
○シープ  →的中!
▲核  →ハズレ…
×名称未設定  →的中!

《Nブロック》
◎天誅  →ハズレ…
○天草  →ハズレ…
▲ばん  →ハズレ…
×OMBマスター  →的中!

《Oブロック》
◎ぽこぽこ言うな  →ハズレ…
○土佐丸  →ハズレ…
▲たろう28号  →ハズレ…
×いなはる  →的中!

《Pブロック》
◎☆こはる(o'ー')v☆  →ハズレ…
○さむらいみ  →ハズレ…
▲Joker  →ハズレ…
×菜種  →ハズレ…

的中数19/64
的中率297

3割バッターへの道は険しい。

謹賀新年および3回戦のボツボケ

2006年01月01日 | お笑い
あけましておめでとうございます。
本年も僕と駄ブログとアングラサイトをよろしくお願いします。

ゴリトナ05の3回戦を突破いたしました!
4強の一角を崩し、堂々のベスト4進出。
しかし悦に入る間もなく、次の相手は優勝候補にも上げられる虫こないさんです。
同じお題で競ってみて解る、その戦慄すべき強さ。
実力以上のものを出せない限り、勝利の目はないでしょう。
必勝の構えで臨みます!!

そんなわけで3回戦のボツボケをいくつか。

(お題)
大人気漫画「熱血!高校野球魂!!」は、話の展開が遅い事で有名です。
甲子園出場をかけた決勝戦も、選手が球場入りしてから試合が始まるまで
50話もかけています。
球場入りしてから30話目のストーリーを簡潔に教えてください。

◆第30話「地球よ 俺は還ってきた」
準決勝を勝ったときに胴上げした監督が、火星周回軌道を抜け、ついに大気圏突入して戻ってきたのをNASAが確認。
第31回「馬鹿な! 着陸予想地点はライバル校!?」へつづく。

◆観測30日目:キャッチャーの入った卵にヒビが入る
ピッチャー「もう少し、もう少しだけ待ってください。もうすぐ生まれますから!」

◆決勝の相手は怨霊高校。試合前、不吉にも熱血高校のスパイクのヒモが次々と切れる。あわてて代わりのスパイクを買いに走るマネージャー。切れ続けるヒモ。不敵に笑う怨霊高校ナイン。動揺を隠せない熱血高校。切れ続けるヒモ。隣県のデパートにまで足を伸ばすマネージャー。「もう裸足でいいんじゃない?」と歩み寄りを見せる大会本部。不敵に笑う怨霊高校ナイン。切れ続けるヒモ。サラ金に手を出しスパイク代を払う監督。特需景気に沸くスパイクのヒモ業界。不敵に笑う怨霊高校ナイン。

◆球場の種が芽を出し、アルプススタンドが生えてきた。

◆ウグイス嬢「ただいま入った連絡によりますと、星飛雄馬さんの投げた始球式のボールは地球の周回軌道に乗ったとのことです。NASAの計算によるとキャッチャーミットに収まるのは8日後になります。そのままお待ちください」

◆ページの余白に「バント=ボールを転がすこと」「打ったら右に走る」「右=一塁」などと走り書きされており、作者がルールを覚えるまで引き延ばしているのが見え見え。

(お題2)
画像で一言(画像は↑)

◆歌舞伎評論家「……この勧進帳はちょっと斬新すぎませんか?」

◆職務質問したはいいが、差し出された名刺のでかさに戸惑う警官たち。


意味はよく知らないけど「周回軌道」って言葉を使いたかった。